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2023.10.12【イスラエルVSハマス】イスラエルはハマスの攻撃を知らされていた

今日のテーマは「イスラエルはハマスの攻撃を知らされていた」ということでお送りいたします。

先週の土曜日10月の7日のこのハマスによる奇襲攻撃

これに関しては世界中の人たちが怒っていますというのは

ターゲットになったのが赤ちゃんであったり幼児であったり女性であったりお年寄りであったり

こういう弱い人たちをま標的にしている。

この残虐なやり方に対してみんな怒っている

そしてその映像がたくさん出てるのでそれを実際見てるのでで

そのそれに対するこうショックもあるし怒りが

今世界中に出てるわけですよね

ただその一方でしかしなぜこのハマスの奇襲攻撃を

イスラエルは事前に分かってなかったのか?

というのはイスラエルには世界で有名なスパイ組織があるわけですよね。

諜報機関イスラエル諜報機関特務長

モサドという期間ですよねなぜモサドは察知できなかったのか

あのモサドだったら当然分かってただろうとという疑惑がこれ当初からありました。

これに対していやこれは知ってたんだと

これは10月9日のタイムオブイズラエルというタイムズオブイズラエルという新聞ですが

エジプトのスパイ組織がエジプトの政府のスパイ組織がイスラエルに警告したが

イスラエルは無視したとエジプトが教えてくれてたんだけど

イスラエルのネタニヤフ政権は実はこれ無視したとこういうのが出ています

これは10月8日のワシントンポストの論説です

ワシントンポストがイスラエルの諜報能力を批判しているワシントンポストはですねえ

これ当然モサドだったら分かってるはずだと

しかしそれを理解してなかったそのことについての批判のあの論説なんですよ。

ワシントンポストがアメリカの同盟国であるいつも立てまっている

イスラエルを批判するっていうのも珍しい内容なんですよね

さらにはえこれは10月の11日昨日ですねアメリカの会員議会の外交委員会

その委員長の共和党マイケルマッコールという人がイスラエルが事前に知らされていたことを

認めたとはっきりあのこのマッコール外交委員長は聞いてると

あのイスラエルはどうも事前に知らされてたようだとということははっきりあの懸命したんですよね。

この時点でどうもイスラエルは否定してるけどネタニヤフ政権を否定してるけど

事前に知らされてたわけじゃないかとじゃあなぜというそういう疑問になってるわけです。

そんな中でこの10月7日の出来事はイスラエル版911という言い方があります。

これは確かにあのアメリカあの事件あの事件とま共通点はイスラム過激派による奇襲だったという

これ共通点ですねそれからもしかしたら両方と両方とも偽はかもしれないということもあります。

この偽はかどうか点に関してはちょっと話が長くなるので

次の動画に持ってこうかと思ってるんですけど

そういう出来事という見方が今起きてるわけです。

ただ最初に申し上げたようにやはりあまりにも残虐なシーンがたくさんあったので

やっぱりみんな怒りを持ってるわけですね。

そんな中でアメリカの上院議員下院議員に共和党でやろうと民主党でやろうと

みんなえっと「私はイスラエルを支持する」とえみんな言ってるんですよね。

これに関してはえあの今まであまりなかったことですけど

バイデン大統領のバイデンがいち早くえイスラエルを支持すると言ってるので

それにみんな一致してるという珍しい状況になってるわけですね。

でそんな中であのこの方リンジグラム上院議員

この人は共和党の上院議員ですよねでこのリンジグラーム上院議員は

アメリカはイランの核施設を空爆せよとということを言ってます。

このハマスのバックにいるのはもうもうイランに決まってるわけだから

イランがやらせたえ武器もみんなイランが渡しただったらもうイランは許せない。

今こそイランを叩けということを言ってるんですね。

アメリカの議員がみんな似たよなこと言ってるんですけど

1番過激なことを言ってるのはこの人ではないでしょうか。

ただそん中で違うこと言ってる人もいるんですよ。

この方ランドポール上院議員ですさっきのリンジグラハムと同じ共和党の上院議員なんですが

ランドポールはこう言っています。

「ハマスの攻撃への軍事的報復を急ぐ前にアメリカは事実がどこにあるの
かを見極めるべきだ」

とすごく冷静なコメントですよね。

こういうことをフォックスに出て言ってますねえ

