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真🌸保守速報!最新!「自分のミスを許せない」大坂なおみが、なぜポジティブに“変身”できたのか

アジア勢で初のシングルス世界ランキング1位となった大坂なおみ ©文藝春秋 おととしの秋、まだブレイク前の大坂なおみにインタビューしたときのことだ。就職面接みたいな質問を繰り出してしまった。――…

「自分のミスを許せない」大坂なおみが、なぜポジティブに“変身”できたのか

アジア勢で初のシングルス世界ランキング1位となった大坂なおみ ©文藝春秋

おととしの秋、まだブレイク前の大坂なおみにインタビューしたときのことだ。就職面接みたいな質問を繰り出してしまった。

――なおみ、あなたの欠点はなんですか?

すると、「うーん」と考えながら、話し出した。

「私の欠点は、自分のミスを許せないことだと思う。せっかく勝っているのに、単純なミスをしてしまうと自分が許せなくて、悲しくなっちゃう。試合後、映像で確認すると、顔だけ見たら負けている選手かと思ってしまうほど。だから、コーチからは『なおみ、いつだってポジティブでいこう』って、いつもお説教されてるの(笑)」

たしかに、おととしの大坂なおみはプレーしていても、ネガティブな、ツラそうな顔をしていることが多かった。

それが去年の全米オープンの前からポジティブなオーラが彼女の周りに漂うようになった。

ネガとポジが入れ替わったのだ。

目の前のことに「フォーカス」出来るように

去年の秋、「この1年で、ミスした後の表情がずいぶんと変わりましたね」と話すと、微笑を浮かべながら自身の変化について話してくれた。

「ミスをした後に気持ちを切り替えるというよりも、目の前のことに『フォーカス』出来るようになったんだと思う」

全米オープンの決勝では、憧れの選手であるセリーナ・ウィリアムズと主審がモメはじめ、場内が異様な雰囲気になっているにもかかわらず、それで感情は揺らがなかった。

「フォーカスしようとか、自分に言い聞かせるんじゃなくて、自然と目の前のことに集中できたのが良かったんだと思う」

全豪オープン決勝でチェコのペトラ・クビトバを7-6、5-7、6-4で破った ©AFLO

全豪オープンの決勝でも、集中できるかどうか、試される時間帯があった。

第2セット第9ゲーム、トリプルのマッチポイントを握りながら、そこから相手のクビトバが素晴らしい粘りを見せ、キープ。

「あと1ポイント」を逃してしまった大坂は、第12ゲームで自分のサービスゲームをラブゲームで失い、第2セットを奪われてしまう。

メンタル・ブレイクダウン。そんな言葉が浮かんだし、オフィシャルサイトの「勝利可能性」はクビトバの方に一気に傾いた。が、大坂は崩れなかった。

Source: 文春砲

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