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金髪美女に求婚した中国人富豪が世にも情けない醜態を露呈!? 
1:朝一から閉店までφ ★:2018/11/21(水) 06:20:24.33 ID:CAP_USER

2018-11-20 22:12
 中国のSNSでこのほど、外国人美女に公衆の面前でプロポーズし、玉砕した富裕層の男性が話題となった。中国では資産家の子女を「富二代」と呼び、この玉砕した男性も湖南省長沙市に住む「富二代」だったようだが、女性への求婚に失敗した後に大暴れしたことで中国ネットユーザーから批判が殺到したという。

中国メディアの今日頭条によれば、富二代の男性がプロポーズしたのは金色の長い髪の毛が美しい白人美女だ。男性は高級車の鍵を見せながら「自分は金持ちだ。何でも買ってあげる」と言いながら、外国人美女に求婚した。プロポーズが行われたのは長沙市内のショッピングセンターの一画で、現場には男性の財力を誇示するかのように高級車が停められた。

男性はサプライズ的に金髪美女にプロポーズしたが、断られるとはまったく思っていなかったらしい。しかし、金髪美女は「まだ結婚は考えていない」、「中国に嫁ぐ気はない」などと求婚を拒絶。富二代の男性はそれでも引き下がらず、金髪美女に対して「欲しいものは何でも買ってあげる。欲しいもので買えないものなんかない」などと叫んだが、美女は「お金持ちの何がすごいの?」と吐き捨て、その場を離れていったという。

公衆の面前でプロポーズし、拒絶されたことは富二代の男性にとって「メンツが立たない」ことだったに違いない。逆上した男性は食品メーカーのプロモーションのために商業施設に設置されていた商品ディスプレイを破壊してしまった。この男性の振る舞いに対し、中国ネット上では「女性に振られてモノに怒りをぶつけるなんて、民度が低すぎる」、「こいつは渣男だ」といった声があがったという。

この「渣男」とは中国のネットスラングのような言葉で、「渣」はもともと「搾りかす」を意味することから「カス男」といった意味合いで使われている。ここまで辛辣な批判が寄せられたのは、多くの中国人が富二代に対して嫉妬や嫌悪を抱いているという背景があるのかもしれない。

中国ではかつて「自転車に乗りながら笑うより、高級車の車内で泣くほうが良い」という言葉が流行した。記事は、「この言葉に代表されるような拝金主義の人はいつの時代も存在する」としながらも、富二代の男性のプロポーズを拒絶した金髪美女に対し、「すべての人が拝金主義ではないことを如実に示した」と伝えている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
http://news.searchina.net/id/1671547

 

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Source: U-1

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