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https://www.youtube.com/watch?v=QHxv2TURzXs

「日韓米首脳会談の裏読み❣」

 

ざっとだけ最初読みます。日米韓首脳が共同声明、挑発的な中国核開発続ける北の牽制、中長期の協力指針も岸田首相と米国のバイデン大統領。韓国のユン大統領は 18 日日本時間 19 日未明ワシントン郊外のキャンプデービッドで会談した後、共同声明を発表、首脳の他、外相防衛省安保担当の政府高官など複数レベルでの会談を定例化することを盛り込んだ。地域の安全保障に影響を与える事態が生じた場合、3カ国で対応を調整するため、迅速に協議することを確実に確認することを確認した。核ミサイル開発を続ける。北朝鮮や台湾海峡は東南シナ海で挑発的な行動を強める中国は念頭にある。声明には中国の南シナ海での挑発的な動きを牽制し、台湾問題の対話的解決も求めたとさあということが今一応共同声明になってます。

「山口さんにこの日米間首脳会談のまあいいとか評価については山口さんは、どいうふうに見てますか?

「話にならないんですね。言われたかということについては、この番組でも繰り返し、私バイデンの演説の中で全部答えを彼は述べちゃっているんですね。6 月下旬以降、日韓関係。これは韓国の度重なるまあ、狼藉ですよね。レーダー照射とか慰安婦問題で抗議をしたり、戦略物資を北朝鮮に横流ししたり、もうまあいわゆる近代国家としては考えられないようなことやり続けてきた。だからこそ、安倍政権は戦略的放置という手を取るしかなかったで、その最悪な状態にあった日韓関係をなぜアメリカがバイデンが仲介するのか、改善を求めたのかということについてバイデン大統領はウクライナ支援をさせるためだともう言ってるんですね。繰り返し全く出てこないんですよ。首脳会談っていうのはその表に発表することとしないことをこれ別れるんですよね。そうですね。3 カ国これ、日本と韓国が巨額の金をウクライナに出しますのって言ったら、また岸田の支持率からこれ表に出さないでください。という大統領も決して支持率高くありませんからね。まあ 2 カ国が出すもんは出すけど、今は発表しないでほしいと言って出てこなかっただけですから。ということはそれ以外のものは付録なんですよね。中身としてね。例えばミサイルの共同開発とかね。これ日米の首脳会談ですけど、こんなの当たり前なんですよ。教科書通り、何か進展が?NHK のニュースなんかを見てましても、

今山口さんが指摘した通り、表向きの話だけを言ってさも大変なことがね。合意されたかのごとくリポートしてましたが、そんなわけはないですよね。これはねこの番組見ていただいてる方はもうよくわかってると思いますが、バイデンが裏というかあれ表の話なんだけど、さんざっぱらいろんなこと言ってる。それについて逆に言うと、この発表の流れに一切入ってこないというのがまあ姑息というかね。日本のメディアの取材のが不足しているというのか、そっちの方が私は非常に問題だなというの思うんです。で、岸田総理はね。ちょっとすいません。メモしたのに置いてきちゃったけど、非常にこれ歴史的なことが今行われようとしてるんだという趣旨のコメントをしてるけどえ、どこが歴史的なんだよ。これがって 3 カ国で首脳が合いましたよ。キャンプデービットであったことが歴史的なことなのかねというね。まあこれちょっとすぐ突っ込まれてましたけども、岸田さんの感覚の中でバイデン大統領に唯々諾々として応じて、しかもユン大統領と仲良くしなさいと言われてる。これに従ってやってるわけだけど。だから自分としてはまあ非常に満足なんでしょうが。でもこれが外交団安全保障だと言われると、ちょっと待てとやっぱり言いたくなりますよね。当然ながらね。視聴者読者日本国民に真実を伝える気がないってことなんですよね。まあ僕がワシントンにいたのはもう 30 年近く前ですから、まだ紙でね。首脳会談とか首脳会談じゃないや。大統領がどっかで演説した後、カナダこの紙で出てたんです。発表文書がそれはホワイトハウスに行かないとどこももらえなかったか?昔は取りに行ってたんですよ。それでちゃんと全部読んでとで確認してしてっていう作業は必ずあったんだけど、今そんなうちのことで自分のパソコンでパッとすぐわかるわけじゃないですか?だからで読んでないわけやないでしょ。読んでるはずですよ。間違いなくそれ重要な仕事だから大統領の発言っていうのはそれでもって全くこういう首脳会談の後にですね。解説も何でもないとね。一切出てこないというのはどういうことなんだろうかっていうね。これ騙しだなというのやっぱ思いますよね。

