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「三橋貴明氏ブログ」国家の奇妙な死と、経済人の邪な欲求

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『日本国の大本営発表①』三橋貴明 AJER2018.12.25

 

 

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三橋TV第34回【人手不足が日本経済を復活させる理由】

 

移民受入派のレトリックの特徴は、

● 移民受入の理由がコロコロと変わる

● データ等に基づき完全論破されても、最後は「グローバリズムは歴史の必然」などと開き直る に加え、

● 本当の理由は決して言わない。 の三つになります。 本当の理由とは、もちろん経営者の「安い奴隷的労働力が欲しい」という極めて邪な欲求です。経団連の中西会長にしても、ダイバーシティがどうのと分けの分からないことを言わずに、「我々が安い奴隷労働力が欲しいから移民が必要なんだよ。理解しろや、糞が!」 などと、正直に言うべきです。話が分かりやすくなるから。 とはいえ、現実の移民推進派は「人手不足が」「多様性が」「宿命が」といった理由ばかりを口にします。理由はもちろん、本当のことを口にすることができないわけです。 もっとも、移民賛成の国民の多くは、別に「奴隷歴労働力を入れ、自分たちの所得を下げたい」などとは思っていません。単に、思考停止的に「移民? いいんじゃない?」などと思っているに過ぎないでしょう。

 

あるいは、「安倍総理は移民反対派に違いない。だから、今回の移民法は移民をむしろ制限する法律なのだ」 などと、認●知的不協和から懸命に安倍政権の「致命的誤り」を庇おうとする。 どちらにせよ、二文字で書くと「バカ」というわけでございますね。上品に書けば「頭が弱い」ですが。 移民受入は「経済成長」を妨害し、国民を貧困化させます。結果、欧州で起きたように、日本の少子化は続き、人手不足も継続。すると「移民だ~」という話になり、悪循環が延々と続く。 そもそも、人手不足人手不足と言いますが、資本主義経済における人手不足解消法は「投資拡大による生産性向上」です。 それ以前の話として(いつもは省略しますが)、日本の完全失業者数は直近で163万人。 社会や国家をぶち壊す移民受入よりも、どう考えても、

 

● 日本人の未就業者の活用続きをみる

 

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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