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7.17【米国】タッカー・カールソンが共和党大統領候補にインタビュー

皆様こんにちはそしてこんばんは及川幸久です

今日のテーマはタッカーカールソンが共和党大統領候補にインタビューということで

お送りいたします。

元FOXのタッカーカールソンが共和党の大統領候補がずらずらと集まった大会で

一人一人にインタビューするというそういうイベントがあったんですね。

先週の金曜日にタッカーは元FOXだしまあどちらかというと保守という風に

言われてる人ですので共和党の候補者もみんな保守の人たちなので

まあどちらかといえばあの保守陣営の和気あいあいとした

一人一人の候補者を引き立てるそういう場になるのかなと思いきやそうではなかったんですね・

タッカーの鋭い質問というか意表をつく質問で

出てくる共和党の大統領候補がみんな失言の連続というか

あの逆に株を下げた人たちばかりだったんですね。

その内容を今日はお送りします。

その大会というのが7月の14日先週の金曜日ですが

ファミリーリーダーシップサミットというこういう機会でしたでホストと言いますか

司会者はタッカーカールソンそれ以外に全員じゃないんですけど

今日は党の大統領候補が出てきてトランプさんは出てないんです。

トランプさん以外の主役候補が出てきましたで

面白いかったのは

 

あの翌日に7月の15日に同じく保守系の大会でターニングポイントアクションっていう

あのこういう大きな大会がフロリダであったんですね。

先ほどのこのファミリーリーダーシップというのはIOでアイオワ州であったんです。

でこちらはフロリダだったんですけどで

こちらにはトランプさんをはじめタッカーカールソンも出てるんです

結構たくさんの2日間にわたってるんですけどね

これはねあのたくさんのスピーカーが出てきてるんですが

この両方の大会両方の大会でまあ目立ってたのが共和党の大統領候補たちではなく

タッカーハルソンだったということだったんですね。

そのファミリーリーダーシップサミット大統領候補にタッカーがインタビューする


というこの大会

主催がですねキリスト教系の団体なんですね非常にあの内容が宗教的でした。

元のスタジオみたいなところがあってそこであのいろんなあのキリスト教や

それ以外の宗教の議論みたいのが頻繁に行われるそういう大会だったんですね。

ですから内容的には政策として当然中絶反対それからLGBTQですね。

性転換手術などは絶対に反対それからウクライナ支援よりもアメリカファーストだ

とこういうのがまあ当たり前のようなそういうそういう雰囲気の大会だったわけです。

でここに共和党の候補者が参加してトランプさんは不参加でした。

不参加の理由はよくわからないんですけどどうも

この主催者主催の主催者が主催の企業かなあんまりあのトランプとは

反トランプじゃないんだけどトランプと距離になるとこみたいで

それでトランプさんが出なかったではないかという話もありました。

タッカーが一人一人の候補者にインタビューしてるんですけど

そのインタビューでタッカーもいろんな話をするし

逆に候補者からタッカーに聞かれたいとかするんですねで

その中で非常に象徴的なシーンもありました。

ちょっと見てみようと思うんですけど例の注射ですねパンデミックの注射

それ何回打ちましたかってあなたはどうですか

あのこのハッチンソンさんという候補者の一人なんですけど

タッカーがこの候補者のハッチソンさんに例の注射を何回打ちましたかって聞いて

は答えないんですよ答えないんです。

こういう質問が表のつく質問というか候補者にとって都合の悪い質問なんですよ

それに対して答えないで逆に勝手にそのさんがタッカーに

「あなたは何回打ったんですか」って聞くんです

もう1回言ってみましょう

このここでタッカーは0っていうところでまあ会場が拍車をまくっていう

非常にこの象徴的なこのこのこの大会の象徴的なシーンの一つでしたで

注目はこのタッカーカルソンが大統領候補からどんな言葉を引き出すのか