それでその大統領の演説はね。これ 6 月以降。まあ、バイデンは全米各地で選挙資金集めパーティーも来年頂いたものをやっているから全部読んでますか?って言ったら読んでない可能性はあるんですね。今回のその日米韓日関係は私が改善させました。という部分は実はね。全てのワシントン支局が出稿している原稿の元になった演説があるんですね。はいね。これもこの番組で何回も申し上げてますけど、バイデンが岸田に防衛費を上げろと 3 回ね。面と向かって言ったらようやく上げたと言ったついて、バイデン大統領はそれを訂正したんですよね。そうですね。私も説得したけれども、岸田はどうももともと上げる気だったから、私が言わ。負けただろうと日本政府に言われて嘘ついてくれたんですね。ワシントン支局が記事を書いてます。その演説の中で日韓関係を改善させたのは私ですと直後に言ってですね。で、その目的をウクライナ支援をさせるためです って言ってるだからね。たまたま読み落としたとかね。そういうことありえないんですよね。ということは、やはり日本の大手メディアというのはバイデン政権を支持してトランプ大統領を叩く。それからバイデン政権に付き従っている岸田政権の都合の悪いことを報道しないことがもう。今回の日米関係改めて明らかになったそうですよね。3国首脳会談の前でしょうかね?日米だけの個別の会談も行われた中で、新型迎撃ミサイルの共同開発で合意というのをまた別の記事になってるんですけど、これは日米の首脳がそういう合意することの意味というか、意義というのはやっぱあるんですか?これはこれはまず、そもそもアメリカっていうのはすごく半導体 hgv って言うんですけどね。これロシアが最も先行した最新型兵器だったんですね。で、これ雨がずっとそのミサイル、そのものの開発に長く失敗し続けてきたんですよ。去年ようやくね。成功したと発表しているんですけど、ただ眉つばなんですよね。本当に成功したかがわかんないんですよ。これ、その文化人放送局でも皆さんお馴染みの長尾敬さんがね。日本のキル技術が中国に流出してるってことを 3 年前から特に 2 年前に国会審議で質問しているんですよね、で、アメリカは自力で、そのどうもうまくいかないという中で日本はね。実は動くチョンソク体の特別にそれを成功させるため、必要な技術いくつか持ってるんですよ。日本がこれ東工大とかね。日大とかあとはね。東海大学とかの理系の学部が例えばスクラムジェットエンジンというね。滑空隊って超こう。マグカップ以上ぐらいで自由自在にこう何て言うのか?普通の弾道ミスはこう飛んでこう落ちる。それがその一定以上のごくチョンソクになったら自在にこうグライダーのように放物線でない。軌道を描くことができる。だから放物線を描くことを前提に作られている。今までの例えばイージスシステムとかね。そういうその弾道防衛弾道ミサイル防衛システムを無力化するという胸部がアメリカは中国とロシアがこれ先行しちゃったからとにかく持って行ったんですね。で、これうまくいってないから日本のまず。迎撃ミサイル自体もきちんとできてるか。アメリカがわからない中で、日本の技術を中国みたいに大学からその留学生を使って吸い上げる。なんてことは日本アメリカしないで済むから日本から直接横綱とよ。がいいわけですよね。

今回のニュースについて言うと、迎撃ミサイルの共同開発で書いてあるから、そしたらこれ実は多く超音速体を迎撃するっていうのはコンステレーションというんですけどね。ちっちゃな衛星をたくさん打ち上げないとできないって言われてるんですよ。アメリカ技術は持ってるんですね。迎撃ミサイルの共同開発というのは、湾岸戦争の支援と一緒で日本からいっぱい金出させるという。そういうなんとかそういう内容です。簡単に言えばね。バイデンは大統領選前に日本からいっぱいお金を活版でくることに成功しました。という私はアメリカで絶対宣伝すると思いますよ。なるほどね。その会社とすごく納得いきますね。やっぱりね、なるほどね。共同開発中からいや日本から金を出させてやっただと、バイデンはどっかでまた行ったりするんでしょうね。きっとね。これはね。岸田に言えばハイハイとすぐ出すわけだから、それは楽っちゃ楽ですよね。アメリカ側にしてみればそれでですね。

