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宮川晃(厚生労働省)の経歴学歴や顔画像は?出身高校・大学や年収を調査!

厚生労働省の「毎月勤務統計」の調査の不正問題に関して、関係者の処分が発表されました。

22人の厚生労働省の役人さんが処分を受けましたが、実名報道されたのは鈴木俊彦事務次官と宮川晃労働審議官。

実名報道されたというからには、責任が大きいのだと思いますが、一体お二人はどんな方なのでしょうか?

鈴木俊彦さんに関しては別の記事で調べました。

なので今回は、宮川晃さんの経歴学歴高校大学)や顔画像年収などについて調べてみることにしました。

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「毎月勤務統計」の不正に関して、鈴木俊彦事務次官と宮川晃労働審議官含む22人が処分

宮川さんのプロフィールなどについて調べる前に、軽く今回の問題を復習したいと思います。

今回の不正は、「給与などに関する事業所の調査を、本来すべき数の1/3程度しかしなかった」というものでした。

そして賃金が高い事業所をあまり調査しないことによって、給与の平均額を低く見積もり、その結果として雇用保険などの支給額も少なくなってしまったのです。

その影響を受けた人は2,000万人前後で、影響額は530億円前後と推定されているようです。

この不正は2014年ごろから行われていました。

そして、調査マニュアルには「すべての事業所を調査しなくても精度は確保できる」と書かれていたそうです。完全に真っ黒ですね。

その後、その記述はマニュアルから削除されたようですが不正は引き続き行われ、今回始めて明るみに出たのです。

今回の報道では、組織ぐるみの隠蔽は否定されていますが、じゃあなぜ不正が続いたのかの気になりますよね。

実名報道された宮川さんを調べれば、なにかわかるかも知れません。

それでは、宮川さんのプロフィールを紹介していきます。

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宮川晃(厚生労働省審議官)の経歴学歴や高校・大学

  • 名前:宮川晃(みやかわあきら)
  • 年齢:58歳(2018年8月の報道時点)
  • 出身地:東京都
  • 大学:東大法学部

今回一緒に実名で報道された、鈴木俊彦さんに関しては高校などの情報も見つかったのですが、宮川さんに関しては高校の情報は見つかりませんでした。

一般人の方ですし、やはり高校などはわからないのが普通なのでしょう。

しかし例によって、東大卒である情報は見つかりました。

やはり国家公務員のエリートは、東大出身ばっかりなんでしょうね。

学部は法学部で卒業年度は1983年なのですが、なんと鈴木俊彦さんと学部も卒業年も一緒です。

お二人が学生時代からの友人である可能性は、ありそうですね。

厚生労働省のトップクラスの職に二人で上り詰めて、二人共実名報道されて処分を受けるなんてなんだかドラマみたいです。

宮川さんは、東大卒業と同時に厚生労働省に入省され、以下のように出世なされていきました。

  • 2014年 職業能力開発局長
  • 2016年 官房総括審議官(国会担当)
  • 2017年 雇用環境・均等局長

そして2018年7月の人事で、現在の職である審議官に就任されました。

ちなみに、鈴木俊彦さんが事務次官に就任されたのも、この2018年7月の人事です。

仲がいいかまではわかりませんが、本当にお二人は腐れ縁なんでしょう。

また宮川さんが現在就いている審議官という職が、どういうものなのかよくわからないので調べてみました。

調べてみた所、厚生労働省において事務次官に次ぐナンバー2の役職だそうです。

鈴木さんはナンバー1である事務次官なので、「どんだけいつも一緒なんだ!」って感じですね。

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宮川晃(厚生労働省審議官)の顔画像や年収は?

宮川さんの顔画像に関しては、こちらになります。

2018年7月に審議官に就任されたときの様子ですね。

鈴木俊彦さんに関しては、部下からマツコと呼ばれているというエピソードが見つかりましたが、宮川さんに関しては見つかりませんでした。

鈴木さんが厚生労働省ナンバー1で、宮川さんがナンバー2なわけなので、宮川さんに関しても何かエピソードがあるかと思いましたが残念です。

宮川さんの年収に関しては、公表されている厚生労働省の平均年収や審議官の年収から察してみましょう。

まず、厚生労働省の平均年収は、年度別に以下のように公表されています。

  • 2018年 740.8万円
  • 2017年 739.2万円
  • 2016年 735.6万円
  • 2015年 727.4万円

引用:https://www.komuinfo.com/entry/2018/10/26/082533

やっぱり役人さんの年収は高いですね。

宮川さんは、東大を卒業してずっと厚生労働省だったわけなので、上記のような金額で会った時期は結構長そうですね。

また、審議官の年収に関しては、1,500~1,800万程度という情報が見つかりました。

ちなみに、事務次官の年収に関しては2,500万程度だそうです。

引用:https://www.minnanokaigo.com/news/usami/Q8/

もちろん人によって若干違いはあるでしょうが、だいたいこんな感じの金額なのでしょうね。

役人のトップクラスの役職なだけあって、やっぱり給料も高い!

今回の処分では訓告や10%の減給を受けたそうですが、それでも高いですよね。

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まとめ

勤務統計不正問題で報道された宮川晃さんについて調べてみました。

事務次官の鈴木さんとは、学生時代からの知り合いのようです。

そのお二人が厚生労働省のナンバー1とナンバー2に上り詰め、今回こうして報道されてしまったのはドラマみたいな展開だなと思いました。

今回の処分は訓告ということなのでそれほど重くはないですが、国民が納得するような展開になってほしいものですね。

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Source: ワダイダイ

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