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◆三橋貴明氏ブログ◆国民が貧困化する国で消費税を増税してはならない

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『嘘つき安倍政権①』三橋貴明 AJER2018.9.25https://youtu.be/oSSjTkO9aV4 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ。【第5回 日台親善シンポジウム「一帯一路構想に日本と台湾は如何に対処すべきか」】https://kokucheese.com/event/index/535633/ 11月3日 BumB(東京スポーツ文化館)研修ルームB(東京都江東区夢の島2丁目1-3) 講演 田村 秀男、三橋貴明 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 賃金統計に関する安倍政権の嘘 や  続 賃金統計に関する安倍政権の嘘  で解説した通り、安倍政権は毎月勤労統計調査のサンプルを入れ替え(これ自体は批判していません)、「新サンプル」と一年前の「旧サンプル」を比較し、「実質賃金2.8%増、21年ぶりの伸び」  などと報道させています。 というわけで、さすがに批判が殺到し(当たり前です)、厚生労働省が発表形式を改めました。『上振れ統計、発表文の記載形式を変更 厚労省の勤労統計調査https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/455510/ 厚生労働省は5日、8月の毎月勤労統計調査(速報)を発表した。調査対象となるサンプルの入れ替えなど統計の作成手法を変更した今年1月以降、賃金上昇率が実勢より上振れしているとの指摘を受け、今回から発表文の記載形式を改めた。8月分の現金給与総額の前年同月比増加率(賃金上昇率)は、変更の影響を除いた参考値が0・8%増、公式値は0・9%増だった。 参考値を公式値とともに発表文の前面に出した。この問題では、公的統計の在り方を検討する政府の統計委員会が9月28日、賃金上昇率を見る場合は公式統計値より参考値を「重視するのが適切だ」との見解を表明していた。(後略)』 安倍政権を庇いたいがゆえに、「サンプル変更して実質賃金が上昇したところで問題ない」「サンプル変更を批判している(していません)三橋はおかしい!」 などと、「サンプル変更を問題視している三橋貴明」というストローマン(藁人形)をでっち上げ、それを攻撃することで散々に批判してくれていた「おバカさん」たちは、厚生労働省に思い切り梯子を外され、いかに「自己正当化」を図るのでしょうか。 期待しています。 どうせ、完全スルーするのでしょうけれども。  もっとも、厚生労働省は報道発表資料で「共通事業所」について触れるようになっただけで、相変わらずサンプル変更の補正(▲0.8%)はかけていません。 てかな、「これまで通り」補正をかけて発表すれば済む話なのですが、頑なに拒否しますね、厚生労働省は。 そ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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