日米首脳会談直前に中露北。特に中が 11 隻隊列を組んで日本列島周辺をまあ警戒監視というのか、恫喝というのか、そういう公開をしてでしかもなんというのか。日本側の海上自衛隊がそれ追跡追尾してたら、そういう危険なことをやめろとか言ったと言って話題になってました。けど、これはやはりこの首脳会談の牽制するっていう狙いがそこはあるんですかね?これは。これは時期から見てもともと発表されていた。日米韓との対面が見る限りまあいわゆる 恣意行動いわゆる。脅しの一種だからこそこういう行動をしたんだと思うんですけど、問題は中国とロシアが組んで中国の台湾は中国の領土ですという前提で。だから日本の自衛隊は出て行けというの中露で言ったっていうのはすごく嫌なニュースですよね。ロシア批判をもう完全に舵を切っちゃったわけですよね。

ロシアにとっては日本はアメリカに続くいわゆる仮想敵国になった中で、今はその中国の反日的主張にロシアがべったり、くっついてる状態になっちゃってる。これがその防衛の安全保障の面でもどんどん悪化してるんですね。まあ、プーチンなんかはアイヌ民族は元々ロシア系だったなんだとかね。これを解放するために運動ってちょっと不気味なことを時々言うじゃないですか。最悪の場合は中国は台湾に侵攻した時に同時。北海道みたいなことは絶対ないと言い切れないですよね。協同軍事作戦をという意味で、それは日本からしてみれば大変なことですよね。これ挟まれてそんなことなるとだから、そのウクライナ戦争始まってからの日本政府の対応というのはアメリカに絶対的に突き刺さるという。岸田政権の本質によって本来であればね。例えばインドとか中国からいろいろ問題ありますけど、他のアジア諸国はそのロシアとアメリカとの間で国益を最大化するポジション取りをしてきたわけですよね。ですから、ロシア側との対話は当然維持しながらインドとかね。ロシア側と首脳のやり取りをしながら、アメリカにもある程度配慮した発言をする。完全にアメリカの下に入っちゃうとロシア。日本に対して完全にその敵対するしかないんですよね。そういうことですよね。そうすると今加藤さんがおっしゃったように、最悪の展開の場合にはユーロがいわゆるある種の同盟国として中国が台湾有事、あるいは尖閣有事の時に中露が一体となって、軍事行動を日本に対して起こしてくるという可能性を増やしちゃってるんですね。そこなんですよね。そこを岸田さんの何も考えてなかったかなと思って。もう一つ山口さんついでに聞きたいのは、来年の大統領選挙でトランプかどうか、別としてもこのままいけば共和党の候補が当選する可能性確率は高いですよね。そうなった場合ですよ。

まず 1 つはロシアのウクライナへの侵略はどうなるかということと、その場合アメリカ政府はウクライナの支援を全面的かどうかですけど、かなり大幅に削減するとは。まあ、当然予想されるじゃないとそうなった時にさあ事態は一体どうなるんだと停戦するとして、じゃあどこの線で引くのかというのはトランプだったらかなり強引に。それはやるのかもしれないけれども、どこで線引きてもこれでおしまいね。ということに合意に持っていく。いるのかどうかとかね。そうすると日本の立場はどう?なっちゃんってアメリカにくっついてたのがなんかいつの間にか橋は外されたみたいなことにならないのか?っていうことも含めてかなりそこは私は懸念してるんですけど、いかがなもんでしょうかね。すぐにアメリカの予算執行っていうのは連邦議会が承認しない限りできないものですが、その去年のね。中間選挙で下院を共和党は取ってからはウクライナ支援に対しては相当、そのきちんと精査して出していくという方針、これは理解がもう明確にしてますからね。もうすでにその兆候始まっているんですね。

