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安田純平を批判するネット世論に著名人たちが挙って反論中!?
1:動物園φ ★:2018/10/27(土) 21:21:51.30 ID:CAP_USER

10/27(土) 21:19配信

毎日新聞

 シリアで武装勢力に拘束され3年4カ月ぶりに解放されたフリージャーナリストの安田純平さん(44)について、インターネットで著名人が意見を発信している。「拘束されたのは自己責任」との批判に対し、海外で活躍するスポーツ選手らが反論する投稿も。識者は「海外では唱えられることのない自己責任論が蔓延(まんえん)している状況を懸念し、問題意識を持って発言している」との見方を示す。

 米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手はツイッターで「自己責任なんて身の回りに溢(あふ)れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙(たいじ)しながら生きるわけで。人類助け合って生きればいいと思います」との考えをつづった。

 サッカー元日本代表の本田圭佑選手は「僕も色んな国に好きで行くので、しかも政治やビジネスに関して好きな事言うので、このまま拘束されたりしたら、ホンマにヤバいかもっていつも思ってます」などと投稿した。

 こうした両選手の投稿に、精神科医の香山リカさんはツイッターで「なんの後ろ盾もなく国際社会でがんばるチャレンジ精神とそれに伴うリスクを彼らもよく知ってるからだろう」などと論評した。

 7大陸最高峰を登頂したアルピニストの野口健さんはツイッターに「邦人保護は国にとっての責務。事が起きてしまえば『自己責任だから』では片付けられない」「使命感あふれるジャーナリストや報道カメラマンの存在は社会にとって極めて重要」などと投稿。その上で「この度の出来事を一つの教訓として次に繋(つな)げていかなければならないと思う。必要な事は感情的な誹謗(ひぼう)中傷ではなく冷静な分析」と指摘した。

 ジャーナリストの津田大介さんは自己責任論が再燃している背景として、ツイッターの社会的影響力が増している点を挙げる。ダルビッシュ投手らの発信について「海外では国際ニュースの量が多く、その中には戦場や紛争地を取り上げたものもある。ダルビッシュさんらは、社会における安田さんのようなジャーナリストの公共的な役割を知っているのだろう。影響力のある人がそうした意見を表明することはいいことだと思う」と話した。【神足俊輔、服部陽】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000073-mai-soci

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