私も怒りを持っているこの凶悪犯に同情はしない。

しかしイランの核施設を空爆すべきだろうかイランが核科学者の

いやイランでは核科学者の暗殺が続いている暗殺があるたびに核濃縮は進んでいるんだと

こういうことも言ってるんですよ

ねだから怒りに任せてあのなんか見境なく報復攻撃をするっていうのが

決して問題の解決にはならない

いやむしろもっと悪くするということを言ってるんですね

そして間違いなくイランが関与したしかしあの911の後

イラクが911をやったと言ってえイラクを攻撃した人々がいたことを思い出してほしいと

ランダポールからしてみたら同じ共和党のプッシュ政権でしたね

しかしイラクは911とは無関係だったんだと事実が

どこにあるか調査しようじゃないかこういうことを言っています。

ランドポールはあのこの事実がどこにあるのかと

これはまず最優先じゃないかとという指摘をしてるんですね

でただやっぱりあのこの感情的な怒りってのはもう今世界中に渦巻いてるわけなんですよね

そんな中で先ほど紹介したイスラエルはハマスの攻撃について事前に警告を受けていたと

つまりイスラエルを知っていただったらなぜなぜあのあのままあんなこと許したのかと

自国民がああなるのを許していたのかっていう自国民だけじゃなくて

アメリカ人とかヨーロッパ人が入ってたわけですよね。

なぜそれ許したんだていうこういう声も出てるんですね。

ネタニヤフ政権に対してでさらにはイスラエルは実はあのハマスの誕生を助けただと

過去においてこういう指摘も今出てます。

この点に関してもこれもちょっと多分今回出せないので次の動画に譲りたいと思うんですけども

あの今日はこのイスラエルはハマスの攻撃について警告されていた知っていた

これについて扱ってみますえまずですね先ほど

このタイムズオブイズラエルの記事なんですが

10月の9日エジプトの情報当局者によると

「イスラエルは大きな何かの再三の警告を無視したと語る

エジプトのスパイ組織の当局者がこのまま内部通報してるわけですよね

イスラエルは大きな何かが起きるぞってことを再3にわって警告を受けてきた

エジプトからしかしそれを無視したんだと

それはイスラエルはガザ地区ではなくヨルダン川西岸に焦点を当てていた。

エジプトのスパイのスパイ組織の長官がネタニヤフ首相に恐ろしい作戦を警告した

首相は否定したとであのそもそもなんでここにエジプトが出てくるかって言うと

エジプトっていうのはイスラエルとハマスの仲介役を今まで務めたことが多かったらしいんですね。

ハマスという組織のま前身というか元ににあったのは

ムスリム同胞団っていうイスラム主義のま政治組織ですよね。

ここはエジプト初なわけですエジプト初そのエジプト初のムスリム同胞団の

あのパレスチナ支部に当たるのがこのまハマスだったわけですよね。

だからあのエジプトは元々このハマスの情報についてはま精通していた

それを伝えたとしかしなぜネタニヤフが無視したかというと

ネタニヤフ政権はヨルダン川西岸に集中していたヨルダン川西岸の方に

パレスチナ人がいるわけですね。

ガザ地区にもいるんですけどでどっちかっていうと

ガサ地区の方はの脅威は警視してえこのヨルダン川西岸の方の

治安問題に集中していたというのは

ネタニヤフ政権っていうのはヨルダン川西岸地区の入植者

ここに入植してくここに入ってくあのユダヤ人は

イスラエルが主な支持者だったわけです。。

なのでこの自分たちの支持者のこの地区このヨルダン西岸がこの地区の治安の取り締まり

これを要求されてたわけですね。

こっちに集中していたでしかしこういう報道が出て知ってたはずだろっていう風に言われたことに関して

ネタニヤフはそのような警告が受けていない

フェイクニュースだっていう風に一を否定してます

しかしえアメリカの下院の外交委員長まで聞いてるぞという風に

昨日言ってきてるのでこの問題は大きいです。

これあのネタニアフが嘘言ってることになるの

さらにはえこのワシントンポストの論説ですね。

これあの書いた人がデビットイグナチュースっていう人なんですけど

コラムニストワシントンポストに定期的にコラムを書く人なんですが

有名な方であのCIAの非公式広報官みたいなあの扱いというかという風に見られてる人です。

あのまそもそもワシントンポストに出てくる論説というのは

ワシントンポストの意見じゃなくて

CIAの言いたいことなんだっていう風にま捉えられるんですよね。

特にこの人特にこの人が出てくると

