スポンサーリンク

データはありません

2023.9.25【米国】ゼレンスキー訪米するも、米国がウクライナ支援に反対の声❣!

今日のテーマは「ゼレンスキー訪米で分かったことアメリカがウクライナ支援に疑問

ということでお送りいたします。

今日のテーマなんですが

先週ウクライナのゼレンスキー大統領が訪米しましたね

まずあのニューヨークに行ってニューヨークの国連総会で演説をした。

その後ワシントンに移動してワシントンで

ホワイトハウスでバイデン大統領に会ったりとか

いろいろ議会関係者にあったということで

目的は一体何だったかというと

今までアメリカからものすごく支援を受けてるんですが

さらに240億ドルの支援を要求することでありました。

で今までこのバイデンさんがとにかくこのゼレンスキーウクライナに対して

寛容だったのですが、

バイデンだけじゃなくて共和党が寛容だったので

今までどんどんお金が出てきたんですけど

ところがここに来情勢が変わっています。

どうもこの240億ドルそう簡単に出てきそうもないということで

だからゼレンスキーは直接やってきて直談判に来たわけですね。

それに対してまあこれまではこういうウクライナの支援っていうのは

別格だったのですんなりお金が出てたんですけど

今やその議会からはっきりNoという議員も結構います。

その中にこれ上院議員で共和党のランドポルジョイン議員、

同じく共和党のジョシー・ホーリー上院議員

こういう人たちがはっきりものを言っています。

一体どんなこと言ってるのか

この辺をぜひお伝えしようと思います。

そしてこのことは日本の国会にもこれから関係してくると思うので重要です。

本題です

このチャンネル前回の動画でこのウクライナ戦争のターニングポイントが

もしかしたら起きてるかもしれないという話をいたしました

それはこのウクライナの最大の支援者であったポーランドが

もうこれもうウクライナに武器供与をしやめるという風に発表したわけですよね

でなんかちょっと日本のメディアでは

「いやいやあのこれはそうじゃないんだみたいな

あのそこまで決裂したわけじゃないんだみたいなことを

NHKとか朝日新聞とか出してる」みたいなんですけど

私がちょっと海外のメディアをチェックしてるところでは

そんな内容が見当たらないんで

日本のメディアでは

このポーランドがウクライナにも

武器供与をやめるって言ったことに関して

いやそうじゃないっていう火消しをポーランドが

やってるみたいな情報が出てるんですけど

もしそれにあたる海外のメディアの情報がありましたら

ぜひコメント欄で教えてください。

でただやっぱりこの大きなターニングポイントになりつつ

あるのではないかという風に見ています。

でそれはアメリカを含む多くの国でウクライナへの支援に疑問が起きている

それは国、政府だけじゃなくてウクライナ支援一色だった

アメリカや世界の主要メディアもそうなんですね

特にこのウクライナ周辺のポーランドエストニアスロバキア

こういう国々はウクライナにとって最も信頼できる同盟国で

これまで武器を送り何百万人ものウクライナ難民を受け入れてきた。

そして常にロシアに対してはウクライナの味方として

強硬路線を張ってきたんですが

どうもこれが変わりつつあるとでだとすると

その変化がどういうところに出てきてるのか

先週このゼレンスキー大統領がニューヨークの国連総会に参加して

演説をされましたその様子にも出ていたと思われます

これこのゼレンスキー大統領の演説の時の国連総会様子なんですけど

国連本会以上の3分の1以上は空席なんですね。

本当にあのよく見るとちょっと見えに見えにくいと思うんですけど

空席なんですよ。

その後安全保障理事会のにもこのゼレンスキー大統領は参加してるんです。

けどその時の会合にこの安保理の会合に常任理事国5カ国いますよね。

P5っていうのうち4カ国の首脳は姿を見せてないんですよね。

この重要なウクライナの大統領が来ているというの

こういうところにどうも世界の世界がもうウクライナ支援で

ちょっと前まで来たのが流れが変わった雰囲気が目に見えて出てるんですね。

そんな中でゼレンスキーの今回の訪米の目標は最初に申し上げたように

アメリカから240億ドルの支援を約束させることだと

これまでウクライナはすでに1130億ドルをもらってるんです。

アメリカからこれはアメリカ人の税金なんですよね

このアメリカ人の税金を1130億ドル、13113ビリオンダラーもらってるんですね

さらに240億ドルを今回要求しているということなんです。

これに対して今のところのバイデン大統領の回答それはこれですね

これ9月21日のABCニュースの記事ですけど

