金正恩と文在寅がノーベル平和賞の本命！ブックメーカー予想？

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「ノーベル平和賞」の大本命は、金正恩と文在寅の共同受賞！（英ブックメーカー）

https://www.zakzak.co.jp/soc/news/181003/soc1810030025-n1.html
ノーベル平和賞「本命」に文氏＆正恩氏！？　英ブックメーカーで１番人気に　「そもそもノーベル平和賞はいい加減」
2018.10.4

ノーベル平和賞受賞予想の上位８人・団体

　今月５日に発表予定のノーベル平和賞をめぐり、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長と、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領が、英ブックメーカーの予想で１番人気となっている。南北首脳会談が「本命」の理由とみられるが、「北朝鮮の非核化」はまるで進んでいない。数々の残虐行為で知られる正恩氏が受賞となれば、逆に賞自体の権威が失墜しかねない。

　英大手ブックメーカー「ラドブロークス」の予想（３日午前８時現在）によると、１番人気は、正恩氏と文氏のダブル受賞。正恩氏と米朝首脳会談を行ったドナルド・トランプ米大統領が２番手で追い、スペインからの独立運動を指導するカタルーニャ自治州のカルラス・プチデモン前州首相とＵＮＨＣＲ（国連難民高等弁務官事務所）が３位につけている。

　正恩氏と文氏は今年４月、南北軍事境界線のある板門店（パンムンジョム）で首脳会談を行い、「南と北は、完全な非核化を通して核のない朝鮮半島を実現するという共通の目標を確認した」とする「板門店宣言」に署名した。

　その後、２回にわたって南北首脳会談が開かれたが、「北朝鮮の非核化」の先行きは視界不良のままだ。米国の求める核兵器や核関連施設の申告に北朝鮮は応じることなく、見返りとして朝鮮戦争（１９５０～５３年）の「終戦宣言」や制裁緩和を引き出そうと、国営メディアで米国を非難すらしている。

　米朝の「仲介役」を自任する文氏も、正恩氏の「代理人」にしか見えない。９月の南北首脳会談後の米国訪問では、正恩氏をたたえるような発言を連発し、米メディアから「正恩氏の首席報道官」と揶揄（やゆ）された。

　むしろ正恩氏が最高権力者となって際立っているのは、その残虐性だ。

　党幹部や軍幹部の粛清や更迭が相次ぎ、２０１３年１２月には後見人で義理の叔父である張成沢（チャン・ソンテク）氏を粛清した。１５年４月には、正恩氏が開いた会議で居眠りをしたことを理由に、人民武力部長だった玄永哲（ヒョン・ヨンチョル）氏を公開処刑したとされている。

　魔の手は身内にも及んでいる。異母兄の金正男（キム・ジョンナム）氏が１７年２月にマレーシア・クアラルンプールで毒殺された事件では、正恩氏の指示が疑われている。

　こんな人物に、平和実現への貢献を評価する賞を贈っていいのか。

　拓殖大学の荒木和博教授は「そもそもノーベル平和賞はいい加減なところがある。例えば、オバマ前米大統領は『核なき世界』を言っただけで、何も変わっていない。韓国の金大中（キム・デジュン）元大統領は受賞のために、賄賂をばらまいたと暴露されている。正恩氏と文氏は首脳会談して白頭山（ペクトゥサン）に登っただけだが、この際、皮肉の意味であげたほうがいい気もする。ノーベル賞を取って、『よかった』と２人が引退してくれたほうが平和につながるのではないか」と話した。

＞今月５日に発表予定のノーベル平和賞をめぐり、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長と、韓国の文在寅（ムン・ジェイン）大統領が、英ブックメーカーの予想で１番人気となっている。

これは、酷い！

英国ブックメーカー「ナイサーオッズ（ＮｉｃｅｒＯｄｄｓ）」は、金と文の共同受賞のオッズを最低１．５３倍から最高２．２０倍とし、英国ブックメーカー「ラドブロークス（Ｌａｄｂｒｏｋｅｓ）」も、金と文の共同受賞のオッズを１．６６倍と大本命にしている！

