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安全な原発をなぜ動かさない?苫東発電所 耐震は震度5程度

苫東発電所 耐震は震度5程度

9/15(土) 22:02 掲載

苫東厚真発電所の耐震設計は「震度5」程度

北海道放送(株)

胆振東部地震で停止した苫東厚真発電所の耐震基準が「震度5」程度だったことがわかりました。(HBCニュース)

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9/15(土) 22:02 掲載

苫東厚真発電所の耐震設計は「震度5」程度

北海道放送(株)

胆振東部地震で停止した苫東厚真発電所の耐震基準が「震度5」程度だったことがわかりました。(HBCニュース)

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胆振東部地震で停止した苫東厚真発電所の耐震基準が「震度5」程度だったことがわかりました。
苫東厚真発電所は、胆振の厚真町の海岸そばにあり、今回の地震でボイラーなどが破損し3基とも停止しています。
厚真町は最大震度7の揺れに見舞われましたが、北電によりますと苫東厚真発電所の耐震基準は3基とも「震度5」程度でした。
このうち、4号機は日本電気協会の耐震設計規定に基づいて設計されていますが、1、2号機については建設当時、規定がなかったためメーカーの自主基準に基づいているということです。
北電は、これらの基準について2011年の東日本大震災の後も国の委員会で「見直す必要がない」とされていたと説明しています。

 

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名無しさん
31分前
今回の事故は、災害だけじゃなく安全保障の面からも問題がある。北電にも落ち度はあったかもしれないが、この記事の最後の一文と言い、国の政策にも非はあったと思う。

名無しさん
46分前
インフラは、理想は想定しうる限りの耐震性を持たせなければいけないのですが、コストがそんなに違うんでしょうか。
いずれにしても、震度5ではダメでしょう。

名無しさん
16分前
民家の木造の耐震補強が震度6弱で倒壊するまで非難に十分時間が取れる程度と言うことだったと思いますが、発電所の耐震基準と言うのは家屋の倒壊を想定したものとは基準が異なると思います。
恐らく技術的基準として安全に稼働し発電し続ける基準と言うことも考えられます。
簡単には比較できないと思いますが記事を読んでも良く解かりません。

名無しさん
25分前
国の委員会こそ信用できない。原子力安全委員会こそ、その悪い例だ。震度5は当たり前、阪神淡路大震災に基準を合わせていたらそれでいい。しかし、それよりも大きな地震が起きてしまった。委員会で言われても、余裕のある安全を目指して建設するべきだったと思います。

名無しさん
たった今
タラレバかも知れないですが、もし泊原発が稼働中なら、全道ブラックアウトはなくて済んだとのコメントも耳にします。もし真冬だったら多くの弱者の命が危機にさらされていた可能性もあったと思います。地球温暖化に伴う人類生存の危機が顕在化しつつあると誰もが感じているこの時、核分裂に酸素が不要で、CO2を発生しない原発を使うリスクと、石炭火力に頼り続けるリスクを科学的に冷静に議論するべき時期だと思います。特に資源がない日本では。エネルギーセキュリティの概念を持たず、何でも反対する無責任な政党は除いて。

名無しさん
6分前
火力かつ、電気の供給リスクが一極集中せずに、十分に分散していれば、多少弱くてもよいとは思いますよ。
1つ倒れても、全体でカバーできますから。
原発が運転停止となり、それまではサブの役割だった苫東厚真に供給リスクが集中してしまう結果になっていた。
問題の本質は、耐震設計5よりも、リスク分散ができていなかったこと。
ニュースやら新聞やらメディアもろもろは、悪意しかないのか、頭が悪くて分析能力がないのか。

名無しさん
14分前
今回の場合は苫東厚真発電所の耐震性の問題では無い。
同発電所が停止した場合のバックアップ体制が無かった
事が問題。本来は泊発電所がベース、苫東厚真+その他
の発電所で不足分を補う形になっていた。しかし泊発電
所が長期停止になった為に苫東厚真発電所が泊発電所の
役割を担う事に。そのベースの部分が緊急停止してしま
ったから今回の事態が起きた。なら泊に代わる投資をし
なかった北電に問題が?そうとは言えない。泊発電所も
含めて北電の供給能力は十分に有る。そこへの投資は過
剰投資になるから。石狩発電所が稼働していれば最悪の
事態を避けられた可能性は有るけどね。

