日本保守党 安倍晋三さんの遺志を継ぐ!日本を豊かに強く!

   

 

スポンサーリンク

データはありません

7.27 木原誠二官房副長官の〝捜査介入〟を疑わせる発言を文春が報道!

木原誠二官房副長官の〝捜査介入〟を疑わせる発言を文春が報道 書面では「事実無根」と断言も…与党内の危機感強まる

岸田文雄首相の側近、木原誠二官房副長官を連続追及している「文春砲」に、政権与党内の危機感が強まっている。特に、27日発売の週刊文春(8月3日号)は「木原事件 妻の取調官 実名告発18時間」というタイトルで、警視庁捜査一課の元捜査員が取材に応じた内容を13ページにわたって詳報している。記事には、木原氏が捜査に介入したと疑われかねない記述まである。木原氏側は、文春報道を「事実無根」と書面で断言しているが、そろそろ木原氏が説明すべきではないか。

週刊文春は4週連続で、ある件を追及している。東京都内で2006年に遺体が発見された男性=当時(28)=をめぐり、事件性を疑った警視庁が18年、再捜査に着手し、かつて男性と夫婦関係だった木原氏の妻の事情聴取や、関係先の家宅捜索を行ったというものだ。

先週号では、死亡した男性の父が顔出しで「事実が知りたい」と訴えていたが、最新号では「伝説の取調官」と呼ばれた元捜査員が実名で登場した。元捜査員は、警視庁が木原氏と妻が乗ったタクシーのドライブレコーダーを回収し、その会話を分析したと証言している。記事には、木原氏の捜査介入を疑わせる発言まである。

文春報道を他のメディアはほぼ後追いしていないが、新聞広告で記事の概要が分かるうえ、ネット上では炎上状態が続いている。支持率下落が続く岸田内閣や自民党のさらなる打撃になりかねない。

自民党ベテラン議員は「事実無根と信じたいが、木原氏側に断固たる姿勢がなく、疑惑が払拭されていない。岸田首相に危機感はないのか」と焦りをにじませる。

別の中堅議員も「LGBT法の拙速な成立や、前のめりな対韓外交などで保守層が離れ、木原氏の報道で無党派層からも嫌悪されれば、自民党は次期衆院選で壊滅的だ」と語気を強める。

木原氏をめぐる疑惑について報じる週刊文春の誌面

 

木原氏をめぐる疑惑について報じる週刊文春の誌面

木原氏側は、文春の第一弾が出る直前、書面で「事実無根」を主張し、刑事告訴を示唆した。さらに報道で人権侵害が起こる可能性があるとして、週刊文春の発行元の文藝春秋を相手に、日本弁護士連合会に人権救済を申し立てている。それだけでいいのか。

評論家の屋山太郎氏は「公人である国会議員、官房副長官である以上、木原氏は文春の報道に対し、自らの言葉で『証』を立てるべきだ。それが政治家の責務だ。岸田首相もそうするよう命じるべきだ。秘書官だった長男の件を含めて、世論は『岸田首相には人を見る目がなく、身びいき』と受け止めている。木原氏の書かれようは相当に厳しい。これを放置すれば、政権の危機管理能力が欠如していると受け止められる。国内外の信頼を失墜させかねない。記者会見できないなら、一度要職から離れるなどの対応を即刻とるべきだ」と語った。

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
               安倍晋三さんの、遺志を継ぐ❣!日本保守党結党!!