それによって一人一人のどこが強みなのかとかどこが魅力なのかというのが

浮き出るのかなと思ったら実際はタッカーの質問で耳を疑うような答えが

それぞれから出てきちゃったんですよね。

あの今のところの共和党の大統領候補の世論調査の支持率なんですけど

これは今年の1月から現在に至っての経緯なんですが

あの今年の1月頃は上がトランプさんです、

2番目に来てるのがデサンテス州知事ですね

トランプとデサンテスの差なかったんですよね

ほとんどそれがどんどん開いてきたっていうか

デサンテスが落ちてきたんですよねで

デサンテスが落ちてきたのは特にあの正式な履行表明をしてから下がってるんですよ。

でずいぶんさんが開いて依然として下降気味ですでさんですわで

あのもう当初はもうトランプとデサンですね一騎討だろうと

他はもう泡沫候補みたいな他全部泡沫候補扱いの感じだったんですけど

この3位以下もちょっと変化が出てきてるんですよね。

これちょっと後で触れようと思ったんですけど

3位にペンスが出てきてで

あのちょっと前まで4位がニッケーヘリーという人でした。

この後で出てきます。

ところがこの順位が変わってきてヒンドゥー教系の政治家じゃなくて

起業家の人でラマラマスワニっていう人ラマスワニーという人が

実はちょっとずつ上がってきてるんですよ。

ここででこのタッカーのインタビュー

今回のタッカーのインタビューの後に

候補者の順位が変わるかもしれないというふうに言われています

今終わったばかりなんですけど

これから次の世論調査でこのこの順位今トランプさんだけはもうダントツで変わらないんですけど

2位以下が変わるかもしれないこのデサンテスがトランプに次ぐ2位ではなく

今触れたビベックラマシュアにこの人がこの1人だけ起業家の人

この人がとって変わるんじゃないかとに

あの2位のデサンテスに対してそんなことまでこの大会終了後言われています。

さてどんな内容だったかということなんですが

まずあのマイクペンス全副大統領

現在のところ3位3位につけてる人ですよね。

まあといってもに1位2位とはずいぶん離れてるんですけどで

マイクペンス前服大統領はですね非常に今のウクライナ戦争について積極派です。

我々は1月に33台のエイブラムス戦車をウクライナに提供すると約束した

2週間前にウクライナにで聞いたが2週間前にウクライナ行ってるんですよこの人

ゼレンスキーと会ってるわけですウクライナで聞いたが

彼らはまだ待って持っていないそうだ一体どうなってるんだと

1ヶ月に1月に約束したのに我々はF16パイロットを訓練すると言ってきたが

それは来年の1月になると言っている。

もうバイデン政権は何やってるんだともっとウクライナを支援しろということを言ってるんですね

でそういう非常にタカ派勢をこれが保守で保守のあるべき姿だという風にペンさんを持ってるんでしょうね

それをとうとうと述べてるところにそこの横で聞いていただくかが

すいません副大統領ウクライナにウクライナに戦車が足りないと心配してるが

アメリカのどの都市も国内のアメリカのどの都市もこの3年間で悪化してますよ

経済は悪化自殺率は急上昇治安が悪化犯罪が指数関数的に増加

それなのにあなたはウクライナ人の心配をしている

この国は何百億ドルものアメリカの税金を受け取ってるんです

それなのに戦車が足りないアメリカにとってそのあなたの懸念は意味があるんですかって

こういう質問の仕方をするんですよね

これに対してずっと嫌な顔しながら聞いてたマイクベースがこう答えたんです

それは私の関心事ではないってこれ完全に失言です

それはってこれアメリカ国内がこんなにひどくなってるっていうことですね

バイデン政権によってこの3年間でこんなひどくなってるって事をについて

それは私の関心事じゃないと

私の関心事はどうやってウクライナを勝たせるかだっていうことを言っちゃったんですよ

ちょっとその様子を見てみましょう。

ひどいんです一つの都市も良くなってないでもあなたのあなたの心配事は

ウクライナだとそのウクライナのアメリカ人どこにどこにあるか知らないですね。

 

