防衛省が【捜索用レーダー探知音】と【火器管制用レーダー探知音】を公開
韓国が主張する「自衛隊哨戒機の低空威嚇飛行」についても論破!
本件事案と同様の飛行を行って韓国駆逐艦(「クァンゲト・デワン」)を撮影した昨年3回の撮影画像(4月27日、4月28日、8月23日)を公開し、その際に韓国側から問題提起を受けたことが無かったことを指摘!
ただし、韓国に対する制裁は一切なし!
韓国への防衛協力の継続を表明!
「本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。」
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html
■韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について平成31年1月21日
防衛省
(英語版/English)
(韓国語版/한국어)昨年12月20日(木)に発生した韓国海軍駆逐艦から海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)への火器管制レーダーの照射された件について、日本側が有する客観的事実を取りまとめた防衛省の最終見解及び本件事案発生時に同機が探知した音を公表することとしました。
防衛省としては、韓国駆逐艦による海自P-1哨戒機への火器管制レーダー照射について、改めて強く抗議するとともに、韓国側に対し、この事実を認め、再発防止を徹底することを強く求めます。更に、これ以上実務者協議を継続しても、真実の究明に至らないと考えられることから、本件事案に関する協議を韓国側と続けていくことはもはや困難であると判断いたします。
本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。
■韓国レーダー照射事案に関する最終見解について
火器管制用レーダー探知音
音声ファイルをダウンロード捜索用レーダー探知音
音声ファイルをダウンロード【目次】韓国レーダー照射事案に関する最終見解について(HTML版)
はじめに
1. 火器管制レーダーの照射について
2. その他の韓国側の主張について (1) P-1の飛行について
(2) 通信状況について3. 今後の対応について
韓国が主張する「自衛隊哨戒機の低空威嚇飛行」についても論破!
本件事案と同様の飛行を行って撮影した昨年3回の撮影画像(4月27日、4月28日、8月23日)を公開し、その際に韓国側から問題提起を受けたことが無かったことを指摘!
補足説明資料
http://www.mod.go.jp/j/press/news/2019/01/21x.html#hosoku(以下略)
>昨年12月20日(木)に発生した韓国海軍駆逐艦から海上自衛隊第4航空群所属P-1哨戒機(厚木)への火器管制レーダーの照射された件について、日本側が有する客観的事実を取りまとめた防衛省の最終見解及び本件事案発生時に同機が探知した音を公表することとしました。
本件事案発生時に自衛隊が探知したレーダー音を公表したことなどは良い。
また、「防衛省の最終見解」における説明内容も悪くないが、できれば韓国の警備救難艦と韓国海軍の駆逐艦が日本のEEZ(排他的経済水域)で、北朝鮮の特殊部隊や工作員が乗り込んだAMモールス通信アンテナ付きの北朝鮮特殊工作船(漁船ではなかった)に国連安保理の制裁決議違反(瀬取りなど)をしていた嫌疑について強く指摘する方が良かった!(詳細は後述)
なお、補足説明資料が分かり易くて良かった。
特に、韓国が主張する「自衛隊の哨戒機による威嚇低空飛行」については、昨年3回(4月27日、4月28日、8月23日)にわたって同様の飛行を行った際に撮影した画像も公開し、その際に韓国側から問題提起を受けたことが無かったことを指摘している!
▼探知用レーダーと火器管制用レーダーの違い▼
火器管制用レーダー探知音
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捜索用レーダー探知音
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自衛隊・防衛省「近くにいた韓国の警備救難艦は、火器管制用レーダーを搭載していない」
韓国が主張する「自衛隊哨戒機の低空威嚇飛行」についても論破!
本件事案と同様の飛行を行って韓国駆逐艦(「クァンゲト・デワン」)を撮影した昨年3回の撮影画像(4月27日、4月28日、8月23日)を公開し、その際に韓国側から問題提起を受けたことが無かったことを指摘!
>本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。
?(・_・;)
(・・。)は??
何で、こうなるの?!
ふざけんな!馬鹿!
「日韓の防衛協力」なんて、継続するなよ!
\(`o'")コラーッ
それと、今後また火器管制レーダーを照射されたら、撃沈(撃墜)することを宣告しろよ!
そして、結局、日本政府は、韓国に対して何の制裁もしないのかよ?!
これでは、全く再発防止策にならない!!
C= (-。- ) フゥー
「本公表が、同種事案の再発防止につながることを期待するとともに、引き続き、日韓・日米韓の防衛協力の継続へ向けて真摯に努力していく考えです。」と言っただけで再発が防止できるなら、世の中に警察も軍隊も要らない!
日本政府は、韓国との防衛協力を打ち切り、韓国に対して厳しい制裁をしろ!
