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🌸保守速報!最新!韓国に制裁しても日本へのダメージは特にないと専門家が示唆 元々利益は薄かった
1:ニライカナイφ ★:2019/01/22(火) 11:22:55.00 ID:uR4UKqt79

◆ 韓国に喝!ビザなし渡航を制限する制裁は有効か?

(前略)

■ 「ビザなし渡航の制限など出来ない」と高をくくる韓国

日本政府は、2020年に訪日外国人を4000万人にするという目標を掲げている。訪日外国人は2012年以降右肩上がりに急増していて、2018年はついに3000万人を突破し、3119万人に達した。その中で韓国人は753万9000人で、全体のおよそ24%を占めている。大変な数だ。

「観光客を増やそうとしている日本が、お得意さんである韓国人観光客が減少するような行為、つまりビザなし渡航制限制裁など出来るはずがない」というのが、多くの韓国メディアや、ネット記事のコメント、日韓関係に詳しい韓国人専門家の共通した見立てだ。

しかし、本当にそうなのだろうか?

■ 韓国人は大勢来るがお金は使わない

日本への理解を深めるという意味で、訪日外国人の数は重要ではあるが、経済的に重要なのは、彼らが日本で落とすお金だ。そこで、どの国の人がどのくらい日本でお金を使ったのかを比較してみると、興味深い事が分かった。検証は観光庁が今月発表した2018年の訪日外国人消費動向調査のデータを使用する。

訪日外国人が日本で使った1人当たりのお金(宿泊費、飲食費、国内での交通費、娯楽費、買い物代)を見てみると、1位はオーストラリアで24万2050円、以下スペイン23万6996円、イタリア22万4268円、中国22万3640円と続き、アメリカ、カナダ、シンガポール、そしてベトナムが19~17万円ほど、タイ、マレーシア、フィリピンは12万円前後になっている。ベトナムを筆頭に、近年増加する東南アジアの旅行客も、かなりのお金を落としてくれていることが分かる。ありがたい事だ。

では韓国はどうか? 実は国別データが示されている20の国と地域の中で断トツの最下位である7万7559円なのだ。韓国人観光客は大勢来るが、お金は使わない。

訪日外国人が2018年に日本国内で使ったお金の総額は4兆5064億円だが、そのうち韓国人が使ったお金はおよそ5842億円であり、全体の13%だ。もちろん大きな金額ではあるが、人数ベースでは24%を占める韓国人の存在感は、金額ベースで考えるとかなり小さくなるのは否めない。

■ 多くの韓国人観光客は「若いリピーターで反日ムードに左右されにくい」

訪日韓国人観光客の大きな特徴は、滞在日数が極端に短い事だ。2017年の統計では、すべての外国人の平均滞在日数は5.2日だが、韓国人は2.8日である。

また2017年に初めて日本を訪問した人の割合は、外国人全体の平均が42.3%であるのに対し、韓国人は36.1%と低い。つまり、リピーターが多いのだ。

そして日本訪問が2回目~9回目という韓国人リピーターのうち、半数以上は20代以下の若年層だ。また日韓関係が極度に悪化した2018年12月にも訪日韓国人は68万人を超え、中国を抑えて国別1位となっている。

反日的なムードとは関係なく、日本には行きたがるのだ。まとめると、「交通費が安い事から短期間の滞在を繰り返すリピーターで、20代以下と若く、あまりお金を使わないが、反日ムードに左右されにくい」日本に来る韓国人観光客は、こういう要素を持った人物が多いとみられる。

【執筆:FNNソウル支局長 渡邊康弘】

※記事を一部引用しました。全文は下記のリンク先でご覧下さい。

FNN PRIME 2019/1/21(月) 6:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00010000-fnnprimev-int&p=1
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00010000-fnnprimev-int&p=2
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190121-00010000-fnnprimev-int&p=3

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Source: U-1

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