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韓国KORAILの冷徹な認識に「日本の功績と認める気か」と韓国人記者が激怒 日帝残滓を完全排除しなければ
1:蚯蚓φ ★:2019/01/16(水) 13:43:25.63 ID:CAP_USER

日帝強制占領期間の終わりから今に至るまで、我が国にはこれという鉄道発展有功者がいない。今、私たちが享受している鉄道サービスは日本の朝鮮侵奪がもたらした大きな贈り物であり、育つ子供たちにもこの様な事実を積極的に知らせなければならない。

これは最近、記者が感じた韓国鉄道公社(コレイル)のあきれた歴史認識だ。

コレイルは子供用インターネットホームページを作って、そこで我が国の鉄道発展に寄与した人物を紹介してきた。大部分が日帝強制占領期間に活動した人々で満たされ、ここにはさらに親日派の名前も上げた。独立後に活躍した本物の私たちの鉄道発展の主役はきれいに排除された。

このホームページだけ見れば、我が国の鉄道発展は全て日帝強制占領期間の親日派と外国人事業家の手でなされたように見える。大韓民国を代表する鉄道公企業が作ったとは信じられない内容だ。

問題はこのホームページの主な利用者層が我が国の鉄道の未来を導く学生たちということだ。コレイルは「日帝と親日派がプレゼントした鉄道に感謝の気持ちを持ちなさい」というやり方で鉄道の未来の卵を教えていた。あきれを越えて恐ろしいことだ。

今月15日、これと関連した本紙の記事が出るとコレイルは静かに子供用ホームページの人物紹介メニューを削除した。記者が何回も要求した公式立場や釈明はついに出さなかった。

今年は光復74周年になる年だ。しかし日帝残滓はものすごい生命力で相変らず私たちの人生のあちこちに残っている。それは物質的である場合があり、文化的や精神的なものもある。また、それは私たちを恥ずかしかった過去に限定されるのを越え、未来の子孫の精神と人生にまで影響を及ぼす。それはあたかもいくら止めようとしても防げない超微細粉塵のようだ。

コレイルの事例は日帝残滓がどんな方法で残っていて、どのように生命力を維持して行るのかを如実に見せた。ゆがんだ鉄道の上で列車がまともに走れないように、歪曲された歴史認識の上では鉄道産業は正常な未来に向かって走ることができない。

鉄道公企業コレイルは国家的自負心に育てなければならない韓国鉄道に、どういう姿勢で対しなければならないのか、から悩むように願う。

[新亜日報]チョン・ドンファン記者
http://www.shinailbo.co.kr/news/photo/201901/1134487_414296_451.jpg

ソース:新亜日報(韓国語) [記者手帳]コレイルに訪れる…「韓国鉄道は日帝の贈り物か?「
http://www.shinailbo.co.kr/news/articleView.html?idxno=1134487

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Source: U-1

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