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中国は何も変わっていない\\大高未貴

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ジャーナリストの大高未貴さんが驚くべき告発をしているのを知っていますか? 中国政府が国家ぐるみで臓器売買ビジネスをやって儲けている、という驚愕すべき話です。相変わらず地上波のテレビや新聞では何も報じていませんが、中共政府がウイグル人の臓器を売買しているという噂は以前からありました。カナダのジャーナリストが実態を調査して、発表していたこともありました。今回、大高さんが初めて「新疆ウイグル自治区のカシュガル空港には[特殊旅客、人体器官伝輸通道(人体器官輸送通路)]というものがある」ことをスクープしたことによって、この噂が単なる噂ではないことが判明しました。

 中国が臓器移植大国であることは知る人ぞ知る事実です。臓器移植大国であるアメリカよりも早く、安く、臓器移植手術ができる国が中国です。ニューヨークに本部がある「中国臓器収奪リサーチセンター」によれば、中国の病院で臓器移植手術を受ける患者の待機時間は平均14週間で、もっとも短い場合、わずか数時間で適合臓器が見つかることもあるそうです。ドナー制度があるアメリカでも数年待ちは当たり前なのに一体、どうやってそんなに短時間で健康な臓器が手に入るのでしょうか?

 「中国は貧しいから犯罪が多いんだ。民度が低いんだ。豊かになれば民主化され、文明国になるはずだ」と信じている人たちに是非、読んでほしい本があります。今から70年以上前に中国と中国人の本質を見抜いていた『暗黒大陸 中国の真実』(芙蓉書房出版・1800円)です。

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 著者のラルフ・タウンゼントは1930年、アメリカ国務省(外務省)に入省、1931年に上海の副領事になります。1932年、第一次上海事変を現地で体験し、その後、福建省の福州の副領事になります。1933年に帰国し、外交官を辞めて著述業に転身しました。

 ラルフ・タウンゼントは『暗黒大陸 中国の真実』の中で満州国建国を高く評価し、「アメリカはアジアに介入してはいけない。アジアは日本に任せるべきだ」と言っています。ルーズベルト政権の当時の外交方針と対立したラルフ・タウンゼントは外交官を辞めざるを得ませんでした。日米戦争が始まってまもなく一時的に逮捕もされました。しかし彼の主張は一貫してアメリカ批判、日本擁護でした。

 『暗黒大陸 中国の真実』は中国と中国人批判の書でもあります。よくぞここまで書けた、と思うぐらい辛辣な中国観が書かれています。彼は序文で「本書で中国と中国人について述べるのだが、内容がいかに過激であろうが、そのことについて謝罪するつもりは全くない。世の中には、不愉快に思われるかもしれないことは遠慮して極力書かないことを美徳とされる方がおられる。これらの方々の言動についても本書の中で書いたが、私はこういう美徳は持ち合わせていないので、ありのままを書いた。美徳だらけの本はありあまるほど出ているからである。ありのままの中国の真実を伝えるどころか、さも明るい希望の星が輝いているかのような、現実とはかけ離れた情報を流し、読者を混乱に陥れる中国関連本があまりにも多すぎる」と書いています。

 中国は70年前と何も変わっていません。中国14億人の市場に目がくらみ、目先の儲け話に飛びつく経団連の連中に読んでほしい一冊です。

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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