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『嘘つき安倍政権①』三橋貴明 AJER2018.9.25https://youtu.be/oSSjTkO9aV4
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ。
【第5回 日台親善シンポジウム「一帯一路構想に日本と台湾は如何に対処すべきか」】https://kokucheese.com/event/index/535633/ 11月3日 BumB(東京スポーツ文化館)研修ルームB(東京都江東区夢の島2丁目1-3) 講演 田村 秀男、三橋貴明
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三橋TV 第1回 【安倍政権は嘘つき内閣である】 https://youtu.be/NG4M12vQJ6w
三橋TV 第2回 【消費税はなぜ国民に残酷なのか?】 https://youtu.be/2irWBZasRZw
三橋TV 第3回 【消費増税で日本国民が貧乏になるカラクリ】 https://youtu.be/GDPIcQl5pNY 三橋TV、
第1回が早くも視聴が3万2千を越えました。ありがとうございます。
とりあえずの目標は「視聴10万、チャンネル登録10万(今は5万)」でございますので、引き続きご支援の程よろしくお願いいたします。
三橋TVの第一週において、一貫して「消費税と経済」を取り上げたのは、偶然ですが、
安倍総理は昨日の臨時閣議で、消費税率を2019年10月1日に予定通り8%から10%に引き上げることを表明しました。
また、増税後の需要縮小対策で、19年度と20年度予算において、臨時・特別の経済対策を行う方針も示し、
全閣僚に策定を指示したとのことです。
今までのパターンからすると、「消費税は増税、経済対策は2兆円程度」 という、「最悪」の組み合わせになると思います。
まあ、投げやりになっても仕方がないので、消費税増税凍結と、
10兆円規模の追加的財政出動を主張していくつもりですが、状況を動かすには
、国民が「消費税の真実」を知らなければなりません。 昨日も書きましたが、
消費税は、
● 低所得者層の「消費税対所得比率」が高くなり、高所得者層は低くなる、格差拡大型税制
● 赤字企業、失業者、低所得者、年金受給者であっても、容赦なく徴収される
という「逆累進課税」の欠陥を持っており、さらに税金が本来持つべきビルトインスタビライザー
(埋め込まれた安定化装置)の機能がありません。
さらには、消費に対する罰則であるため、実質の消費(消費「量」)を思いっきり減らします。
2014年度の民間最終消費支出は、実質値で対前年比8兆円も減りました。
デフレという総需要不足の国において、民間最終消費支出という需要を対GDP比で1.6%も減らす愚行が行われたのが、2
014年度です。 し続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