ただ、トランプ前大統領は自分ならばウクライナ戦争を 24 時間で終えられます。48 時間で終えられます。これ繰り返し述べてるんですね。で、それについていくつかの根拠を示してるんですね。色んなウクライナ戦争っていうのはアメリカが継続させている。やらせている戦争だということを。トランプ前大統領主張してるって事ですよ。自分が大統領になったらウクライナ戦争すぐ終えられます。ということはアメリカが関与しているから長引いちゃってるという。ちょっと = ですよね。となると加藤さんがおっしゃるように共和党の方が勝つでまトランプがあるいは勝つということになれば、ウクライナ戦争というのは、いわゆる前線があって、ウクライナ軍とロシア軍が打ち合うという戦闘はこれ終わるわけです。継続が不可能になる。しかもウクライナ側が経戦能力を失うという形で終わるわけですね。その後はいずれにしても起きるのはこれ和平交渉、そこでトランプ大統領。あれは共和党の大統領がなったら、それは我々関係ないんだと大連政権が始めた戦争でしょうと言ってアメリカ復興支援をしません。ってことになります。ほとんどしないってことない?そもそもバイデンは自分が大統領選で来年勝ちたいからウクライナの復興にアメリカの国民の税金はほとんど使わないということを公言してるわけですね。日本と韓国に出させるという順番で物事が動いていくそうすると、トランプが勝つ場合とバイデンが勝つ場合でどっちがいいか?っていうと売電が勝っちゃったら日本何十兆円って金を出させられますから。これ例えば岸引きずり降ろしたって約束密約しちゃってたら出させられちゃうんですね。だとすれば、これは日本のその部分についての国益だけ考えても、ぜひ共和党の大統領がバイドの再戦を阻止してもらわないと、俺はもう何だろう。日本の国民のために使うお金が全部飛んで行っちゃうってことです。そういうところをきちんと見つめないと、これ、アメリカの大統領選挙次の大統領選も本当に大切な大統領選だってことですよね。まあそういうことですよね。

「原発処理水放出問題」

 

日韓の処理水議論せず、ユン大統領は iaea を信頼。岸田総理、 18 日午後ワシントンの近郊キャンプデービッドで韓国のユン大統領と会談。韓国内で反発が根強い。福島第一原発処理水の海洋放出は議題にならなかった。ユン氏は会談後の会見で放出計画は国際的な安全基準に合致するとした。Iaea の包括報告書をめぐり、検証結果を信頼すると。それで岸田さんは日本に戻ってきて、明日福島原発を視察する。週明けにも処理水放出を判断って言うんだけど、

私はね。この問題についてはね。IE がもうお墨付きが与えた時点で。あとは日本国政府は?については、まず私はユン大統領はムンジェインよりはマシだなとその通りですよね。はい、それによってずいぶん助けられているし、これは背後にアメリカがいますよ。全部譲っちゃったんだから、大統領はあんたはちゃんとね。譲りなさいというのがアメリカが背後でね。ユンには絶対言ってます。これはね結構リスクのある発言なんですよ。韓国国内的にはね。これ問題があると言い続けてる方が自分の支持率的にはいいんですね。

そういう意味ではこれここで踏み込んだというのは、これはこれだけ逆に日本が韓国にも全部譲っちゃってるという認識が日米韓の間でも共有されてるという情けない状態の中での一種なんですね。で、あとはじゃあ日本人は何するかというと粛々と放出するだけなんです。考えるところが岸田っていうのはね。例えば 8 月 9 日に中国はこれダメだっていう。その。反対っていうのをね。明確にして日本に質問状を出してですね。ところがこれそのトリチウムに関しては中国の方が日本の何百倍出してるわけじゃない?何かきちんとね。その中国語に言ったんですか?岸田っていう人は自分の聞いてそれを言ってないはずですよ。言ってないんですよ。それで例えばじゃあ山口那津男って人はね習近平に会いに行きます。奴隷なんですよ。中国はね。日本が本当に正義を持って、近隣諸国の懸念に云々って言われた。ところで、お前んとこ出してんじゃないかと、真っ当な独立した国のリーダーの仕事じゃないですか?全然やってないんですね。その上で、あとはもう外交まで全部アメリカに依存しちゃってるって事が、逆にこのユン大統領の罰ではっきりしたってことですよね。あの、その中国に関してはもちろん岸田総理も言ってないし。まあ大使館だからどのレベルかでちょっと反論したんだけど、こういうものは繰り返し繰り返し、事実を持ち出して事実で反論する以外方法ないでしょ。だってね。それは官房長官もそうだし、

