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2.26 日本保守党の百田尚樹代表が演説 ブルーサンダー号で候補者擁立予定の東京15区回る

日本保守党の百田尚樹代表が演説 ブルーサンダー号で候補者擁立予定の東京15区回る

日刊スポーツ引用元

衆院東京15区補選(4月16日告示、28日投開票)が25日、ベストセラー作家の「参戦」で風雲急を告げてきた。国民民主党から立候補を予定した元フリーアナウンサー高橋茉莉氏(27)の公認が取り消されたこの日、代表作に「永遠の0」「海賊とよばれた男」などがある、日本保守党代表の百田尚樹氏(68)が初めて選挙区の東京・江東区入り。街宣車で候補者擁立を明言する選挙区内を回り、街頭演説を行った。 【写真】がん治療していた、百田尚樹氏 百田氏は党カラーの青を基調とした街宣車「ブルーサンダー号」に乗り込み、富岡八幡宮から出発。豊洲の新施設「千客万来」、亀戸駅前などで演説した。冷たい雨が降る中、新たに事務局入りした元仙台市長の梅原克彦氏が後ろで傘を差してサポート。百田氏はジョークを交えながら、聴衆を魅了した。 百田氏は2月2日に2度目の腎臓がん手術に臨み、翌3日に退院したばかり。X(旧ツイッター)では「百田先生、ついこの間がんの手術をされたとは思えないほどお元気そうでうれしかったです。街宣すごく楽しくて笑いました!」「結構早口ですが、意外と聴きやすく話が入ってきます!」「生きている間に日本の世直しを目撃できる可能性が出てきたかも」など、好評だった。 百田氏は2月3日のYouTube配信で、同補選に候補者を立てることを明言。昨年9月にできた同党にとっては国政選挙の「初陣」になる可能性が高く、現在は候補者の調整を進めているとみられる。 東京15区は、江東区長選での買収容疑により逮捕・起訴された柿沢未途容疑者(自民党を離党)が1日に議員辞職した。同補選には日本維新の会が金沢結衣氏(33)、共産党が小堤東氏(34)の擁立を発表。自民党や立憲民主党も候補者擁立の構えをみせており、新参の日本保守党を含め、候補者乱立の様相を見せている。

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