北村緑さんという方が勤めている会社から大金を着服をしていたということが、週刊文春で報道されました。
北村さんは、神和商事という兵庫県三木市にある土木工事請負会社に勤めていました。
この神和商事の口座からお金を引き出して、ブランド物を買い漁っていたというわけですね。
会社のお金を着服した時点でいけないことですが、その派手な散財っぷりに関係者も目を疑ったとのことです。
また北村さんは今年2月に離婚していて、着服していたお金を不倫相手と会うための一軒家の購入にも使っていたそうです。
北村さんの元夫や不倫相手がどんな方なのかも気になります。
今回は、北村さんの経歴プロフィールや、元夫と不倫相手について調べてみました。
以下、報道されたニュースの引用です。
10月11日、神戸地検特別刑事部は、
300万円を着服したとして
土木工事請負会社・神和商事(兵庫県三木市)元取締役、
北村緑容疑者(56)を業務上横領の疑いで逮捕した。
起訴された31日には金融機関から計2550万円を引き出し、
着服した疑いで再逮捕。
北村被告は今年2月に離婚、犯行当時は「栄緑」の名で、
同社で経理を担当していたという。
神行武彦社長は週刊文春の取材に対し、
「実際の被害額は3億円以上のはず」と憤る。
横領が発覚したのは昨年12月。
調査の過程で関係者が目を疑ったのは、
北村被告が購入したブランド品の点数と金額だった。
2003年頃から計812点、総額は実に2億円以上。
とりわけ北村被告が愛したのはルイ・ヴィトンだった。
その購入履歴からは、毎月のようにバッグや時計、服などを
数十万円~数百万円単位で買っていたことが読み取れる。
たとえば昨年9月17日にはハンドバッグ「ミラリス」117万円など8点、計176万円分を購入。
その6日後にハンドバッグ「カプシーヌ」318万円など12点、計697万円。
翌月21日にはダイヤをちりばめた腕時計「タンブール」298万円など14点、計507万円。
タンブールは15年11月(249万円)、16年1月(313万円)、同年11月(398万円)などにも購入。
中国人富裕層も顔負けの“爆買い”ぶりだ。
「彼女の月収は50万円程度。あんな買い物できる筈がない」(神和商事役員)
また彼女は、不倫相手との逢い引き用に、一軒家まで購入していた。
北村被告の恐るべき買い物ぶりや元夫、不倫相手のコメントなど、
詳しくは11月8日(木)発売の「週刊文春」で報じている。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2018年11月15日号)
引用:http://news.livedoor.com/article/detail/15560459/
ブランド品を買いあさり始めた時期から察するに、2003年頃から横領をしていたのかもしれません。
バレたのは2017年12月ということですが、これまでの間バレなかったというのが凄いですよね。
被害額が3億円以上というのもヤバすぎます。
北村さんが勤めていた神和商事という会社について調べてみたところ、平成元年に設立して現在従業員40名ぐらいの会社のようです。
これぐらい小さい規模の会社で、数十万~数百万単位で毎月お金を横領していたなら普通はバレそうですが、、、
北村さんは経理を担当していたということですが、やっぱり経理ってこういうことやろうと思えばできちゃうもんなんですね。
北村さんは横領したお金で、バッグや時計、服などを買いまくっていたそうです。
バッグなどは袋に包まれているのでよくわからないですが、時計が入っている箱はパット見ただけでメチャクチャ高そうなのが伺えますね。
というか箱代だけでもメッチャクチャ高そう…。
2003年からブランド品を買いまくっていて総額は2億円以上ということですが、途中で飽きないのが不思議です。
逆に考えると、10年以上もブランド品を買い続けるぐらいぶっ飛んでいる性格だから、横領をしてしまったのかもしれませんね。
北村緑の経歴プロフィール
- 名前:北村緑(きたむらみどり)
- 犯行当時の名前:栄緑(さかえみどり)
- 出身地:兵庫県三木市
北村さんに関する詳しい経歴は見つかりませんでした。
兵庫県三木市出身で、勤めていた神和商事も兵庫県三木市ということですから、地元でそのまま就職したという感じでしょうか?
2003年頃から金遣いが荒くなったということですから、少なくともその時点では既に神和商事に勤めていたのでしょう。
逮捕された当時は取締役だったわけなので、社内での地位は高かったのでしょうね。
北村緑の元夫や不倫相手は?顔画像は?
犯行当時は、「栄緑」という名前だったとのことなので、旦那さんのの名字は「栄」なのでしょう。
横領が発覚したのは2017年12月で離婚したのが2018年2月ということなので、北村さんの横領が発覚して離婚ということになったのでしょうね。
しかし北村さんは10年以上にも渡ってブランド物を買い続けていたというわけですから、旦那さんがそれを追求しなかったのも不思議ですね。
妻が毎月ブランド物を買い漁りまくっていたら、普通は何か異常に気づいて問いただしますよね。
週刊文春に何か書かれていると思うので、読んだら追記します。
たとえば昨年9月17日にはハンドバッグ「ミラリス」117万円など8点、計176万円分を購入。その6日後にハンドバッグ「カプシーヌ」318万円など12点、計697万円。翌月21日にはダイヤをちりばめた腕時計「タンブール」298万円など14点、計507万円。タンブールは15年11月(249万円)、16年1月(313万円)、同年11月(398万円)などにも購入。中国人富裕層も顔負けの“爆買い”ぶりだ。
不倫相手の男性に関しては、週刊文春でモザイク付きの顔画像が紹介されていました。
背景のお城を見る限り、ディズニーランドのようですね。
この画像だけでは不倫相手の方がどんな方なのかわからないですが、北村さんがこの男性と会うために一軒家を購入していたということなので、相当入れ込んでいたんでしょうね。
この不倫相手の男性についても週刊文春で詳しく書かれると思うので、読んだら追記します。
Source: ワダイダイ