これもあのCIAの意見をあの広報官として言ってるんだという風に

そういう風に読むわけなんですよ。

何を言ってるかって言とえーハマスの攻撃を許してしまったイスラエルの諜報活動の失敗は

これもはっきり失敗って言ってますね。

失敗はその原因その原因をイスラエルが解明するのにはには何年もかかるだろうって

なぜこの時こんな失敗をしたのかっていうのをイスラエルが解明するするのには

何年もかかるだろうっていうそういうえタイトルなんですけど

中でで言ってることはこの諜報活動の失敗というのは

単に情報の量情報不足だけではないんだとそれを情報があっても

こういう警告を受けたとしても理解できないことから生じるんだと

こういう言い方をしてるんですね。

今回この後者だっていうんですよ。

あのイスラエルのアナリストたちはハマスの戦闘員たちがパラグライダーで

ガザのバリケードで囲まれた施設から脱出できることを理解していなかったんだ

とあの以前の動画でもお伝えしましたけど

このガザ地区っていうのは世界最大の野外刑務所と言われてるわけです。

あの完全に高いえバリケードとかえ壁で囲まれてもう中にいるパレスチナ人はあの封鎖されてるわけです。

だからそっから出れる方法がないわけです

しかしまさかパラグライダーで空からこのこの壁を超えてくという

そういうそこまでは理解していなかった。

そういう警告があったんだけどそんなことないだろうという風に思ったってんですねで

さらにはですねさらにはイスラエル政府内の対立これがあったってことを

このイナチュースは言ってますねえ

何かと言うとモサド軍国内治安当局がネタアフの脆弱な政府に激しく反発していたと

このモサドとネタニヤフ政権が実は内部で反発してたあの対立してたっていうんですね。

これについてこのデビッドイグナチュウスって人は

私が40年以上にわって取材してきた中で見たことがないほど

イスラエルの中が分裂しているという言い方をしています。

分裂してるっていう意味では政府中のだけじゃなくてイスラエルのこの国の中では

国民がこのネタニヤフに対して数千人が集まったこのデモを何度もやってますね。

このデモをやった理由はネタニヤフが

このイスラエルの国の形を大きく変えることをやろうとしてるわけですね。

それがあの三権分立の司法この司法をえ政府の下に置こうとしてる。

だから三権分立じゃなくて二権分立になっちゃうんですけどね。

政府がもう司法をま武器化というかもう自由に使えるようにしてしまうえ

これえこれをやろうとしてることに関して国民が批判してるわけですね。

でえもその中のその政府の中にいるこのモサドは

ネタニヤフが最高裁をこの司法の方を攻撃することでイスラエルを破滅させていると考えていた

これ考えなぜそれが分かるかと言うとこの人なぜそれが分かるかって言うと

モサドの幹部が私に直接そのメッセージを送ってきただって言んです。

まさすがあのCIAの非公式の広報官だけであって

あのイスラエルのCIAにあたるモサドから直接情報が来るわけですねで

イスラエルがこの今回諜報能力を使えなかった原因というのは

このモサドとネタニヤフ政権の対立にあったんだとということを言っています。

さらにはですねもう1つここ数ヶ月のイスラエル国内での確執が

ハマスとその後建前であると思わせたことは確かだろうと

つまり今がチャンスだという風に思わせたわけですね。

イランにでイランはイランであの非常に焦ってたわけです

それはイスラエルが今進めている計画だったわけですね。

その計画っていうのはあのサウジアラビアと関係を正常化させるで

その正常化させるそのその過程で

イランから見たらあのイスラエルを揺さぶる切札であるパレスチナ問題

これを無力化するこれがイスラエルの計画だったわけです。

でこれをやられたイラン本当に困るイランはこの計画に純粋に脅威を感じていたで

そんな中でイスラエルは内部で脆弱化してるという

そういうメッセージをイランに送ってたようなもんだと

これが諜報が進まなかった原因なんだていうのが

今日の話でありました事実をがどこにあるのかっていうのをましっかり見ていくことが

あの感情的になる前に必要なことというのが今日のお話でした。

あのこれはがイスラエル版911ってことなんですけど

もしかしたらこれ偽はえなるかもしれないということでこれについてまた次の動画で

お送りしたいと思います

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