バイデンがゼレンスキーとの会談3億2500万ドルの軍事援助を発表した

これだけ提供しますと

しかしですねこれはゼレンスキーの要求は240億ドルですから

それに対して3億ドルゼレンスキーにとってはもうほとんどないに等しいわけですね。

これはあのCBSの記事ですけど

ゼレンスキーの今回の訪米はあまり歓迎されてなかったようだと

ただまあバイデン政権としても精一杯の努力をしたというか

プレゼントは出してるんです用意してるんですね

それが位したクラスター爆弾であったり劣化ウランであったり

長距離ミサイルも今回提供のゴーサインを出してるんですね

出してるにもかかわらず

どうもゼレンスキーさんあんまり歓迎されていないで

問題はこの240億ドルを出すためには大統領の一言じゃダメなんですよね。

あの議会がアメリカの議会が法案を通さないといけないいけないんです。

法律として可決しなきゃいけないんですね。

このそれがこのウクライナ支援を含む国防総省予算案というものなんですね。

ペンタゴンペンタゴンビルっていうのが今回ありまして

これこの国防総省の予算がこれを通さなきゃいけないんですが

これが議会を通るのかこれが注目なんです。

同じような局面がずっと前にもありました。

それは昨年の年末ですねその時はサプライズで

昨年の12月ゼレンスキー大統領がワシントンにやってきて

このようにアメリカの議会で演説したわけですよね。

この時のアメリカの下院議長はナンシーペロシだったので

ナンシーペロシは大歓迎してこの議会演説を許可したんです。

外国人がこのアメリカの議会で演説するためには

このその時の下院議長の正体がなければできないんです。

安倍さんもここで数年前に演説されてますけど

その時の下院議長の正体があったからできたんですよね。

この時はペロシーだったから許可されてやって

このこの演説がまあまあ大成功したわけですよね。

大成功してそれを聞かされた

上院議員下院議員共和党も含めもうこれはもう出さざるを得ないってこと

で法案を通してお金を出したわけです。

しかし今回の会員議長はこの人ケビンバッカーシー共和党です。

キミマカシーに対してですね。

ゼレンスキーは今回もこの議会演説をしたいという風にリクエストを出してたんです。

議会演説をしたいというゼレンスキーの要請に対して

マッカシー幹事長はこう言っています。

「我々はその時間がないゼレンスキーはすでに合同議会演説をやっているじゃないか」と
いって断ってるんですよね

それだけではなくてゼレンスキー大統領の本会議上院の立ち入りを禁止しています。

これは別にあのなんか意地悪して言ってるやってるんじゃなくて

アメリカの本会議場っていうのは普通は招待状がないと外国人どころか

アメリカの大統領だって入れないんですよ。

アメリカの大統領が年に1回あの演説するわけですけど

これはその時の下院議長の招待状があって

初めて中に入れるんですよね。

そういう神聖な場なわけですなの

あの今回招待しないので下院議長がだから本会議場には立ち入り禁止で

ゼレンスキーに挨拶したいという会員議員がいたら

それは国立公文書館で行うようにっていう風に指示してるわけですね。

国立公文書なんてこの連邦議事堂からかなり離れてるんですけど

そこであえてこれらずいぶん風向きが違いますよね。

これは共和党に下院議会が移ったからというだけじゃないんですね。

アメリカのメディアもそうなんです。

これまでウクライナの応援団のようだったアメリカの主要メディアもそうです。

CNN9月21日の記事で記事ですが報道ですが

「ワシントンでのゼレンスキーの複雑な歓迎は来るべき政治的嵐の兆候かもしれない。

ゼレンスキー大統領が戦時中のナチズムに立ち向かった。

チャーチルと比較された前回のワシントン訪問で英雄崇拝されたことは

遠い記憶となった。」

こんな表現がをCNNがしてるんですけど

新エネルギーですらこうなんですよねで

こういう風になってる根拠というか背景にあるのは

やっぱりの変化ですねこれは8月4日のCNNの世論調査の報道ですけど

アメリカ人の過半数はこれ以上ウクライナ支援に反対しているというのが

もうはっきりと出ていますで夜もこうやって変化してる。

アメリカの世論がでさらにはですね。

アメリカの議会の今の事情があります。

非常に今アメリカ議会困ってる。

それはこのウクライナ支援っていうのをやってくれて

またバイデンから言われている。

それから政府閉鎖の問題があるんですこれ予算の問題です。

それから国内の災害対策機この辺を巡って

議会が今行き詰まりになってるんですねで

政府は短期間の閉鎖に追い込まれる可能性があるんですね。

あの政府予算がもう足りないんです。

