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2023.11.8【イスラエル】イスラエル-ハマス紛争と米国ネオコンの夢復活か?【及川幸久】

今日のテーマは

「イスラエルハマス紛争でネオコンの夢が復活」

ということでお送りいたします。

今起きているこのイスラエルの情勢これ悲惨な情勢なんですが

一体誰がこのシナリオを書き実行させてるのか

イスラエルのネタニヤフ政権であるのは確かなんですが

そのバックにいるのは一体誰なんだそれはアメリカのネオコンであるというのが

ほぼ明らかになってきました。

このネオコンだとかディープステイトっていう言葉を使うと

日本では相変わらず陰謀論扱いになるわけですが

しかしこれは陰謀論でも何でもないありません現実です。

現実それも我々が今まさにあの向き合わなきゃいけない現実であると思うんです。

その中でネオコンの夢という言葉があって

このネオコンの夢が今復活しようとしてるんだって話があっちこっちで出てきています。

 

 

今日はこのことについて送りいたします。

まずこの方です。

ウェズリークラク元名東軍最高司令官そしてアメリカの陸軍大将だった方です。

有名な方ですでこの方この方が退役された後に

不思議な話を聞いたという有名な話があるんですけど

それはあの退役した後にちょうどあの2001年の例のあの大きな事件があったわけですよね。

その事件があった直後にアメリカの政府の中の国防総長に行ったと

国防総長もまあの一応アタックされたことになってますけど

国防総長に行ったとでそしたらえ1枚の紙をもらった

でその紙にはこれからアメリカがこれらの国々と戦争を始めて

これらの国々を破壊するんだということが書いてあったっていうんです。

その紙をもらって驚いたこのクラクションは一体なぜですかっていう風に

紙をくれた人に聞いたらくれた人も分からないと答えたっていうまそういう話なんですが

この2001年の例のテロとの戦いとなった大きなあのテロがありましたよね。

実はその前にネオコンが決めていたことがある。

それがこれ向こう5年間で中東アフリカの7カ国を破壊するという計画です。

その7カ国ってのはこういう国でイラクリビアレバノンシリアソマリアスーダンという国ですね。

実際にあのテロとの戦いっていうのがブッシュ政権のネオコンたちによって始められた。

アフガニスタンから始まってあのイラク戦争やりましたね。

イラク戦争やってがリビアもやったレバノンもやったシリアもやったわけです。

ただその後のソマリアスーダンイランまでは手がつかなかったんですよね。

そこまでは行かなかったつまりこのネオコンの夢っていうのは途中で終わってるんです。

途中で終わってる特にこの7カ国のリストの1番最後にあるのがイランなんです

イランこのネオコンの夢の復活っていうのはイランです。

このイランまで叩いてでイランの政権転覆レジームチェンジをやるまでが

このネオコンの夢なんですよね。

そのネオコンの夢、20数年前のねネオコンの夢が途中で終わってるんだけど

今復活してるっていうことがいろんなとこで言われてるんです。

これはストラテジックカルチャーファンデーションていう

あのロシアにあるシンクタンクのサイトです。

ペペエスコバールっていうまこのチャンネルで度々ご紹介している国際女性知性学のアナリストの方です。

この人がナクバ2.0がネオコン戦争を復活させるという。

そういう論説を出してるんです。

ここにであのナクバってはちょっと後でまた出てきますけど

