スポンサーリンク

データはありません

文春:日本女子バドミントンが強い理由は「ネットの高さ」にあった!?

世界ランク1位の「フクヒロ」は共に熊本出身 ©共同通信社 

東京五輪に向けて日本のスポーツ界が盛り上がる中、最も強く、

アツくなっているのが女子バドミントンだ。 

12月2日まで行なわれていた全日本…

 

 

日本女子バドミントンが強い理由は「ネットの高さ」にあった!?

12/10(月) 11:00配信

文春オンライン

 東京五輪に向けて日本のスポーツ界が盛り上がる中、最も強く、アツくなっているのが女子バドミントンだ。

【写真】この記事の写真(17枚)を全部見る

12月2日まで行なわれていた全日本総合選手権の女子ダブルスでは「リオ五輪金vsロンドン五輪銀」「世界ランク1位vs世界選手権金」と黄金カードが目白押し。女子ダブルスの最新世界ランキングは日本勢が1~3位を独占し、トップ10には5組が入る。

[ad#ad2]

 

mi***** | 33分前
まあ、確かにネットの高さが2mもあったら大変だとは思うけど…
それでも、狭いコートでは身長やリーチが長い事は優位である事は間違いないよ。今は、俊敏性やテクニックや持久力で太刀打ちできるが、世界レベルが向上するにつれ苦しくなってくる。
バドミントンは、お遊びではお手軽にできるスポーツだが本格的にやるとなると敷居が高いスポーツ。今のうちに、選手を強化出来る環境はもとより、バド人工を増やせる環境作りが必要だ!

この記事いつ書いたの?
バドミントンは基本的に背が高い方が有利ですよ?

サービスはルール改定で、床からの高さに変更になりましたよね?(副審の前にスカウターみたいなの付いて判断)
「腰から上」だと背が高い選手の方が、サービスを高い位置から出せて有利になるから。というのが変更の理由だったと思います。

しかも、その他のショットも競技の特性上、上から下に叩けますからね。

この人、バドミントンの事知らないのに記事書いてるの?

このままのランキングを保持したとしても
世界ランキングトップ3のうち
一組が出られないことになるのか…

厳しい戦いだなぁ…(^_^;)

yos***** | 1時間前
ネットの高さと身長は確かに関連性は高い気がするね、もし記事の通りなら学術根拠があれば、体重別競技のように身長別競技になるかも?

sco***** | 1時間前
一つしか出れない枠も沢山ある。

タカマツが出られない可能性は リアルに起こる

かつてのバレーボールやスキージャンプみたく
日本人が金メダルを取るようになると日本人が不利な
ルールー改正が必ずあるでしょう(笑)

「フジカキ」こと藤井瑞希&垣岩令佳組がロンドン五輪で日本勢初の銀メダルに輝いてからわずか6年。ここまで強くなったのはなぜか。

まず挙げられるのは04年に来日した韓国人指導者、朴柱奉(パクジュボン)ヘッドコーチ(HC)の存在だ。バルセロナ五輪金メダリストの朴HCは、優れた指導力に加え、学校や実業団間のしがらみがない外国人であることを生かし、所属チームごとに強化していたトップ選手のナショナルチームでの活動日数を大幅に増加。互いに切磋琢磨する環境を整備した。

土台ができあがってきたところでフジカキの成功が訪れると、14年には「タカマツ」こと高橋礼華松友美佐紀組が日本勢として初の世界ランク1位を獲得。16年のリオ五輪では金メダルに輝いた。

ルール面でも日本人向きだった

 この流れに乗ったのが今のトップランカーたちだ。現世界ランク1位で、全日本総合を連覇した「フクヒロ」こと福島由紀&広田彩花組は、日本勢が強くなった理由にフジカキやタカマツの存在を挙げ、「自分たちが思ったように、他のペアも『自分たちもできる』と思ったのではないか」と語る。ナショナル合宿でメダリストと寝食を共にする中で、コート外での準備方法や生活スタイルを学べることも若手の成長を促した。

さらに、ルール面で日本人向きであることも見逃せない。サーブは腰より高い位置から打つことが禁止され、ネットは最も高いところで155センチ。そのため“高さ不足”が致命傷とはならない。むしろ日本人選手の特長と言える俊敏性や粘り強さで外国人選手を上回ることができている。これは女子シングルスで世界2位の山口茜、同5位の奥原希望にも言えることだ。

ただ、東京五輪の出場枠は、日本がどれだけ強くても各種目最大2枠。来年からは五輪本番以上に過酷な代表争いが待っている。

矢内 由美子/週刊文春 2018年12月13日号

 

 

Source: 文春砲

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事