スポンサーリンク

データはありません

◆三橋貴明氏ブログ◆ILC~人類の運命が定まる決定的な瞬間が~

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

『帝国対民主国家の最終戦争が始まる(後篇)①』三橋貴明 AJER2018.11.6https://youtu.be/yMQtufFxoE0

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

三橋TV第17回【日本を貶めた田原総一郎の罪】

 

 

本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

 

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651

 

さて、国際リニアコライダー。

 

予想通り、11月14日に日本学術会議がILC建設に関し、ネガティブな「回答案」を審議しました。

 

「8300億円とされる巨額な建設費の国際経費負担や建設に必要な人員確保の見通しが得られていない」 と、

 

相変わらずの「クニノザイセイガー」に満ちた反対論が公表されていますが、これは予想通りです。

 

いずれにせよ、「日本」学術会議が「日本」のためにまともな議論をすることはありません。

 

これが「日本」の現実です。 学術会議は、21日、最終的な回答案を決め、文科省に提出。

 

いよいよ「政治」の話となります。 ILCは、端から「政治」が決断しなければならない案件なのです。

 

11月13日、衆院議員会館でILCの国内誘致を目指す超党派議員連盟の総会が開催されました。

 

「科学技術立国を目指すにはこれ以上の計画はない。日本が挑戦したことのないものに挑戦していく。政治の判断も必要になる」

 

連盟の会長の河村建夫・元官房長官の言葉です。

 

厳密には、政治の判断も必要になる、ではありません。政治の判断が必要なのです。

 

政治判断以外に、ILCを実現する術は残されていません。

 

「欧米との連携もある程度整ってきた。そういった状況を踏まえて、最終的にはこれからの日本の方向を明確に打ち出す段階に来ている」

 

総会における塩谷元文科相の発言です。

 

そう、日本の方向を「明確に打ち出す段階」に至っています。

 

『“宇宙を創る巨大装置”を日本に!佳境の「国際リニアコライダー」誘致

 

https://www.fnn.jp/posts/00388330HDK

 

◆国際リニアコライダーとは? ILC(International Linear Collider)=国際リニアコライダーをご存じだろうか?

 

「リニア」とは「直線型」という意味。「コ

 

続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事