名無しさん
たった今
福島第1も人災だったと思うけれど、今回の北電も人災ですね。でも、日本の対応の仕方は、「原因究明」「再発防止」優先でなく「責任者追及」が中心になってしまうから、「関係者の責任逃れ」体質を作り、同じような事故を繰り返してしまう。犯人が見つかることは重要ではあるが、事故の再発防止や安全に直接つながることではない。こういう事態を許しているのは「国民」(その選択の結果と無責任体質)だ、ということを認識しなければ…

名無しさん
5分前
震災の教訓は活かされなかったという現実を見せつけられたということになってしまいました。
「こんなことは想定外だった」という台詞は、もう発してはいけないと思いますが。
近い将来か、遠い将来かは分かりませんが首都直下型地震や南海トラフ絡みの大地震が起きた時、日本国内の機能はどうなってしまうのでしょうか?また、それだけではなくて国内にはまだ知られていない活断層もあったりする。
どんな事があっても生き延びる術は身につけなければと思います。

名無しさん
33分前
発電所の災害リスクを考えると耐震設計が震度5はちょっと低い気がします。今回の大震災の以前に311が発生し、今回の震災発生まで猶予期間はあったはず。耐震強度の補強とか出来なかったのかな?
また、苫東に頼り切った発電体制が先日の大停電にも繋がるので、まだ余震も続いていますが対応を急ぎたいですね。
wcs*****
7分前
発電所を創ったときはその基準値だったのかな?
その辺を知りたい。
生活には電気が必要で…。安定した供給を出来るようにしていただきたい!
発電所を改築、耐震改修、新設、するにあたり、電気代が上がるのはしかたない!
大型発電機を家に据えて、維持管理して一軒分の電気を発電、稼働するより安いっしょ!!

名無しさん
22分前
「絶対に原発に事故は起こってはいけない」ということ前提にしてしまうと、事故が起こらないためにはどういう条件が必要になるか、という逆算を行ってしまい、このような馬鹿な結論が出てくる。「事故が起こる場合はどういう場合か」を考え、その条件が妥当かどうかを考える方法(利害関係のない第3者の検証)に変えなければならない。

名無しさん
1分前
耐震設計が震度5であったということよりも、1カ所の発電所に圏内の発電量の半分を依存していたことこそが問題でしょう。
地震以外にも発電所が使えなくなることはありうる訳で、早急に分散化させることが必要ではないですかね。

名無しさん
1分前
例えば、理論上震度7まで大丈夫、と言ったとしても
実際は複合的要因があると額面通りでなくても仕方ない。
ただここで「泊だって同じことでしょう」と
考えるべきじゃないだろうか。今回のブラックアウトで
わずか残った余力を泊の制御に回さざるを得なかったわけだし。
原発はお荷物だってことが改めて示されたと言える。

名無しさん
14分前
これを機に原子力だけじゃなくて他の発電所も確認してほしい。せっかく3.11や熊本の地震があったのに、生かされてない。
ここで確認してほしい。全国の発電所の耐震性を。

名無しさん
1分前
「北海道は地震が少ない」という根気なき安全神話でなかったのなら,なぜ「見直す必要はない」と判断できたのか。
それは当時の技術基準と安全基準の合理性につき,徹底した検証が必要だろう。

名無しさん
41分前
最後の一文で、国側の学習能力の無さに哀しくなる。何度想定外で許されると思うのだろう。もう今の時代の天災のレベルが破壊的過ぎて、厳しめに対策していくことはあっても甘めに見積もるのは許されない。大事なライフラインだから。

名無しさん
7分前
法令違反はしていないのでしょ、だったら良いのでは。
風車の火災や倒壊、太陽光パネル土砂崩れや堤防決壊、パネルが流されて感電しても法令違反ではないので問題ないのでしょ。
市場原理主義者や消費者団体代表が決めた自由化の中、競争環境下では企業収益性が最も優先される事項の筈。
安定供給云々言うなら全部国営にして社会主義にでもしたら。再生可能エネルギーも止めてね。

名無しさん
50分前
これだけどこで大地震があるかわからない時代に
北海道にとって大事な大事な発電所が震度5にしか耐えられないって
ヤバすぎるな
家の耐震基準が、学校の耐震基準がー
なんて言うより前にまずそこ治せよ

名無しさん
30分前
発電所に限らず、古くに築かれたインフラは、同じ問題を抱えている。

 

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