スポンサーリンク

データはありません

三橋貴明氏ブログ「豊かになる」と技術(前編)

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『適切な料金適切な規制①』三橋貴明

AJER2019.1.1

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

三橋経済塾第八期の申込受付を開始しました。詳しくは、一番上のバナーもしくはこちら をクリック!

三橋TV第36回【TVが報じない運送業の悲劇】

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。1/2【Front Japan 桜】資本主義経済と負債 / 大晦日にトランプ大統領が署名した法律とは / レーダー照射問題~韓国の愚劣さとなすべき対応[桜H31/1/7]

【Front Japan 桜・映画】中国マネー映画の新傾向~映画『マイル22』[桜H31/1/7]

そもそも、資本主義は「三橋TV」などで解説してきた通り、インド製綿製品(キャラコ)に対抗するため、イギリスの毛織物業界が技術開発、設備投資を始めたことで口火を切りました。技術や設備により綿製品の生産性を向上させ、人件費が六分の一のインド綿産業に打ち勝つ。 いわゆる、産業革命です。産業革命は、イギリス綿製品の「単位労働コストを引き下げる」生産性向上が目的だったのです。 産業革命により、資本が資本を生産し、技術が支援し、労働者一人当たりの生産量が激増する「資本主義経済」が始まりました。 つまりは、資本主義経済とは「生産性向上」そのものなのです。 そして、GDP三面等価の原則により、生産=需要=所得となります。生産性向上で生産者一人当たりの「生産」量が増えると、必然的に一人当たりの所得が増えていく。いわゆる「実質賃金の上昇」です。 資本主義により、人類は初めて「継続的に豊かになる経済」を手に入れたのです。 そして、産業革命の歴史を辿れば分かりますが、資本主義の肝、生産性向上を実現する最強のツール(あるいは「概念」)は技術です。 『コマツ、無人運転の建機商用化 創業100周年の21年にも2機種開発

https://www.sankeibiz.jp/business/news/190104/bsc1901040500004-n1.htm

コマツが、創業100周年の2021年にも無人運転の建設機械を商用化する計画が分かった。油圧ショベルカーと不整地面を走れるクローラー(無限軌道)式ダンプカーの2機種を開発し、今春から実際の土木工事に利用して実証実験に着手。国内建設業界で深刻化する技能労働者不足に対応するため、「現場の省人化」を加速する構えだ。 無人建機は、小型無人機ドローンで地形を計測し、3次元(3D)データ化した施工計画を入力して運用する。ショベルカーは人工知能(AI)で現場の画像を分析して土砂を掘り、センサーでダンプカーの位置を確認して自動で積み込む。ダンプカーはカメラなどで障害続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事