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◆三橋貴明氏ブログ ◆「国の借金(正しくは政府の負債)」という壁を壊すために

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『嘘つき安倍政権①』三橋貴明 AJER2018.9.25https://youtu.be/oSSjTkO9aV4 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆一般参加可能な講演会のお知らせ。【第5回 日台親善シンポジウム「一帯一路構想に日本と台湾は如何に対処すべきか」】https://kokucheese.com/event/index/535633/ 11月3日 BumB(東京スポーツ文化館)研修ルームB(東京都江東区夢の島2丁目1-3) 講演 田村 秀男、三橋貴明 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 本日は「月刊三橋全国ツアー」福岡公演です。福岡の皆さま、よろしくお願いいたします。 ちなみに、残りは名古屋と広島のみです。https://pages.keieikagakupub.com/cpm_38ntl18_3000/?cap=mag 第4次安倍改造内閣が始まりました。 度重なる自然災害を受け、国土強靭化のための予算を「十分に」確保できるのか。年末までに組まれる消費税増税による需要縮小対策は。 18年度補正はどうなるのか。そして、国際リニアコライダーに対する判断は。  色々とことが煮詰まりつつありますが、本日は野党の話。 野党は「社会保障の充実」を主張するにも関わらず、なぜ「国債増発」を主張しないのででしょうか。無論、先日の、いわゆる「国の借金」と戦争(前編)いわゆる「国の借金」と戦争(後編) の問題もありますが、上記を「(いわゆる)国の借金」という間違った情報がコンクリートの壁のごとく覆い、ガチガチに固められてしまっているのです。 となると、社会保障充実を野党が主張したとしても、財源は「増税」もしくは「他の予算削減」というPB路線に入り込んでしまいます。つまりは、緊縮財政というわけで、野党の政策は与党と全く同じになってしまうのです。 恐らくですが、だからこそ現在の日本において、与野党間の「政策論争」が起きず、野党はモリカケやらスキャンダルやらの追求しかできないのではないでしょうか。(あるいは、単に野党が無能なだけかも知れませんが) 例外が、昨年8月の民進党代表選で、枝野代表が社会保障や福祉の充実の財源として「赤字国債」を上げたことです(あれ「だけ」は評価した)。 もっとも、枝野代表は同時に公共投資削減を主張していたので、緊縮路線に変わりはないのですが。  要するに、「国の借金(正しくは政府の負債)」という間違った認識がある限り、それが「壁」となり、我が国ではまともに政策論争はできず、デ続きをみる

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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