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文在寅の前代未聞の醜態に「何なの?素人じゃあるまいし」と専門家が唖然 本当に素人だったとは
1:荒波φ ★ :2018/12/23(日) 08:51:28.05 ID:CAP_USER

テレビのお笑い番組は流行語で勝負する。多くの人々がまねする流行語を作り出せば視聴率が上がって長寿番組になる。「何なの? 素人じゃあるまいし」もその1つだった。事情をよく知る「プロ」の前で「素人」のようなお粗末なことをした時に使う言葉だ。今月初め、大統領府が「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長がソウルを答礼訪問するかどうか分からない」とけむに巻いた時、その流行語を思い出した。

この時は文在寅(ムン・ジェイン)大統領がトランプ米大統領に会い、「金正恩委員長の年内答礼訪問」について了解を求め、大統領専用機内での記者会見では「金正恩委員長が答礼訪問すれば、全国民がもろ手を挙げて歓迎してくれるものと信じている」と述べた直後だった。そう言っておきながら、答礼訪問の実現ははっきりしないというのだ。思わず「何なの? 素人じゃあるまいし」という言葉がのどから出かかった。

外交・安保分野の高官を務めた人物は「答礼訪問効果を最大限引き出すために、南北がたくみに共同演出している」と言った。筆者も同じ考えだ。そうまでしておきながら、年内答礼訪問が実現しなかったら、韓国政府はバカを見るからだ。南北は劇的な発表時期をうかがっていることは察しがつく。

そんな察しが確信に近づいたのは、大統領府広報館「サランチェ」広場前の大きな絵を見たからだ。画家がスプレーで文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩委員長が握手する姿を描いた。作品が毎日描かれていく様子は大統領府訪問者たちがソーシャル・メディアで伝えた。「金正恩委員長が来たら、その絵の前で文大統領と写真を撮るのだろう。またうまく整えられた新たなイベントか」と思った。

ところが、金正恩委員長の年内答礼訪問は実現不可能となりそうな雰囲気だ。「来ないかもしれない」と言われた時は「困ったような振りをしているんだな」と思ってニヤリと笑ったが、「本当に来ない」と言われると、あ然としてしまう。

先週末の夜、一緒に過ごした外交・安保専門家たちも首をかしげた。答礼訪問が不確実な状態のまま、韓国政府があれほど無謀にハンドルを切っていたというのが信じられないからだ。素人のふりをしているのかと思っていたが、正真正銘の素人だったのだ。だから余計に「一体何なの?」という言葉がまた口に出てしまう。

心配は心配を生む。トランプ大統領は答礼訪問中止の知らせを聞いてどう思ったのだろうか。「『金正恩委員長の答礼訪問を歓迎する』と一言頼むと言っていたのに、外れだったね。プレジデント・文(ムン)、お粗末な人だ」。サランチェ前の絵はどうなるのか。展示期間が延長されるのか、あるいは続編を注文しなければならないのか。タク・ヒョンミン行政官の「脱・大統領府」時期は「初雪」のころではなく「春雨」のころになるのか。

2018/12/23 05:08
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/21/2018122180088.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/21/2018122180088_2.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/21/2018122180088_3.html

>>続きます。

 

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Source: U-1

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