それいろんなレベルで中国国に対してお前んとこの方がもっとひどいことやってるぞというに。正直言わないともう中国は 100 回嘘つけば、それは真実になると信じている国だから、そのそういうところは相手にするには何回でもしつこくしつこく言わないといけないんですよね。それ言われっぱなしなると、国際的には日本はやっぱりなんか後ろめたいとこあるんだなというふうに誤解されますよね。そういう意味での本当の意味での外交とか外交交渉がわかってないんじゃないの?っていうね。気がしますよね。今回はね分かってないって。よりも全面的に日本の外交をアメリカに依存しゃってるって状態なんですよね。ここのところはまあもう情けない限りですよね。

「内閣支持率低下はマイナカードか?❣」

そこでもう一個何だか知らないけど、なんで鈴木財務務大臣が出てくるのかなと思ったら、鈴木財務省、内閣支持率低迷を大変憂慮、各社、過去最低水準、鈴木俊一財務省は 15 日の会見で、岸田内閣の支持率低迷について閣内にいるものとして様々な調査で下降傾向にあることは大変憂慮して残思っていると述べたと報道。各社の世論調査で支持率が過去最低の水準に落ち込んでいる現状を懸念したという記事になってるけど、だいたい財務大臣がこんなことを閣僚会見で聞かれたからってこんな普通。こういうコメントしないでしょ。大変憂慮してるのかなんてこれはどういうことなんです。かなりの思惑はあってこういうことを言ったという風に山口さんは理解してますが、どうですか?これは?個人的にも少し付き合いがあった。時期があって非常に慎重派で河野太郎なんかに比べるとね。極めて常識的な方なんですよ。何か突出して目立とうとしたり、全くしない人なんですね。で、その方が財務大臣という。岸田政権の主要重要閣僚している中で支持率について言及した時には、これはもうまず必ず何らかの狙いと計算がなければ言わないです。この人ですよね。言ったとしたらまず考えられるのは安倍とか菅とか比べれば岸田っていうのはずいぶん財務省が言うなりに動いてくれる。いい総理だからなんとかね。恒久増税をさせよう思っている中で、その体質が漏れちゃった。せいもそのシリーズが下がった理由の一つじゃないですか。財務省という組織としては、それは憂慮しますよね。どんどん減税します。消費税やめます。っていう人の支持率が下がったら財務省を終えるわけだけど、外務省が自分の言うなりにコントロールできると思ってる。支持率が下がったらこれは憂慮するというのは、実は素直な部分があるんですね。それだけでは鈴木さんはそういうことを言わない。今で言ってこなかったわけだ。そこには裏に麻生さんがいると思います。なるほどね。麻生さんと鈴木さんはそもそも以前に親戚ですから、こういう発言をする前に必ず麻生さんと鈴木さんはやり取りがあったと。それはだから、これを言ったことは、鈴木さんは岸田文雄に事前にこれ言いますよと言ってたかどうかが一番重要な僕はわからないんだけど、最後には岸田政権に対するある種のメッセージが麻生さん側から褒められたという風に私は受け止めてますね。それはどういう意味ですか?最後の部分、麻生さんからのメッセージというのは要するに、まず麻生さんっていうのは僕が予想していたよりもはるかに強く、岸田政権を今まで支えてきたんですよ。安倍晋三の意志を継ぐんだっていう発言をしてる傍らで意思を踏みにじるようなね。LGBT とかそういうことをやっても、これまではずっと岸田側について発信を続けてきた。で、僕は最近何らかの理由でこれまずいんじゃないのと。財務省麻生鈴木という塊麻生さん長い間ダメだね。やってますからね。例えば、岸田さんは財務省の言うなりにならないなんて発言を先週先々週かしたわけじゃないですね。全体的な流れの中で財務省の言うなりになってたはずの。岸田が合言葉言うの、ちょっと牽制球投げとくかという。そういうことなのか、台湾に行く時の話なのかわかんないけど、麻生さんと岸田さんが今までの蜜月とも言っていい関係に変化が生まれてきたということ。私は無関係じゃないとそういうことか。なるほどね。

まあ、いずれにしても鈴木俊一が言ったことに。まあちょっとでもこういうことに関しては人間だったらええと思いますよね。やっぱり答えなくたっていいん?でも聞かれたからか答えなければいけないということじゃないから。これ一喜一憂しないっても、もうあの一発で終わりにする。決まり文句をみんな知ってるわけだから、それで表現がね。大変憂慮してるっていうのは相当な位置が込められた日本語ですよ。これはちょっと踏み込んできてるなと受け取りますよね。当然ながらね。

