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『緊縮財政派と規制緩和派の不毛な争い①』三橋貴明 AJER2019.1.22
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【一般参加可能な講演会】 経営塾 八鷲会 創立40周年記念講演会
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2019年1月26日(土) 14:00〜 八代ホワイトパレス〒866-0883 熊本県 八代市松江町290-1
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三橋TV第43回【元内閣官房参与から見た財務省の闇】
厚生労働省の毎月勤労統計調査以外にも、政府の基幹統計に手続きミスなどの不適切な統計があることが分かりました。
政府が56の基幹統計を調査したところ、22の統計に31件の問題が見つかったのです。しかも、21件は法令違反。 ことの発端である毎月勤労統計調査では、何と「厚生労働省の官僚」が調査を行い、お手盛り調査と批判されています。
『統計不正調査も“お手盛り” 身内がヒアリング
https://www.fnn.jp/posts/00410534CX
勤労統計の不正問題。「お手盛り調査」と批判が相次ぐ中、新たな問題が発覚。 根本厚生労働相は「正確性が求められる政府統計について、こうした事態を引き起こしたことは極めて遺憾であり、国民の皆さまにご迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」と述べた。
24日に行われた国会の閉会中審査で、冒頭、毎月勤労統計の不正調査問題について、あらためて陳謝した根本厚生労働相。 そのうえで、雇用保険などが本来よりも少なく支給されている人について、3月から順次、追加給付を始める考えを明らかにした。
厚労省の特別監察委員会が22日、「組織的な隠ぺいは認定できない」とする中間報告を行っていたこの問題。 立憲民主党の大串博志議員「外部の人じゃなくて、内部の人がヒアリングをしていたということですか」「こんなお手盛りの調査ありますか」
一部の聞き取り調査を外部の有識者ではなく、身内である厚労省の職員が行っていたことが判明。 「お手盛り調査」だと批判が相次いだ。(後続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