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「韓国を助けてくれる友邦関係を確実に深めろ」と韓国メディアが照射問題を憂慮 日本の反韓感情も尋常でない
1:荒波φ ★ :2018/12/28(金) 08:47:49.40 ID:CAP_USER

※前半は米韓朝の話で長いから割愛(ソース元参照)

日本の反韓感情も尋常ではない。今月20日、東海(トンへ、日本名・日本海)の大和堆漁場で発生したレーダー波事件のためだ。当時、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」は遭難した北朝鮮の小型漁船を探すために対艦用射撃統制レーダーを作動したが、航空機迎撃用レーダー(STIR)は作動させなかったという。

それでも日本は韓国艦艇がSTIRレーダーで自国の哨戒機を威嚇したと強く出ている。防衛相が異例の声明を発表し、外務省局長が韓国外交部を訪れて抗議した。日本がささいな軍事問題で政府レベルで対応するのは前例がない。日本は10月の旭日旗論争で済州道(チェジュド)観艦式に艦艇を派遣しなかった。

日帝強占期の強制労役に対する大法院(最高裁)の損害賠償判決で反感が深まっている。だが、日本は中国とは協調的だ。来年の中国観艦式参加を推進中だ。安倍晋三首相は10月に中国で習近平国家主席と首脳会談に臨み、来年は習主席が日本を訪れる予定だ。

これに比べて韓中は高高度防衛ミサイル(THAAD)事態以降、依然として関係が冷え込んだままだ。

総合すると、韓国は米国との伝統的な同盟関係が毀損(きそん)される可能性がないとはいえず、日との間では反感が深まり、中国との友好関係は回復しないでいる。

南北は国防白書に「北朝鮮軍=敵」という表記を削除するほど友好的(?)だが、実状では北朝鮮の核脅威は高まっている。反面、南北軍事合意で韓国軍の北朝鮮に対する監視や訓練は制限されている。

このように、韓国の防衛力は担保することはできない状態だが、北東アジアでは孤立している。したがって政府は韓国の安全保障の孤立化現象をまず元に戻さなければならない。防衛費分担金交渉は早く円満に終える必要がある。

南北和解・統一のためにも、我々を助けてくれる同盟および友邦関係を確実に深めておくべきではないだろうか。

2018年12月28日08時00分
[? 中央日報/中央日報日本語版] https://japanese.joins.com/article/569/248569.html?servcode=A00§code=A10
https://japanese.joins.com/article/570/248570.html?servcode=A00§code=A10

 

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Source: U-1

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