長く続いた、自民党政権、一度民主党にやらせてみては、という、間違った「世論とマスコミ」によって
2009年、あの忌まわしい売国民主党政権が誕生してしまいました。
普段は、自民党を応援している人や、私の身近な人たちまで
この風潮に騙され、乗せられ、最悪の政権を誕生させてしまったのです。
これは危険だと、ブログで警鐘をならすために、ブログを始めました。
民主党政権4年で、見事に日本は壊されました。
その間、谷垣総裁が、下野した自民党をたてなおし、
その間、ひとりも離党者ださず、次の選挙に備えました。
そして、2012年9月、自民党総裁選が行われることになりました。
当然、谷垣総裁が再選されるものと思っていました、
しかしながら、石原伸晃幹事長が、造反し、谷垣氏が選挙に
立てなくなってしまったのです。
その時に、立候補予定者は、石破茂、石原伸晃、林芳生、町村信孝でした。
谷垣氏が出れば、安倍グループも、谷垣氏を応援することになっていたようです。
石原氏の造反で、 石石対決と言われていました。
その後、言論人有志が安倍晋三氏に出馬を促し、
我々も、安倍晋三を是非立ってほしいと心では願っていました。
そして、十分な充電期間を終えた安倍晋三が再び政治の表舞台に登場しました。
予想では。幹事長で地方票に強い石破茂か石原伸晃とだれもが予想しました。
安倍晋三氏は、4位くらいと予想されていました。
私たちは、総裁選では、安倍晋三を必死で応援しました。
そして、石原氏が選挙で失言を繰り返し、一歩後退しました。
安倍晋三のブレーンは、第一次安倍政権で要職をつとめ、
安倍首相が、病気で倒れて政権を降りた後も、離れなかった
菅、甘利、衛藤、下村、高市、古屋、稲田、山谷、新藤らが集結しました。
それに麻生グループが加わりました。
ここから、奇跡の復活劇が始まります。
まだまだ、勝利するとはだれも思っていませんでした。
続く