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片山大臣の訴訟宣言に週刊文春が更なる挑発で喧嘩を買う 
1:クロ ★:2018/10/19(金) 23:25:04.30 ID:CAP_USER9

片山さつき地方創生担当相に「100万円で国税庁に口利きした疑惑ある」と、今週発売の週刊文春(10月25日号)が報じ、片山大臣は全面否定し、名誉毀損で訴えるというが、来週はさっそく第2幕がありそうだ。

週刊文春は「記事には絶対の自信がある。次号以降でさらに続ける」としている。

「やっておきますよ。100万円なんて高いものじゃない」

記事によると話はこうだ。製造業のX氏は2015年7月、税の優遇措置が受けられる青色申告を取り消される事態になり、当時、片山議員の私設秘書だった税理士の南村博士氏を紹介され、「着手金100万円が必要」というので、南村氏の口座に振り込んだ。しかし、2か月たっても音沙汰がないので、議員会館に片山を訪ねた。

片山は「なんですか。忙しいのよ」といったが、100万円の件を話すと、秘書に「こっちに振り込みさせなさい」と怒鳴ったという。南村氏とは連絡がつかず、「やっておきますよ。うまくいったら100万円なんて高いものじゃない」といい、国税局長に伝えておくと話したそうだ。

しかし、結局、X氏の青色申告は取り消され、X氏が南村氏に100万円の行方をただすと、「片山氏に取られた」といった―という内容だ。100万円について南村氏は、「確認します」と受け取りを否定しなかった。

菅官房長官にも突き放され辞任?

司会の小倉智昭「週刊文春は、片山さんが入閣するのを待っていたんですかね」

政治評論家の田﨑史郎氏は「政治の世界では、口座(振り込み)は使わない」という。「口利きはあるかもしれないが、金をもらったらアウトですね」

菅官房長官は「片山氏が説明責任を果たしていく」と突き放した。

田﨑氏「本人が乗り切ってくださいということ。安倍さんの任命責任になる可能性はあります。片山氏に、かわいそうという声は出ないかも」

辞任は避けられないということか。週刊文春の第2、第3弾に注目だ。

J-castニュース
2018/10/19 14:10
https://www.j-cast.com/tv/2018/10/19341598.html

続きを読む Source: U-1

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