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反捕鯨派に迎合する外務省が水産庁にボコボコにされる悲劇が発生 アホすぎる言い分を並べ立てる
1:名無しさん@涙目です。(愛媛県) [US]:2018/12/26(水) 23:42:33.54 ID:iswPKFww0 BE:135853815-PLT(12000)

水産庁VS外務省、捕鯨めぐり攻防 最後は政治決着

 国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退決定をめぐり、日本は反捕鯨国との根深い対立に加え、政府内では捕鯨政策をつかさどる水産庁と、国際協調を重んじる外務省との間で激しい駆け引きがあった。「IWCは機能不全」と主張する水産庁に対し、「国際的信頼を失う恐れ」と抵抗する外務省。「IWC脱退を決め、捕鯨もやめるのはどうか」との外務省側の意見も飛び出したが、最後は政治決断での決着となった。

(略)

商業捕鯨モラトリアム(一時停止)の解除は「ほぼ不可能」と判断した水産庁は今春ごろから、脱退を視野に入れた本格的な折衝を始める。
(1)反捕鯨国は政治的立場からいかなる捕鯨にも反対
(2)クジラを諦めればマグロなどの水産資源も同様の危機
(3)調査捕鯨の継続は困難-などの理由を掲げ、脱退して、捕鯨推進国を中心に新たに「第2IWC」を作るべきと訴えた。

外交交渉で矢面に立つ外務省はこの動きに抵抗し、官邸や与党議員への説得工作を本格化させた。
真っ向から反対姿勢はとらないものの、
(1)国際機関から脱退することは国際社会に背を向ける
(2)東京五輪や即位の礼、(大阪開催の)20カ国・地域(G20)首脳会議へ影響をもたらす
(3)国連海洋法条約違反で提訴されるリスクがある-などと訴え、IWC脱退後の否定的側面を強調した。

(略)

 12月に入っても、「脱退の猶予期間をおくべき」などの意見も出た。しかし、最終的には、ほぼ水産庁側の主張通りに押し切られた。長らくIWC総会や政府内協議で交渉に携わってきた関係者は、「自民党の捕鯨推進派が決定打を与えた」と評した。

https://www.sankei.com/politics/news/181226/plt1812260036-n1.html

 

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Source: U-1

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