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文春:「月収30万円だったらまず何を買う?」村上世彰と西原理恵子の「投資」超入門

 文藝春秋12月号の特選記事を公開します。(初公開 2018年11月17日) 

待ちに待ったボーナスの季節。 

新しくなった個人型確定拠出年金「iDeCo」や「つみたてNISA」が大きな関心を集めているいま…

 

「月収30万円だったらまず何を買う?」村上世彰と西原理恵子の「投資」超入門 ーー文藝春秋特選記事

 

文藝春秋12月号の特選記事を公開します。(初公開 2018年11月17日)

待ちに待ったボーナスの季節。

新しくなった個人型確定拠出年金「iDeCo」や「つみたてNISA」が大きな関心を集めているいま、そろそろ「投資」にチャレンジしてみたいと考えている人も多いのではないか。

いっぽう一年前を思い起こせば、2017年末のビットコインバブルと年明けの大暴落の記憶がまだ生々しく、「興味はあるけど投資は怖い」「果たして自分は投資に向いているのか」と、不安に思う向きもあるだろう。

そんな人の参考になりそうなのが、「投資を始めたのは小学3年」というお金界のオリンピック選手、“生涯投資家”村上世彰さんと、かつてFXで失敗し「投資のセンスがない素人」を自認する漫画家・西原理恵子さんによる「投資入門」だ。

村上世彰さん

たとえば、村上さんが投資家の父から教わったという名言について。

村上 「上がり始めたら買え、下がり始めたら売れ」。これは本当に名言だと思っていますし、今でも僕の投資の基本ですね。

西原 その上がり始め、下がり始めというのがわからない。私が上がり始めたと思ったら下がり始めだったとか、下がってるから手放したらバーンと上がったりとか。その判断の根拠がわからないんですけど、村上さんにはわかるんですよね。

この素朴な問いかけから、話は村上さんが投資の際に常に意識しているという「期待値」の解説へ。

また、「投資家の一番の能力は損切り」という村上さんの名言から、

西原理恵子さん

西原 パチンコ屋さんでフィーバーして玉がジャラジャラジャラジャラ出ているときにやめられるのが、一番損切りできる人。

村上 いえ、ジャラジャラ出てるときはさすがにやめなくていいけど、「ん? ジャラジャラ出なくなったぞ」と思ったらやめるのが損切り。

と、わかりやすいたとえで「損切り」を解説。

村上 どのくらいまで利益が出て、落ち始めたら売る、というのをあらかじめ決めてやってる人はいて、そういう感覚は持っていてもいいかもしれない。ただ、僕はそういう投資方法はやりません。僕は「この会社は絶対にこういう点でよくなる」ということを考えて投資するので。

西原 入れっぱなしの寝かせっぱなしみたいな?

村上 いえいえ、そうじゃない。僕は“もの言う株主”なので、お金を入れたら文句言う。「こうしたほうがもっと儲かるんちゃうか」と。――

やがて対話は白熱し、村上さんの投資法について西原さんが「それは総会屋では?」と率直すぎる疑問を投げかけると、村上さんは「コーポレードガバナンス(企業統治)」を解説して切り返すというスリリングな一幕も。

文藝春秋12月号

ほかにも、友人から借金を頼まれたときの西原さんの「10分の1理論」や、村上さんが西原さんにオススメする「具体的な金融商品」に至るまで、文字どおり「互いの身を斬りあった」実践的投資入門「投資で得する人、絶対に向かない人」は、「文藝春秋」12月号に全文掲載されている。

結論。「お金」にふりまわされない人生をおくるためには、何よりも「お金」を知らねばならない。

Source: 文春砲

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