自国の政府予算が足りないんですでこれが法律が通ってないんですよね

通ってないでこれが通らないと9月30日今週末ですに政府が閉鎖になるんですね

これ過去に何とかありますけどねでその閉鎖になる期限なくが30日だってんですね

そんな中で自国の政府に資金を供給できないのに

ウクライナにさらに資金を出せるのかとこれは当然ですよね。

ところがですねそんな中でもアメリカの議会の中では

やはりウクライナには資金を出すべきだと

一緒に戦うべきだと言ってる勢力が多いんですね。

もちろん民主党のかなり部分はそうです。

民主党の中にもそうじゃない人もいるんですけど

民主党のかなりの部分はそうそして共和党にも結構いるんですよね。

例えばこの人共和党上院共和党のトップ院内総務のミッチマコーネル

この人は共和党ですけど実際は民主党と同じ

いわゆるユニパーティーというものですの一人ですね

このウクライナの軍事支援には大賛成の人ですよねこう言っています。

「バイデンは臆病だウクライナ支援についてはバイデンより私の方が多く語っていると

私のウクライナ支援に対してはもっと積極的なんだってこと言ってる人ですね

XTwitterでこういうツイートしてるんですね

国防産業基盤を拡大することでアメリカは中国打ち勝つことができるって

結構この人中国で中国に打ち勝ってやたら言うんですけど

国防の基盤をこれでもっと拡大できるんだから中国に勝ててもいいんじゃないかって

いう」

そんなツイートしてんですけど要は戦争はビジネスにとって良いことだって

ことを認めたようなもんですね。

戦争やってことを出してるようなもんなんですけど

同じように共和党の大統領候補トランプさんそれからラマスマリさん以外の

大統領候補はほとんどがウクライナ戦争推進積極化です

例えばこの日経平均CNNのjクタッパーという

有名なキャスターにもしロシアが勝てばこの戦争で次は

ポーランドバルト海を占領するだろうとかって言って

だから絶対勝たなきゃいけないからウクライナがお金はどんどん出すべきなんだって

言ってる人ですね。

こういう人ばかりです

今回の共和党の候補者は

でそんな中でその共和党の中でそうじゃない人もいるんですね。・

ランドポール上院議員こう言っています。

「我々が資金を出したのはウクライナの軍備だけではないんだと

ウクライナ政府の職員の年金に資金を提供してるんだぞと

アメリカ国内で苦労しているアメリカ人が

腐敗したウクライナ政府に資金を提供してるんだと

これが実態なんだとそしてその彼らは選挙を中止した」

今月来月だ来月10月はウクライナの本当議会選挙だったんです

そして来年の3月は大統領選挙なんです

でもそれを中止しています

理由は戦争中だからしかし戦争中

でも民主主義のしっかりとしっかりとした国は選挙はやります

だけど選挙を理由に中止してる選挙がない民主主義って何なんだと

民主主義のために一緒に戦ってくれってゼレンスキーは言って

そうだそうだって言ってアメリカお金を出してきたのに

選挙がない民主主義って何なんだ彼らは政党を禁止し

野党を禁止してるわけですねから

教会に介入して神父を逮捕した新疆の自由も潰している

もはや民主主義ではない腐敗した政権だとはっきり言っています。

もう一人ジョシーホーリー上院議員

「ウクライナにこれ以上1000足りても使うべきではない」とはっきり言ってますね

「アメリカの議会は金の使い方がずさんすぎる

ウクライナにはすでに1000ドル1000億ドル以上が提供したが

結果は出ず終わりも見えない

しかしこれは私たちの患者だ国民の金だ国民の金なのに人の金だと思って

議会っていうのはその使い方があまりにもずさんだろう」と

これ日本の国会も言えますよね

そこでジョシーホーリーにはこういう提案をしてるんです。

各議員が外国援助に賛成票を投票するために資産の25%を寄付することを

義務付ける法律を作るべきだとこう言ってますね

これ日本でもやるべきじゃないでしょうか

日本の首相が海外に行ってやたらお金をばらまくたびに

資産の25%を寄付させるというそういう法律ぜひ作って欲しいと思いませんか

皆さんということで国防総省予算案が可決するかどうか

これにこのウクライナ支援のさらなる240億ドルを

アメリカが出せるかどうかがかかっています

まあ多分通るんでしょうけど

この件注目していきたいと思います。

⭐️お知らせ⭐️

10/14

WHOのパンデミック条約に対する声をあげる講演イベント:

https://no-mukanshin.peatix.com

 

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事