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中国の対米制裁で中国国内が荒れ果てる自爆展開が発生中 
1:名無しさん@涙目です。(四国地方) [US]:2018/11/28(水) 06:04:16.40 ID:hZP1PQwG0 BE:201615239-2BP(2000)

米国との貿易紛争が、中国の生産者らに深刻な痛手を与え始めた。暮らしへの影響が広がれば、怒りの矛先は米国だけでなく共産党政権にも向きかねない。

難局に立つ習近平(シーチンピン)国家主席は30日からの主要20カ国・地域(G20)首脳会議に臨み、トランプ大統領との会談で解決の糸口を探るが、着地点は見いだせていない。

黄河に沿って農村が広がる中国河南省新郷。10月、年数万頭の豚を出荷する大規模な養豚場はひっそりしていた。

 経営者の知人の農民(52)は記者に「豚に与える飼料を買えなくなり、殺処分などで頭数を減らしている」と明かした。

引き金は、米国から輸入される大豆価格の高騰だ。豚の飼料には、大豆から油分を搾り取った後に残るカスが配合される。

中国は7月、米国の高関税措置への報復として、大豆など米国からの輸入品に25%の関税を加えた。

 米中間選挙を見すえ、農家を支持基盤とするトランプ大統領を揺さぶる狙いがあったが、「我々はトランプ氏の票田に攻め込むための犠牲となった」(中国の大豆加工業者)と不満が漏れる。

報復関税の影響は中国自身に跳ね返ってきた。9月、米国からの大豆輸入(金額ベース)は前年同月より約98%減ってほぼ「蒸発」。

大豆価格は夏以降、約10%上がった。加えて8月以降、中国各地の養豚場で豚コレラの感染が拡大。

 ダブルパンチを受けた養豚業界からは「今後、廃業が相次ぐ」と悲鳴があがる。

中国でいま、ささやかれているのが、大豆の「2月危機」だ。
(以下有料)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASLCW52Z1LCWUHBI01D.html
https://i.imgur.com/wUFtpq2.png

 

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Source: U-1

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