スポンサーリンク

データはありません

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱された。

その後、1998年に「いい夫婦の日」をすすめる会を設立し普及を推進しており、

2000年より、毎年、広く一般からの投票[注 1]を基に、

理想の夫婦・カップルにふさわしい「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出している[注 2]

2000年代に入り、一般にも認知されるようになり、

11月22日に入籍する有名人なども増えている。

由来

1985年に日本政府の経済対策会議にて、

ゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと、

「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによる。

「いい夫婦の日」をすすめる会の活動は、2013年に25周年となる。

【900人が選ぶ「いい夫婦ランキング2018」】

第一位は、フジモン&ユッキーナ夫婦。

夫婦円満の秘訣は、今日から実践できることだった?!

 

婚活事業を展開している株式会社IBJ(東一/6071)は、20歳~50歳の男女約900名に対して「いい夫婦」に関する意識調査をを実施いたしました。

■調査背景

来たる11月22日はいい夫婦の日。祝日ではないものの、例年この日に入籍するカップルが絶えません。それは、「いい夫婦でありたい」というおふたりの願いが込められているから。しかし、「いい夫婦」とはどのような夫婦なのか、さらにいい夫婦でいるためにはどうすれば良いのかをご存知の方は、そう多くはありません。そこで、結婚を望む方々の参考になればと考え、本調査実施へと至りました。

■調査結果サマリ

  • いい夫婦とは、感謝の気持ちを忘れない(51.2%)夫婦のことである。
  • いいと感じない夫婦に足りていないのは、相手を思いやる心(約8割)
  • いい夫婦だと思う有名人、約2割が「藤本敏史・木下優樹菜」夫婦と回答。
  • 夫婦円満の為に大切な相性は、食や金銭感覚よりも、会話の相性だ(56%)
  • 男性の約3割は、結婚相手へ収入を求めない。

■独身男女約900人へ聞いた、「いい夫婦」に関する意識調査

  • Q 「いい夫婦」とは、どのような夫婦のことだと思いますか?(n=924)
  • Q 「いいと感じない夫婦」に足りていないものは何だと思いますか?(n=924)

まず、どのような夫婦が「いい夫婦」と思うかを伺いました。すると、約半数の方は「感謝の気持ちを忘れない夫婦」と回答。続いて、「足りないところを補い合う夫婦」16.8%、「お互いの時間を尊重できる夫婦」15.8%という結果に。では一方で、いいと感じない夫婦には何か原因があるのでしょうか。

約8割の方が、いいと感じない夫婦には「思いやり」が足りていないと回答。愛情やお金は二の次に、相手を思いやる気持ちが大切のようです。
続いて、有名人を例に「いい夫婦」を調査していきます。

<恋が生まれる婚活イベント> https://www.partyparty.jp/

  • Q 「いい夫婦」だと思う有名人夫婦を教えてください。(n=484)
  • Q 「夫婦円満」のために、一番大切だと思う相性を教えてください。(n=924)

いい夫婦だと思う有名人を伺ったところ、上記の結果となりました。理由は以下です。
第1位「藤本敏史さん・木下優樹菜さん夫婦」20%
”喧嘩してもお互いに思い合いずっと仲良い感じがする。言いたいこと言い合える理想の夫婦”(20代・女性)
”年齢差、収入差、顔のレベルなどは関係ないとポジティブになれる”(30代・男性)
”出演番組見てても、ほぼ現実の私生活を出したり、お互いに言い合える場を作っている”(30代・男性)

第2位「佐々木健介さん・北斗晶さん夫婦」16%
”お互いを思いやっていることがすごく伝わるので、本当に理想の夫婦です”(30代・女性)
”北斗晶が強そうだけど、愛もあって、本音トークもできて、笑えちゃう夫婦だから”(30代・男性)
”言葉が悪くても温かい”(40代・女性)

第3位「ヒロミさん・松本伊代さん夫婦」13.7%
”ダメなところも認めつつ、相手を尊重し、お互いに好きな事をしている所”(30代・女性)
”お互いに思いやりと尊敬を感じる”(20代・女性)

「喧嘩」「口が悪い」「ダメなところ」等、一見マイナスに感じるワードが出るものの、ダメな部分を受け入れ、互いに思い合う夫婦が上位に。1位にランクインした藤本敏史さんは、ディズニーランドのシンデレラ城の前でプロポーズされたことでも有名ですが、一回り以上の年齢差を感じさせない仲の良さから、芸界きってのおしどり夫婦として支持を集めました。
続いて、夫婦間の相性について伺いました。

夫婦円満のために大切だと思う相性を伺うと、上位から「会話の相性」56%、「金銭感覚の相性」23.4%、「性の相性」8.4%、「食の相性」7.9%、「趣味の相性」4.3%という結果に。全ての相性が良いに越したことはないですが、その中でも会話の相性を重要視する方が多いようです。
続いて、結婚相手の選び方について伺いました。

  • Q 結婚相手に求める収入はどれくらいですか?(n=924)
  • Q 同性から見て、「こんな男」「こんな女」はキケンだと思う人はどんな人?(n=586)

結婚相手に求める収入を男女別に伺ったところ、男性は「400万円」「200万円」「求めない」が共に約3割。一方女性は、「600万円」「400万円」が約4割となり、中には「1,000万円」を求める方も。
※表記金額は「以上」を省略しております。

■同性から見る「こんな男性」「こんな女性」は危険?!
ー男性ー
・楽観主義、金銭感覚に偏りがある人(30代・男性)
・日によって、あるいは人によって機嫌が違いすぎる人(20代・男性)
・仕事が忙しいというのを言い訳にする人(30代・男性)
・付き合う前と付き合った後で豹変する人(40代・男性)
・怒りやイライラを抑えられない人(20代・男性)
ー女性ー
・ブランドで固めてる人(20代・女性)
・人によって話す内容や振る舞いをかえる人(30代・女性)
・常にマウンティングしてる人(20代・女性)
・自称サバサバの女性(30代・女性)
・自己肯定感が異常に低く、依存心が強い人(40代・女性)

<成婚主義の結婚相談所>https://www.loungemembers.com/ 

夫婦の数だけ愛の形も様々ありますが、”いい” と感じる夫婦には共通して、相手を思いやる気持ちがありました。今パートナーがいる方も、これからパートナーが欲しいという方も、相手への ”思いやり” を忘れずにいることで、自然に相手からも大切にされる「いい夫婦」になれるはず。ただし、お相手選びは第三者の意見も大切に♪

  • 調査方法:アンケート調査

  • 調査対象:男女924名

  • 集計期間:2018年10月31日(水)~11月7日(水)

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事