あとですね。マイナンバーカード、マイナス収束見通せず。岸田首相内閣改造で政権不要。時事通信の調査はどっちかと他者に比べて低く出やすいとは言われていますが、それでも 3 ヶ月連続続落して 26.6% というのはいよいよ。確かに危険水域が入ってきたんじゃないの?と。まあ永田町を見てる人はそう見ますよね。やっぱりね。ここはね、それともう一つ年内解散はもう難しくなったんじゃないかと言われてる。これもその通りでしょう。寝ないところから、その後も本当に階段できるかどうか。もうどんどんわかんなくなってきてるなというに私は見てるんですけど、山口さんはこの 2 つの点についてどのように見てますか?まず、その内閣支持率が下がった理由について、これはこの加藤さんのご出身の自立精神も含めてマイナンバーカード問題だと断定したんですね。

みんなね。マイナンバーカード問題で岸田首相本人を。支持率がねだって。4 割近くあったのが 3 ヶ月で 26.6 まで下がっちゃうわけですよ。それがマイナンバーカード問題と。まあいろんなそのわけわかんない。松川ルイとかね。それから。あれですよ。森昌子総理補佐官のブライダル疑惑とかね。岸田政権そのものに対する。これ怒りというな。これ LGBT みたいなわけわかんない。法律を何の説明もしないまま強行に通してしまったことや、日韓関係、何の落とし前もついてないのに、シャトル、外交、ホワイト国クッキー。それが通貨スワップ国民に何の説明もしないまま、そういうことをしているから、法務大臣との岩盤支持層である。保守層が黙示はダメだと、こういう理由で支持率が下がってるのにそれについて、まずメディアが全くそういう構造をきちんと伝えないわけですね。例えばそうしちゃうとね。このいわゆる内閣支持率の。データの読み方、自体が入り口から間違っちゃうってことなそうですよね。そうですよね。はい。でもマイナンバーカード問題というのは、これ手作業によるヒューマンエラーの話ですよね。簡単に!これ、岸田首相の責任なわけないんですよ。河野太郎についてはこれは対応が悪かったからね。分かるけど、もうそういう意味。ではもうメディアっていうのがいわゆる当たり前の事実すら伝えなくなったっていうことですよ。ちょっとどうせも注目しなきゃいけないのはこれ政党支持率なんですよ。

自民党の支持率というのは、岸田政権の支持率が上がったり下がったりしても、自民党の支持率はだいたい 3 割ぐらいで横ばいだったんですね。今回も前年度 2.5 ポイント減今 21.1 なんですね。ここまで下がったのって、ほんと久しぶりだと思うんですよね。はい、あの第二次安倍政権以降です。最低なんじゃないかな?わかんないですからね。これこれでいけばね。だからそれはだから、もう数字だけを見てね。大手メディアの解説記事は読まない方がいいですよね?本当にそれで上昇するでかもしれないっていうネタが何もないという中で、ずっと続落を続けていて、いろんな問題が次から次と起きてるというのは、やっぱりボディブルーみたいな。やっぱり効きますよね。岸田政権じゃこんなことも起きるのかみたいのがなんか次々と発覚するじゃないですか。一つ一つは大したことじゃないんだけど、やっぱり岸田政権はねという風に言われますよね。どうしてもね。そこはわきが甘いんで、それからそのいわゆるなんていうのかな。事務所義問題とかね。政権運営のなんかどういう小手先の問題ではなくてね。

アメリカとか中国とかに隷属してしまって国民見ていないという。本当に深刻な政権批判だからこう。が割れちゃってる状態なんですよね。だからこそもう青木率も当然ですけど、総理大臣にふさわしくないというのが僕はその。マイナ問題の数ほとんど関係ないと思うんですよね。マイナンバー問題が全く別個の話として処理しなきゃいけません。ついでに言うとあれ。笑っちゃうのは河野太郎大臣が責任を取ると言って、わずか 35万円返納したとかいう何全部給与返納するんじゃないの?というみんな多分そう思ったと思うんだけど、そもそも責任取るのはまずやめろよと普通やめて、じゃあ公認にもう託しますと言いそうなんだけど、そんな常識は彼には全くないんだね。300万円返納しておしまいって言いたいんでしょ。

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