英ブックメーカーの予想どおりに金正恩と文在寅のダブル受賞となれば、2000年に受賞した韓国の金大中と同じく、また詐欺師が受賞することとなる！

「ノルウェー・ノーベル委員会」には、詐欺師の金大中にノーベル平和賞を授与してしまったことについての反省が全くないのか？！

2000年に受賞した韓国の金大中は、ノーベル賞詐欺師の典型例だ。

金大中と金正日の南北首脳会談は、現代財閥が北朝鮮に5億ドルの違法送金をし、金大中がそれを黙認したことの見返りで実現した。

2000年6月に行なわれた南北首脳会談は大変な注目を浴び、金正日と金大中が空港で抱き合ったとき、日本や韓国では、まるですぐにでも統一が実現するかのように報道された。

かねてから行われた韓国の活発なロビー活動もあって、金大中は望みどおり韓国人として初のノーベル賞受賞の栄誉に輝いた。

しかし、その栄誉もわずか半年で終焉を迎えた。

会談で約束された「離散家族再会」が北朝鮮によって中止され、南北交流が中断されたのだ。

北朝鮮は、自国民が、北朝鮮と比べれば豊かで自由な南朝鮮について知ることを野放しにはできなかった。

南北が交流を続けたら金正日政権は崩壊してしまう。

このようなことは初めてではなく、過去にも同じことがあったのだが、ノーベル賞がほしくてほしくてしょうがない金大中と、援助がほしくてほしくてしょうがない金正日の利害が一致したため南北首脳会談の茶番劇が演じられたのだった。

会談で約束されたが、反故にされたのは「離散家族再会」だけではない。

【金正日の韓国訪問】も約束されたが、実現されることはなかった。

もちろん、朝鮮半島の南北統一なんて、最初から無理な話で、実現するはずもなかった。

南北首脳会談で約束された【金正日の韓国訪問】なんて最初から嘘っぱちであり、【離散家族再会】も中止されたのだから、金大中のノーベル平和賞受賞は詐欺行為だった。

金大中の受賞については、欧米でも「ノーベル賞を金で買った」という批判も多くあり、今からでも金大中のノーベル賞を剥奪するべきだ。

＞南北首脳会談が「本命」の理由とみられるが、「北朝鮮の非核化」はまるで進んでいない。数々の残虐行為で知られる正恩氏が受賞となれば、逆に賞自体の権威が失墜しかねない。

ノーベル平和賞の権威なんて、大嘘吐きの佐藤栄作、詐欺師の金大中、これまた口先だけの大嘘付きのオバマ、テロ支援詐欺集団のＩＣＡＮ（核兵器廃絶国際キャンペーン）などが受賞していることから、もう既に失墜しまくっている！

ただ、金正恩と文在寅がダブル受賞したら、2000年の金大中とあまりにもソックリなので、「ノルウェー・ノーベル委員会」の連中の知能指数がゼロだということになる。

嘘ばかり吐いて北朝鮮の非核化を全く進めず、叔父を公開処刑したり、兄を外国で殺害したり、日本人拉致被害者も全く帰さないなど、数々の残虐行為をしている独裁者の金正恩が「ノーベル平和賞」の本命とは、笑止千万！

実際にそうなったら、狂気の沙汰だ！

これについては、５月にほんこんがテレビで真っ当な発言をしていた！

ほんこんは、南北首脳会談の後に関西で放送されている「正義のミカタ」で「ノーベル平和賞なんか無くしてほしい。（金正恩が）過去に何をやってきたか忘れたらアカン」などと正論を述べた！

いいぞ！ほんこん！

ほんこん「ノーベル平和賞なんか無くしてほしい。（金正恩が）過去に何をやってきたか忘れたらアカン」

ほんこん「ノーベル平和賞何か無くせ！金正恩が過去に何をやってきたか忘れたのか？兄、義理の叔父さんを殺し粛清もしたのに何でノーベル平和賞をあげる？北の思惑にはまってる。ただ会っただけでしょ？非核化って何？放棄させなあかんやん。朝鮮半島の非核化は在韓米軍を撤退させろ！って事でしょ？」 pic.twitter.com/UA24xLtOt5

— ブルー (@blue_kbx) 2018年5月5日

https://twitter.com/blue_kbx/status/992593147594137600
ブルー‏ @blue_kbx
ほんこん「ノーベル平和賞何か無くせ！金正恩が過去に何をやってきたか忘れたのか？兄、義理の叔父さんを殺し粛清もしたのに何でノーベル平和賞をあげる？北の思惑にはまってる。ただ会っただけでしょ？非核化って何？放棄させなあかんやん。朝鮮半島の非核化は在韓米軍を撤退させろ！って事でしょ？」
（動画）
11:33 - 2018年5月5日

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