ネオコン戦争を復活させるこれがネオコンの夢のことなんですね。

このネオコンの最終的な標的はイランであると

イランが最終的な標的ってなるともちろんそのそのま同盟国っていうか

そのバックにはロシアもいるし最近は中国までいるということになってるので

これは大変な敵なわけですよねいくらアメリカにとってもで

でももし本当にこのネオコンの夢最終的な標的イラン、イランとの戦争までやるんだということを

本気でネオコンが考えているとしたら相当の兵力が必要なわけです。

まさにそれに合わせたかのようにこれは地中海のイタリア沖で行われた。

NATOの軍事演習ダイナミックマリナ23というものです。

10月の23日から11月の6日まで昨日まで行われていた。

まさに今のこのイスラエルの紛争っていうのはこの直前10月の7日にから起きてるわけです。

このそのそれにちょうどあったか合ってるように計画されてたんですが

これにNATO加盟国14カ国の30隻以上の船が参加している。

さらには2つのアメリカの空母までやってきた73隻の米軍NATO軍の艦隊もやってきた。

これだけの量の兵力が今イスラエルの隣の地中海にいるんです。

これだけの兵力はこの今イスラエルがやっているガザ攻撃この支援には必要ないわけです。

じゃあ何のためにいるのか?それは明らかにイラン

そしてロシアに対しての1つのショーをやってるんだと見せてる。

脅してるわけですね。

しかしイランとロシアの側は全く関心を示していないという風に言われていますというのは

このイランとロシアの側は別にあのこのアメリカというかネオコンですね

ネオコンの側が戦争ということを始めようといくら思ったとして

別にロシアあイランロシア側は戦争やる必要がない。

彼らは今ブリックスなわけですねこのブリックスの側は石油を持ってるわけです。

石油生産を今の半分にするっていうことを真剣に検討してるとというのが

先ほどのペペエスコバールさんの報道に出ています。

これ石油生産を半分にするそうすると一挙に世界の石油生産を半分にすれば

もうイランの側からしてみたらアメリカに対して

イスラエルに対して発砲することなく欧米経済を崩壊させることができるわけです。

これが彼らの考えてることだっていうんですよね

さらにネオコンがネオコンの夢を復活でイランを叩くんだとあ

と言ってもネオコンがイランにあの戦争を仕掛けるなら

それ中東にある基地を使わなきゃいけないわけですね。

例えばカタール・クエイト・イラク・ヨルダンの基地をアメリカが使う必要があるわけです。

じゃあ使わしてもらえるもんなのか

今どの国も多分使用を許可しないだろうと特にイラクは

もう今全ての米軍基地を撤去の方向に向かってるというのが

今の現状ということであの必ずしもネオコンのオマ通りに

その長年のネオコンの夢をの最終標的であるイランとの

イランを倒すことそこまでかどうか分からないという情勢です。

でもそんな中でバイデンさんは10月の20日のあの演説で

これ国民に対しての演説でイスラエルとそしてウクライナへの数十億ドルの武器輸出を呼びかけた

こういうのがありましたね。

呼びかけたウクライナとイスラエル両方に支援するんだとでこれは民主主義の兵器個を建設し

自由の大義に奉仕するんだとこれは自由と民主主義のためにやっている

聖なる戦いであってウクライナも今まで自由と民主主義のための戦いだったけど

イスラエルまさにそうなんだとということをバイデンさんが言ってるわけですけど

本当にそうでしょうか?

このバイデンさんが数億ドルの武器輸出を呼びかけてあの誰が利益を得るんでしょうか?

