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文春:閉店相次ぐ“立ち食いそば” 柴又の再開発で名店「新華」はどうなる?

平成最後の年末年始。平成30年も激動の1年であった。経済では米中経済摩擦、トランプショック。立ち食いそば店も閉店が相次いだ。池袋西口の「大黒そば」、東十条駅北口前の「そば清」、新潟駅ホームの「新潟庵」…

平成最後の年末年始。平成30年も激動の1年であった。経済では米中経済摩擦、トランプショック。立ち食いそば店も閉店が相次いだ。池袋西口の「大黒そば」、東十条駅北口前の「そば清」、新潟駅ホームの「新潟庵」、志村坂上駅近くの「いなば」など。

神田三崎町の「とんがらし」は平成の元号が変わる頃に閉店と伝え聞く。平成時代を駆け抜けた昭和の名店が姿を消していくのは何ともつらい。

柴又の創業45年「新華」も閉店なのか……

大都市や首都圏近郊の街中の個人経営の立ち食いそば屋は、昭和39年の東京オリンピックの頃に誕生し、サラリーマンの胃袋を満たし、高度経済成長を支えてきた。そして40年以上の年月を経て、その閉店の時を迎えている。理由はさまざま。後継者問題、大規模再開発などである。一つの時代が終わりを告げているようにも思える。

柴又駅前広場にある風情ある外観の立食いそば屋「新華」も創業45年ほどになるそうだが、今年の2月あるいは3月には閉店になるという知らせを聞いた。「新華」もか……。

大晦日の柴又駅前広場、観光客や参拝客で賑わう
駅前に昭和感満載の「新華」はある

1日1000杯を売り上げる、年末年始の風物詩

平成30年の大晦日、太陽がまだ高い午後2時頃、柴又にさっそく出かけてみた。

柴又は西に中川、東に江戸川が流れる。河川に挟まれた低地だが、柴又帝釈天はやや小高い立地にあり、一帯の守護神として江戸時代初期に開創された寺院である。

昭和の時代、柴又は映画「男はつらいよ」シリーズの撮影地として一躍有名な観光地になった。今も駅前広場には「寅さん」(演・渥美清さん)と、「さくら」(演・倍賞千恵子さん)の銅像が立ち並ぶ。そんな駅前の真正面で「新華」は元気に営業していた。

柴又帝釈天までの参道には人気のお店が並ぶ
「新華」ではラーメン、天ぷらそば、カレーライスが人気だ

茶色いファサードがまぶしい。新御徒町駅近くにあった「アヅマ」もこんな色の暖簾だった。店前には木製のテーブル2つとイスが用意されている。大晦日、参拝客が増えるとテーブルは5つに増えるそうだ。寒空の中、お客さんがこぞってそば・うどん・ラーメンを注文する。売り上げは1日で1000杯は超えるそうで、大晦日・三が日の柴又駅前のもはや風物詩となっている。

Source: 文春砲

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