これでは、今後も日本は、韓国に舐められっぱなしだ!
案の定、韓国は「再発防止」どころか、全く反省せず、逆切れし、またしても日本に対して再発防止と謝罪を要求している!
韓国国防省
防衛省が発表したレーダーの探知音については「我々が要求した探知の日時、方位角、電磁波の特性などが全く確認できない、実態のない機械音」と指摘。
「人道主義的な救護活動中の韓国艦艇に対する日本の哨戒機の低空危険飛行」だとする従来の主張を繰り返し、日本側に再発防止と謝罪を改めて要求!
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40273220R20C19A1000000/
韓国国防省「深い遺憾」 レーダー照射問題で
2019/1/21 19:23、日経新聞【ソウル=鈴木壮太郎】韓国国防省は21日、韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題を巡り、防衛省が韓国との実務者協議を打ち切る方針を発表したことについて「深い遺憾を表明する」とのコメントを発表した。
防衛省が発表したレーダーの探知音については「我々が要求した探知の日時、方位角、電磁波の特性などが全く確認できない、実態のない機械音」と指摘。「我々がこれまで強調してきたように正確な証拠を示し、両国の専門家が参加する科学的で客観的な検証に積極的に応じるべきだ」と要求した。
同省は今回の事件の本質が「人道主義的な救護活動中の韓国艦艇に対する日本の哨戒機の低空危険飛行」だとする従来の主張を繰り返し、日本側に再発防止と謝罪を改めて求めた。一方で「韓日の安保協力強化のための努力は維持・発展させる」と強調した。
さて、上述したとおり、韓国の警備救難艦と韓国海軍の駆逐艦は、日本のEEZ(排他的経済水域)で、北朝鮮の特殊部隊や工作員が乗り込んだAMモールス通信アンテナ付きの北朝鮮特殊工作船(漁船ではなかった)と何か(国連安保理決議違反か)をしていたことが判明した!
元防衛省情報分析官の西村金一氏「これはAMモールス通信アンテナ。北朝鮮の特殊部隊か工作員が乗っていた。韓国は制裁違反の燃料給油をしていた」
【国連制裁違反説】レーダー照射問題。韓国が救助作戦中と主張する北朝鮮船について、元防衛省情報分析官・西村金一氏「線が引っ張られている。これはAMモールス通信アンテナ。モールス通信をやるのは長距離で連絡する必要がある。北朝鮮の特殊部隊か工作員が乗っていた。韓国は燃料を与えていた」 pic.twitter.com/NEK6Wn2zj8
— Mi2 (@YES777777777) 2019年1月20日
https://twitter.com/YES777777777/status/1086995670546796544
Mi2 @YES777777777
【国連制裁違反説】レーダー照射問題。韓国が救助作戦中と主張する北朝鮮船について、元防衛省情報分析官・西村金一氏「線が引っ張られている。これはAMモールス通信アンテナ。モールス通信をやるのは長距離で連絡する必要がある。北朝鮮の特殊部隊か工作員が乗っていた。韓国は燃料を与えていた」
(動画)
23:35 - 2019年1月20日
http://netgeek.biz/archives/135206
元防衛省の西村金一「船にAMモールス信号アンテナがあるから特殊部隊・工作員だ」
2019年1月21日
レーダー照射問題について、防衛省の情報分析官だった西村金一氏が遭難したとされる北朝鮮漁船を解説した。
漁船ではなく特殊工作用の船だ。
――――――――――
https://twitter.com/netgeek_0915/status/1087212083601584129
netgeek @netgeek_0915
元防衛省の西村金一「船にAMモールス信号アンテナがあるから特殊部隊・工作員だ」
13:55 - 2019年1月21日
――――――――――なぜかAMモールス信号のアンテナがついているのだ。言うまでもなく普通の漁船ならこんなものは必要ない。
韓国が火器管制レーダーを照射したのは日本の哨戒機を追い払うためだった。もし写真を撮られでもしたら国連経済制裁違反が下ってしまう。
おそらく北朝鮮の工作船は操縦が効かなくなり、日本に流れ着きそうになったので韓国に助けを求めたのだろう。
北朝鮮と韓国は裏で癒着しており、国際的なルールを破って協力する関係にあった。だから韓国は救出した乗組員をすぐに北朝鮮に送り返し、詳しく取り調べることはしなかった。
これから日本はAMモールス信号のアンテナを捉えた映像を証拠に韓国を問いただすべきだ。同時に国連にもこの事実を報告し、韓国への処罰を迫るべきだろう。
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『日本国紀』(2018/11/12) 百田 尚樹 (著)
「韓国との防衛協力を継続するな!制裁しろ!」
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Source: 正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現