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安倍総理は今年の漢字について会見を行いました

平成30年12月12日今年の漢字についての会見

  • 写真:会見する安倍総理
    会見する安倍総理
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平成30年12月12日、安倍総理は、総理大臣官邸で会見を行いました。

総理は、今年の漢字について次のように述べました。

「今年の漢字、これはやはり『災』ということで、災害が大変多かった1年でした。1日も早く皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻せるように、復旧・復興に全力を尽くしていきたいと思っています。
今年1年、私にとっての1年を示す漢字としては、『転』ですね。起承転結の『転』です。今年は平昌(ピョンチャン)オリンピック、羽生結弦(はにゅうゆづる)選手の4回転の金メダルでスタートしました。そして、将棋の藤井聡太七段が活躍しましたね。また、大坂なおみ選手が全米オープンで優勝した。若い力が台頭した。新しい世代への転換を予感させる1年でもありました。
また国際政治に目を転じますと、米朝首脳会談も行われた。また、国際貿易をめぐる情勢、大きく変化しましたね。そして日本にとっては、また私にとっては、日露首脳会談、プーチン大統領との首脳会談をシンガポールで行い、日露関係の大きな転機が訪れてきた、ということを感じる1年でもあります。
未来を好転させるかどうかは、私たち自身に懸かっていると思っています。来年は、日本、大きな転換点を迎えますが、良い年にしていきたいと思います。ありがとうございました。」

関連動画

動画が再生できない方はこちら(政府インターネットTV)

Source: 首相官邸ホームページ

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