日米野球は15日、ナゴヤドームで第6戦が行われ、稲葉篤紀監督(46)率いる侍ジャパンはMLB選抜に4―1で快勝。3連勝で有終の美を飾り、通算成績を5勝1敗として今回の日米野球を終えた。
侍ジャパンは2回、先頭の6番・山川(西武)が四球を選ぶと、7番・森(西武)が中前打、8番・外崎(西武)が右前打と連打で続いて無死満塁。ここで打席に入った9番・源田(西武)が右翼線ギリギリに落ちる走者一掃の三塁打を放って3点を先取した。
このタイミングでMLB選抜の先発左腕・ジョンソンが降板。侍ジャパンは先発投手を1回0/3で早々にKOすると、1死後、2番・菊池(広島)が2番手・ラミレスからきっちり中犠飛を決めてリードを4点に広げた。
投げては先発した左腕・笠原(中日)が3回、4回と無死一、二塁のピンチを招くも、ともに後続を断って無失点。5回も3イニング連続で無死一、二塁のピンチを迎えたが、球数制限の80球に達したため2死一、二塁とした場面で降板した。だが、ここでリリーフした2番手・岩貞(阪神)がアクーニャを空振り三振でピシャリ。8回に佐藤優(中日)がアクーニャに右中間スタンドへソロ本塁打を打たれたが、最後は守護神・山崎康(DeNA)を投入して逃げ切った。
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日本代表の皆さんお疲れ様でした。今年は長く野球が見れて楽しかったです
若い選手にはいい経験にもなったでしょう
来年以降、プレミア・オリンピック・WBCと国際大会があります
この中から沢山の選手が選ばれるよう頑張って下さい -
cat*****
メジャー側がホームラン打ったら球場が「わー、打たれた」というより「おー、打ったわ」的な雰囲気になったような気も。昔も「来れる人」が来ることが多かったけど、昔はあまりこういう感じはなかったような。
5勝1敗か。
そして、プロ野球の試合が今年も終わった…。
プロ野球ファンの皆様、良いお年を。
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最後の試合、地上波でやってなかくて見れなかったのは残念だった、
でもまぁ勝てて良かった -
最後の試合、地上波でやってなかくて見れなかったのは残念だった、
でもまぁ勝てて良かった -
西武勢の存在感がすごいわ
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源田の走者一掃が大きかった
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cho*****
得点は全て西武のランナーだよ…ね?
源田のタイムリーといい本当にうれしいよ -
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山賊サイコーやな
源田の力も観れたし、嬉しい。 -
5勝1敗って
侍ジャパン完勝じゃないか
素直に褒めてあげよう