スポンサーリンク

データはありません

🌸保守速報!最新!鈴木俊彦(厚生労働省)の経歴学歴や顔画像は?出身高校・大学や年収を調査!

厚生労働省の「毎月勤労統計」の調査がずさんであったことが、話題になっていますね。

ニュースの大まなか内容としては、年収などを調査すべき事業所を本来すべき数の3分の1程度しかしていなかったというものでした。

その結果、雇用保険の支給金額に影響が出て本来よりも低くなってしまったケースもある、というのだから許せませんよね。

過小支給になってしまった人は1973万人、過小金は537億円と報道されていましたから、多くの人に影響が出ていることでしょう。

 

そして本日のニュースで、責任者である鈴木俊彦事務次官と、宮川晃労働審議官がの訓告処分が発表されました。

実名を出されて処分を受けたのは、このお二人のようなので今回の問題の責任者なのでしょうね。

今回は、鈴木俊彦厚生労働省事務次官)の顔画像経歴学歴高校大学)、年収などを調べてみることにしました。

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

厚生労働省の【毎月勤労統計不正】で鈴木俊彦と宮川晃を含む22人が処分。

1月22日に、根本匠厚労省大臣が会見され、今回の問題の関しての関係者の処分を発表されました。

厚生労働省の特別監査委員会の調査の結果、鈴木俊彦事務次官と宮川晃審議官を訓告処分とし、俸給月額の10%を1ヶ月自主返納するよう処分が下ったとのことです。

また、名前は公表されませんでしたが、幹部職員20名も減給されることが発表されました。

 

今回のニュースで驚いたことは、今回の不正が2014年から行われていたということです。

2014年から不正が行われていて、2019年に入るまでバレていなかったわけなので、組織ぐるみで不正が行われていたとしてもおかしくはないですよね。

また、今回の不正が単なるサボり的なものなのか、それとも何か意図があって行われていたのかも気になりますね。

「実名を公表された二人の経歴を調べれば、何かわかるかも知れない」と思ったので、とりあえず鈴木俊彦事務次官の情報を調べてみました。

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

鈴木俊彦(厚生労働省)の経歴学歴は?高校や大学も調査!

 

  • 名前:鈴木俊彦(すずきとしひこ)
  • 年齢:58歳(2018年7月24日のニュースの情報)
  • 出身:愛知県
  • 出身高校:修猷館高校
  • 大学:東大法学部

 

鈴木俊彦さんは、2018年7月のニュースで58歳ということなので、1950年前後の生まれのようです。ギリギリ団塊の世代といったところでしょうか。

また出身に関しては愛知県出身であり、高校に関しては福岡県の名門の修猷館高校を卒業されていることが分かりました。

 

鈴木さんは高校卒業後、東大法学部に入学されます。

やはり、厚生労働省のトップクラスの役職についているだけあって、エリートの経歴ですね。

東大を1983年に卒業された後は、その年に厚生省に入られました。

その後は、以下のように着々と出世されています。

  • 2014年 厚労省社会・援護局長
  • 2015年 年金局長
  • 2017年 保険局長

 

そして、現在の役職である厚生労働省事務次官に就任されたのが、2018年7月です。つい最近ですね。

そして2019年に入って早々に、不正に関して処罰を受けたわけです。

 

経歴に関しては以上ですが、鈴木さんの厚生労働省での出世に関して調べていたら、面白い情報を見つけたのでご紹介します。

鈴木さんは、2017年年金局長から保険局長に移動されましたが、その時の人事の本命は別の方だったようです。

しかし鈴木さんは、省内だけでなく官邸や永田町への根回し力に長けていて、当時以下のように語っていたそうです。

「今、考えていることは将来の社会保障制度をどうするかだ」

そして根回しは成功し、当時の厚労省大臣の塩崎大臣からの評価を勝ち取り、保険局長に就任されました。

引用:http://www.medical-confidential.com/2017/12/23/post-6686/

 

2017年というと、もうすでに今回の不正が行われていたわけですよね。

この時、不正に関しては何も気づいてなかったのでしょうか、それとも気づいていたのでしょうか?

今回のニュースが報道されたばかりですし、まだ真相は分かりません。

しかし、鈴木さんが出世に力を入れていらっしゃる方だということはなんとなくわかりました。

国民からの信頼に関しても気を配ってほしかったですね。

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

鈴木俊彦の顔画像と年収について

鈴木さんの顔画像に関してはすでにご紹介しましたが、鈴木さんの見た目に関しても面白い話が見つかったのでご紹介します。

鈴木さんの顔を見てみると、芸能人の誰かに似ていませんか?

そう、マツコ・デラックスさんです!

鈴木さんは、見た目がマツコさんに似ている上に、マツコさんのようにねっとりと指示が細かく会議が長いため、部下の一部からは「マツコ」と呼ばれていたそうです。

鈴木さん御本人も、この事を気にして、糖質制限ダイエットに励んでいたとのこと。

引用:http://www.medical-confidential.com/2017/12/23/post-6686/

 

チャーミングなエピソードですが、そんな微笑ましい光景の裏で、不正が行われていたことは悲しいですね。

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

次に、鈴木さんの年収に関して調べてみましょう。

もちろん、鈴木さんの年収が公表されているわけではありません。

しかし、厚生労働省の平均年収や事務次官の平均年収は公表されているので、それらのデータから大体の金額はイメージできるはずです。

まず、厚生労働省の平均年収は、年度別に以下のように公表されています。

  • 2018年 740.8万円
  • 2017年 739.2万円
  • 2016年 735.6万円
  • 2015年 727.4万円

引用:https://www.komuinfo.com/entry/2018/10/26/082533

実際には、これらの金額に残業代が支給されたり、総合職か一般職かでも金額が違ったりするようなので、参考程度でお願いします。

鈴木さんは、東大を卒業してずっと厚生労働省だったわけなので、上記のような金額であった時期は長そうですね。

 

また、事務次官の平均年収は、内閣官房人事局が公表した2018年のデータによりますと、

事務次官の平均月収が141万円

年収が2327万円(手取り年収は1420万円程度)

だそうです。

引用:https://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/pdf/h30_kyuyo.pdf

 

やっぱりさすがに、役人のなかでもトップクラスの脚色なだけあって、高給取りですね。

これだけ年収が貰えるなら、役職に就くのに必死になるのも分かります。

しかし、国のために働くという立場なら、出世より先に不正なんて起きないよう努めてほしかったですね。

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

まとめ

「毎月勤労統計」不正問題で処分を受けた、鈴木俊彦事務次官について調べてみました。

東大から厚生労働省のエリートな経歴で、マツコさんに似てお茶目な面もある反面、出世に貪欲な方であるようです。

今回の処分は訓告なので比較的軽い処分ですが、不利益を受けた国民は大勢います。

せめて、顔を出して謝罪ぐらいはして欲しいなと思いました。

 

関連記事:

Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
Sponsored Links
//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

Source: ワダイダイ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事