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文春:「老兵は去る」と65歳で引退 “選挙の神様”の引き際の美学

 “選挙の神様”と人望を集めた人物が1月に惜しまれつつ引退する。自民党本部の事務局長を長らく務めた裏方の重鎮、久米晃氏(64)だ。政治記者や官邸職員がデータを持ち寄り、…

“選挙の神様”と人望を集めた人物が1月に惜しまれつつ引退する。自民党本部の事務局長を長らく務めた裏方の重鎮、久米晃氏(64)だ。政治記者や官邸職員がデータを持ち寄り、久米氏に分析を請う姿は平河町の風物詩だった。ベテラン政治記者が語る。

「久米さんは国の統計数理研究所のスタッフたちと組んで選挙分析に統計学を持ち込み、年齢、性別、支持政党別のクロス集計を駆使する選挙戦術を編み出した。自動音声電話を使って有権者の投票動向を探る“オートコール”を導入したのも彼。複数の調査会社と契約し、世論調査をほぼ毎週行う徹底ぶりで、菅義偉官房長官も選挙の相談をするパートナーだった。昨今、何かあるたびに解散総選挙を唱える首相周辺にたびたび菅氏が異を唱えたのは、久米氏の助言あってのことだった」

©iStock

 久米氏の名を最初に党内に知らしめたのは、1986年の中曽根政権による“死んだふり解散”だ。内々に調査を行い、衆参ダブル選挙を打てば空前の衆院300議席獲得だと予見、世間をアッと言わせる解散劇を演出した。

 一方で、麻生政権の2008年、解散に踏み切ろうとした麻生氏を「分析によると民主党が上回ります」と諫め、その後の政権交代を予言していたのは知る人ぞ知る逸話だ。

Source: 文春砲

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