それは私のコンサート心配事じゃないんだってまあこれがこの日の最大の出現です

ねあのもうネット上ではもうこれでペンス終わりだという風に言われてます

さらにペン生の質問ゼレンスキーのキリスト教団圧この点あのペンスは先ほど言った2週間前に
ゼレンスキーに会いに行ってるわけですよ

タッカーはそこをついてゼレンスキー政権は聖職者をキリスト教のウクライナ正教会ですねの

聖職者を逮捕したこれは心境の自由に対する攻撃であり我々はそれに資金提供してるんですって

いうことをいいんですか」

っていうというのはマイクペンスはバリバリのクリスチャンだ

ということで有名な人なわけですよで

そのあなたがこんなの許すんですかってで

私はキエフのキリスト教指導者にそのようなことが起こっているかどうか尋ねましたが

彼はそうではないと断言したそれ信じて帰ってきたんですかと何もちゃんと調べたりとか

ちゃんと批判してこなかったんですかっていうこの辺で

マイクペンスさんはもうあの浮上することはないだろうという風に言われています

ニッケーヘリー元アメリカ国連大使トランプ政権の時ですね

それからその前はサウスカロライナ州の州知事だった人ですね。

このニッキー・ヘイリーさんもこの人も全然ダメでしたね

今回タッカーの質問に対して全然答えられなかった

タッカーがまた突然ですね意表をついた質問という意味では

ノルドストリームパイプラインのことを持ち出して「ノルドストリームの爆破事件

昨年の9月にあった誰がやったと思いますか」って聞かれるんですよ

そうすると想定してなかったんでしょうねあのもう答えにしゃべれなくなってしまって

その様子がこう全部出てしまったんでまああのまずかったですね

でさらにこういう質問タッカーがしていますバイデンが素晴らしいバイデンのことですね

バイデンが素晴らしい候補者だとは誰も言わないし選挙運動もしてなかっただろう

2020年の選挙の時ずっとパンデミックが起きてたんで地下室にいていましたよねで

ところがバイデンより男がオバマオバマより1500万票多い8100万票を獲得した行って

彼はどうやってやったんですかこういう質問をするんですよ

ニッキーヘイリーはまたしても絶句して喋れなくなって

私は選挙所で投票所で写真付きのIDが必要だと思いますみたいな

あの質問に答えられなかったんですね

でそれに対してタッカーがじゃあそういう郵便投票とか不正選挙不正行為が
あの選挙ねあの選挙の結果を変えたと思いますか

ってこれも重要な質問なんですけどそれに対してニッキー・ヘイリーはいいえ結局バイデンが当選したと思うと

だからバイデンが8100万票っていう史上最高の票を取ったっていうのは正しいと

ただ修正しなければならないところがたくさんありますという

こういう答え方をしてしまっても聞いてる人たちはドン引きですね

それから気候変動についてもタッカーが聞いたんですけど

私は気候変動について2つの疑問がある一つは気候は変化しているのか本当に変化しているのか

数万年前に氷河期があった地球誕生以来気候は常に劇的に変化してきたのではないか

これが一つもう一つは人類が気候変化を起こして引き起こしていると思いますか❓

あなたも実際にの証拠はあるんでしょうか

こういう質問これに対してニッキー・ヘイリーは数秒固まるんですよね

固まってでつまり私は正直なところ電気自動車を道路に走らせることが

解決策にはならないことくらいはどの程度変化しているのかしていないのか

私にはわかりませんというこんな感じでしたね

まあちょっとニッキーもこれこの辺でも終わりかもしれませんね

この方エイサーハッチンソン最初の方に出てきた人ですね。

もとアーカンソー州の州知事ですでこの人はですね。

実はその州知事の時にジェンダーファーミングケアっていうのを賛成してるんです。

ジェンダーファーミングケアというのは性転換LGBT用語です

性転換の支援をすることなんですよね

詳しくはちょっと起きますけどこの人はLGBT容認派なんですねで

そこについてタッカーは子供が思春期を経ないで性転換手術をするのが治療なんですかと

それが本当の意味での重要なんですかってこの質問で会場は拍手喝采なんです

でそれに対してエイサーハッチンソンはだから

私は今日はいくつかの問題を議論したいのでっていう

あの質問を変えようとしたんですねそれに対して

すぐさまタッカーはいやこれは最も大きな問題の一つであり

この会場にいる全ての人がこれが重要な重要な問題であることに同意してると思いますよって

これで会場はもう握手大喝采になるんですね

このハッチングソンさんかなりイメージを落としましたかなりイメージを落として

その証拠にその2日後にあの最初に紹介したもう一つの保守系の大会ターニングポイントアクション

これに出てるんですこれに出てスピーチするために演題に向かったんですけど

演題に向かうとそちらの会場ねフロリダのこのターニングポイントアクションの会場で

ブーイングが起きてで トランプトランプの大合唱が起きるわけです。

この時のタッカーの質問これに対しての答えが最悪だったので

こうなっちゃったというもうタッカーの質問は

共和党の候補者を下げることばっかりだったんです

これはティムスコット上院議員共和党の候補者です共和党の上院議員です

ディームスコットさんこれもなんかあの変な内容だったんです

ウクライナについてロシアは敵なのかっていうことをタッカーは聞いています

ロシアは悪いプーチンは悪だただ私はロシアに殺された人は知らない

ロシアに誰も殺されてないじゃないかと

一方メキシコに殺された人は個人的に知っている

メキシコ政府は麻薬のフェンタニエルが国境を越えて超えてくるのを許してるし

何十万人ものアメリカ人を殺害しているなぜメキシコがロシアより脅威ではないんですかって正論です

それに対してティームスコットは答えられないんです答えられなくてこう言っています

ロシアの軍事力を弱体化させることがアメリカの安全保障につながる

一つの意見でしょうでもこれは完全にグローバリズムです

グローバリズムの他国への介入主義だっていうこと私はそうです

私はグローバリストですということを露呈した答えになってしまったわけですね。

 