それは言うまでもない軍事企業軍事産業の企業たちのCEOとか幹部たちです。

例えば今あのRTXって会社になってますけど旧レイセオンレイセオンあの

レイセオンですねそのレイセオンの重役たちはこのイスラエルの戦争で

数10億数10億ドルの兵器の販売がこれから増えようとしてるこれを絶賛しています。

こんな記事も出てますね。

10月の25日ウォールスリートジャーナル

あの世界一の投資会社ブラックロックのCEOラリーフィンクは

このイスラエルガザ戦争が世界経済を縮小させるこれを引き起こす可能性があるという風に

指摘してご心配されてると非常に世界世界経済のことをまま心配されてるっていうんです

しかしこのブラックロックっていうのは

このイスラエルのガザ攻撃に今使われてる兵器

これを供給している全ての兵器メーカーの最大の株主ですよね。

最大株主です。

だからあの心配されてるよう世界経済のこと心配されてるようですけど

今は1番儲かってるという立場です。でこのようにこの今世界で起きてること

我々が今ガザの様子をあのテレビやネットなどで見てることで

ここで起きてることはネオコンの夢が復活しようとしてるんだと

そのネオコンの夢の復活っていうのは

まとめるとまず戦争正当化のためのプロパガンダがあります

あのいきなり設けるために戦争やるネオコンの夢だって言ってやるわけにいかないので

あの正当化するためのはプロパガンダが必要ですね。

2001年のあの出来事あの大きな出来事もそれだったわけです。

それだそれはもう今もうみんな知っているで

今回起きた10月7日に起きたこともまいわゆる

その戦争化正当化のためのプロパガンダだったのはもうほぼ確かです。

そしてその後起きたことは兵器企業の莫大な利益です。

この毎回このネオコンはこれが狙いですよね。

そしてそれを支援するアメリカの議員たちがたくさんいるわけです。

今回も新しく下院議長になったばっかりのマイクジョンソンを始め

特に共和党がすごく協力的ですよね。

バイデンがイスラエルにあの予算を出してくれって言ったら

もうすぐ決めましたよね。

あの今共和党主主導の下院議会はこういう支援するアメリカ議員たちがいるわけです。

彼らはそれは手数料をもらってるからですよね。

そして何百万人もの罪のない人々の犠牲があるわけです。

これが過去ずっと起きてきたことですよね。

今ガザではもう1万人を超えてると罪のない人たちの犠牲が

ここまでがネオコンの夢の復活ということです。

そしてそのネオコンとあの一体となってるのがイスラエルのネタニヤフ政権のシオニストたちです。

あの過去の最近のこのチャンネルの動画でも繰り返しお伝えしてるのは

このシオニストとアメリカのネオコンは一体なんだというこの構図です。

アメリカのネコっていうのはアメリカの政府の中の国防総省だったりとか

国務省だったりとか特にこの国家安全保障議会会議ここにいるんですね。

ここにいるこれはもうあの大統領が誰になっても変わんないんですよ

ここにいるわけです。

最近のアメリカ政治の新しい言葉ニューワードでこういう言葉があるんですよ

なんて読むのかちょっとよくわかんないんですけど

あのザヤコンもしくはズオコンて言うんですかね。

ザイオネックスここがあのこのシオニスト

あのネオコンとネオコンとシオニストが一体なんだっていうのは

この言葉によく現れています。

それでこのシオニストの方ですけどあのリークされた情報っていうのが

今出てきていますこれはあのジャックレイドルっていうサトに出てる話なんですが

リーク情報イスラエルによるガザ民族浄化計画ってことで

あのまさに今えイスラエル軍が行っているえもう無慈悲な民間人への攻撃

これはもうもう民族浄化だっっていう風に言われています。

でもその民族浄化っていう計画がもう計画としてかなり徹底されてされてるという

リーク情報ですガザ地区の住民をシナイ半島エジプトですね。

エジプトのシナイ半島に永久に強制移住させるという計画だっという話なんです。

具体的にはまずガザ北部から全てのパレスチナ人を追放する。

そしてエジプトの国境このガザとガザまあのこのパレスチナガザとエジプトの国境。

ここを超えるルートを解放するエジプトに解放させる。

そしてその向こうがシナイ半島ですから

その市内の北部にテント村の設立これがそうですね。

これを設立してだから難民になるわけです。

ここに設立するそしてその後にエジプトにパレスチナ人の定住する新しい都を作るっていことで

これも完全に強制移住ですね。

強制移住って言うと1948年パレスチナで起きたなという強制移住があったわけです。

当時70万人のパレスチナ人がこの先祖代々の土地パレスチナから追放されたわけですよね。

こういう形でそれはそれまでえイギリスの委任統治領

パレスチナ人パレスチナの78%がイスラエルになったからです。

つまりこまこの出来事のことをナクバ2.0と呼ぶんですが

今起きてることはナクバ2.0だってんですよねナ2.0えとネオコンの夢っていうのが

まさにこのナバ2.0によって復活してるっていうのが今起きてる。

ことだとするとこのネオコンの夢の復活をとにかく失敗に終わらせる必要があるんじゃないでしょうか

こんなことが何回も繰り返される国際社会っていうのは決してあの幸福な社会ではないです。

この動きがどうなるのかえ注目していきたいと思います。

 

あの最後にえあのお知らせえ私のあのニコニコチャンネルのニコ生
ですねえ今週の金曜日11月10日金曜日20時から行いますあのテーマは人身売買
です人身売買今アメリカを中心にま世界中で起きてる人身売買えこれについて
アメリカのえ現役のアメリカ警察官に聞くということでロスアンゼルス死刑にいるえ
ゆさんロサンジェルスロサンゼルスの警察官ゆさんに聞きますあの日本人です日本人なん
ですが今国籍はアメリカ人なんですよアメリカ人ででえでかつYouTuber
ですよねあのご存知の方も多いと思いますこのあのアメリカのロザンゼルス刑の現役
警察官でありそしてYouTuberのゆりさんにあのもうあのえオンラインで
インタビューしましたその内容をお届けしますええそこからこの人身売買の本当に
信じられないような闇その実態について考えますえURLを概要欄に入れてきます

 

11/10 及川幸久のニコ生 ゲスト:現役ロサンゼルス警官ゆり テーマ: 人身売買の信じられない実態

https://www.youtube.com/watch?v=RS8x1...

 

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