スポンサーリンク

データはありません

◆三橋貴明氏ブログ◆ガキっぽい情熱を克服できない経済学の実態/

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『

 

嘘つき安倍政権①』三橋貴明 AJER2018.9.25https://youtu.be/oSSjTkO9aV4

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

一般参加可能な講演会のお知らせ。

 

【第5回 日台親善シンポジウム「一帯一路構想に日本と台湾は如何に対処すべきか」】

 

https://kokucheese.com/event/index/535633/

 

11月3日 BumB(東京スポーツ文化館)研修ルームB(東京都江東区夢の島2丁目1-3) 

 

講演 田村 秀男、三橋貴明

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 

 

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。

 

【Front Japan 桜】消費への罪、利益への罪 / 危険を顧みぬ自衛官に想いを寄せて

 

[桜H30/10/19] https://youtu.be/KSX1OCZ4oWwhttps://www.nicovideo.jp/watch/so34042403 

 

すみません、テーマは正しくは「消費への罰、利益への罰」でしたね。お詫び申し上げます。 

 

本日はチャンネル桜「日本よ、今...「闘論!倒論!討論!」 」に出演します。

 

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1655 

 

三橋TV第四回、第五回がリリースになりました。

 

三橋TV第4回【国の借金という嘘〜誰が日本にお金を貸しているのか?〜】

 

 

三橋TV第5回【黒田日銀総裁の嘘〜日銀が発行した360兆円の行方】

 

 

しかし、あれですね。毎週、切り口や「ノリ」を変えて動画を一時間分、収録するのは、想像以上に大変ですね。

 

ブログの蓄積がなければ、とても無理です。 ちなみに、

 

三橋TVは回を追うごとに「バラエティ」色が出てきます(内容が固いのは変わらないけど)。

 

コンスタントに10万回視聴を達成するには、やはり「面白さ」が必要だと思うのですよね。 

 

まあ、批判するのは構いませんが、せめて「視てから」にしてくださいね。 

 

さて、本日は三橋経済塾第七期第十回講義開催日です。テーマは「消費税の真実」。結構、怖い話ですよ。 

 

何か告知が多すぎて、自分でも分からなくなってきましたが、

 

● 昨日、Front Japan 桜に出演しました。(キャスターは葛城さん!)

 

● 本日、「闘論!倒論!討論!」に出演します。

 

● 三橋TVの第四回、第五回がリリースになりました。

 

● 本日は、三橋経済塾第七期第十回講義開催日。 でございますね。  

 

中野剛志先生が、東洋経済に寄稿され、経済学及び日本の御用学者たちを痛烈に批判されています。

 

『ガキっぽい情熱を克服できない経済学の実態 ノーベル学者もピケティも嘆く内輪ウケ体質

 

https://toyokeizai.net/articles/-/243257?page=4 

 

2018年、ポール・ローマーは、経済学への理論的貢献を認められて、ノーベル経済学賞を受賞した。 

 

ところが、皮肉なことに、そのローマーは、2016年の講演の中で、マクロ経済学は、

 

過去30年以上にわたって進歩するどころか、むしろ退歩したと断じ、

 

経済学に対する辛辣な批判を展開していたのである(参考)。 

 

しかし、このように経済学のあり方を批判する大物経済学者は、ローマーだけではない。 

 

2008年にノーベル経済学賞を受賞したポール・クルーグマンもまた、

 

その受賞の翌年、過去30年間のマクロ経済学の大部分は、

 

「良くて華々しく役に立たなく、悪くて全く有害」と言い放っていた(参考)。

 

 同様に、2011年、元米財務長官で大統領首席経済顧問やハーバード大学学長を歴任したローレンス・サマーズは、

 

主流派経済学の理論モデルに基づく論文は、政策担当者にとっては本質的に無益であったと告白している。

 

◆本物の女王に権威を失墜させられた「社会科学の女王」 経済学批判の歴史は長い。

 

もっとも、これまでの経済学批判は、もっぱら政治学、

 

社会学あるいは歴史学など経済学以外の分野からか、

 

マルクス主義、歴史学派、制度学派あるいはポスト・ケインジアンといった、

 

主流派から外れた異端派経済学から発せられてきた。 

 

しかし、過去10年、主流派経済学者たちの中からの「内部告発」が相次ぐようになったのである。

 

その理由は、明らかに2008年の世界金融危機(リーマン・ショック)の勃発にある。 

 

有名な話であるが、リーマン・ショックの勃発から間もない2008年11月、

 

イギリスのエリザベス女王は、経済学の世界的権威たちに「なぜだれも危機が来ることをわからなかったのでしょうか」と尋ね、

 

彼らを絶続きをみる

 

 

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事