こんなのばっかりだったんですねもう1人ロンデサンテスですね。

ロンデサンテス州知事はまあずっと2位で今ずっと下がる支持率が下がってるって事で

今回挽回しなきゃいけないという局面だったわけですけど

うーんとですねロンディサンテスはこんな感じですね

もしもあの前回の大統領選挙で2020年に私がもしも大統領になっていたら

今頃はこの国は全然違ってましたとずいぶん変わっていただろうと

まずファウチを解雇してるとそれからcbdc中央銀行デジタル通貨ですね

これをもう政府として禁止して歴史の灰の山に投げ込み

そしてあの中国共産党に挑むだろうと

まあ会場は結構沸きましたね。

こういうどうしたら会場が分かってるのよく知ってる人なので

それはまあうまく言うんですよただウクライナのところではこんな感じです

ウクライナに米軍を駐留させることはできないウクラにウクライナ

私が大統領になったらウクライナに対する最初の行動はヨーロッパに

ロシアと戦うための武器と支援をさらに提供させることだ

これこれあのバイデンがやってることと一緒ですねいやバイデンがやってることもっとやれっていう

もっとやるっていうことなので結局バイデン政権と変わらないじゃないかってい

うまあそういう話になってしまいました。

 

そしてですねこうやって共和党の候補タッカーの質問によって逆に株を下げてる中で

一人だけ上げた人がいるんですねこの人ですね。

ビベック・ラマスワミっていうヒンズ系の人ですね。

インド系インド系アメリカ人でこの人は起業家バイオの関係の会社ですかねの企業家でまだ37歳です。

ヒンズー教徒でこの人の最大の特徴は大統領選挙を通して

神は実在するっていうことを訴えてるんですよね。

ここがこの人の特徴なんです。

このヒンズー教ヒンズー系のヒンドゥ系アメリカイギリス系ヒンドゥー系インド系のアメリカ人が

この選挙に出てくるという意味ではこの方トゥルシーギャバード元下院議員で

民主党の元議員でした

この人はアメリカ初のヒンドゥー教連邦議員だったんですけど

やめましたねまだバイデンがおかしいってんでやめましたで

この人も前回の大統領選挙の民主党の候補者として出てたんですよねだ

からあのこのこの方はラマスワにラマスワニさんは

2人目のヒンドゥー教系では2人目っていうことになりますね

この方が言ってることはだいたいこういう感じなんです。

人間の性別だ2つだとLGBT反対人間の繁栄には化石燃料が必要だと

脱炭素体開かれた国境は国境ではないバイデンの政策に反対子供の教育は親が決めるんだと

資本主義は人々を貧困から救う合衆国憲法は歴史上最も強力な自由の保障であるとと

いう風に言ってるんですね。

非常にトランプに近いんですよトランプさんに近い人ですね

実際にこの人はあの明確にトランプを擁護する発言をしています。

だから会場の受けが全然違いましたね。

タッカーカールソンとこんな会話してるんですよ

私の気のせいかもしれないが伝統的な宗教の家庭で育つわけじゃなくて
宗教の教えについて考えることにあまり多くの時間を費やしてこなかったような人たちが
突然神についてよく話すようになったあなたもそう感じてますかって

それに対して私もそう感じてるんですよとこのラバーストアにさそれは良い兆候で

ことわざにもあるんですが人々は心に大きな穴が開いている

これを虚無感っていう言い方をしてましたけど
大きな穴が開いていて神はその穴をあえて埋めようとしてしないそこで世俗的なもの
でそれを人々はそれを埋めようとするんだけどしかし人々は心が満たされず何か道徳
的なものを求めるようになるという風にこんな会話をしてましてこの人が一番なんか受けてましたね

ということですでにこの大会金曜日にあったわけです。

けどその後にこの大統領候補たちのトランプ1位ですけど

その2以下の順位が変わるのではないか最後にご紹介したラマスワニーさんが

もしかしたら2位まで来るんじゃないかっていうそんな話まで出るようになりました。

今日の話の中にはトランプさんの話は全然出てこなかったので

この後トランプのスピーチのところこれがこの横の大会の翌日にあったんですけど

その辺を中心にまたお送りしようと思います。

今日はここまでです

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