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広陵・中村、清原超え6本塁打!初回2ランに続き5回ソロで大会記録更新

広陵・中村、清原超え6本塁打!初回2ランに続き5回ソロで大会記録更新

 ◇第99回全国高校野球選手権大会準決勝 広陵―天理(2017年8月22日 甲子園)

【写真】5回無死、同点本塁打を放つ広陵・中村

第99回全国高校野球選手権大会準決勝が22日、甲子園球場で行われ、今秋ドラフト1位候補・広陵(広島)の中村奨成捕手(3年)は初回に先制2ラン、5回に同点ソロ本塁打を放って今大会6本塁打とし、1985年に清原和博(PL学園)がマークした1大会個人最多本塁打記録を更新した。

中村は初回1死二塁の第1打席、天理先発・碓井涼の初球を捉えてバックスクリーンへ先制2ラン。3回は1死から遊飛に倒れた。3―4と1点を追う5回には先頭で打席に立つと、2ボールからのシュートを左中間へ運び、同点ソロで試合を振り出しに戻した。中村は6回は敬遠四球で1死満塁の好機をつくり、5番・平元の勝ち越し2点適時打を演出。6―4の7回2死満塁では走者一掃の適時二塁打、10―6の9回2死二塁では中前適時打をマークして今大会17打点とし、萩原圭悟(大阪桐蔭)の1大会個人最多打点記録(15打点)も更新した。

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