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頑張れ日本!全国行動委員会 姫路「安倍元総理暗殺から1年。なぜ「陰謀論」と言われるのか?」

頑張れ日本!全国行動委員会 兵庫県姫路支部「安倍元総理暗殺から1年。なぜ「陰謀論」と言われるのか?」

 

疑問に思うことはすべて陰謀論なんですか

皆さんこんにちは
頑張れ日本全国高等委員会兵庫県姫路支部
の前川です

安倍元総理が縦断に倒れてから
1年が経過します本当に早いです

この一年の間日本の政治はめちゃくちゃになっています

このチャンネルでは地元兵庫姫路のニュースや情報自治問題について
配信していますよかったらこの機会にチャンネル登録をお願いします

 

 

7月2日の産経新聞に掲載された記事ですが
ネットでは7月1日に出たんですけども別に真犯人論理飛躍根強い陰謀論
という見出しが付いた記事です。

 

もちろんこれは安倍元総理暗殺事件についてです。

そこで今回はなぜ疑問点が陰謀論と言われるのかについて考えてみます

 

最初にその問題の産経新聞の記事を紹介します

発生から間もなく1年となる安倍晋三元首相銃撃事件をめぐりインターネット上
などでは今も陰謀論が飛び交う殺人罪などで起訴された山上哲也被告の
ほかに真犯人がいるというものだ

これに対し捜査関係者は真っ向から否定するにもかかわらず

発信者は捜査機関が不都合な真実を隠蔽していると頑なに主張し続ける

歴史的な大事件や事故の旅に繰り返されてきた陰謀論情報への見極めが必要だ

 

これは前半部分なんですけどもここで突っ込みたくなるのはですね

インターネット上などでは今も陰謀論が飛び交うと書かれています

この今もというところが私は引っかかるわけです。

1年も経過して捜査も進み証拠も出てきているのに
まだそんなこと言ってるのと言われているような気がします

私もまあ陰謀論者と言われてますけども情報が少なすぎるからです

どうしてその情報が出てこないんですかということを言ってるわけですそしてそれ
はこの陰謀論者と我々のこと言ってる産経新聞もですねこの
事件に対して取材をしないのも原因の一つだと思います

ちなみにこの産経新聞と同じような見出し
の記事が5月3日の読売新聞でも出ました。
こちらです。

 

時間の都合上この記事の内容は紹介できませんが
似たような内容です関心のある方は概要欄にリンクを貼っておきますので
そちらをご覧ください

産経新聞も読売新聞もこんな同じような記事を出すのでついつい1年前の安倍元総理が暗殺された

次の日の長官の見出しを思い出してしまいます

これです全部同じこんなことあり得るんですかと

私は産経新聞の記者に聞いてみたいですね。

 

 

 

皆さんもこれはおかしいと思われると思うんですが
ただこれおかしいでしょって言ったら偶然そうなったんですよで言われればです

それは証明のしようがないんですね。

でそれをじゃあおかしいなと思ってることを

彼らは陰謀論と言ってるわけです。

普通だったらこれ何か申し合わせをして記事を出したんじゃないのかなとか

例えば政府からこういう記事を出せという指令が来たんじゃないのかなとか

なんかわかりませんけどそういうことを勝手に想像してしまいますよね。

そういうことをいちいち陰謀論だと言われますと

それは物事を考えるな思考するなと言われているような気がします。

まるでジョージオーウェルの1984の世界です。


これですもしこの本まだお読みでない方はご一読をおすすめします

あまり気持ちの良い本ではないですが

では産経新聞の記事に戻りまして続きを紹介します

警察の説明にものすごく違和感を覚えた他に銃撃者がいるのでは
ネット上では発信者が事件当時の映像を交えながらこうした持論を展開する動画が
散見される
根拠の一つに挙げられるのが安倍氏が受けた銃弾の位置だ
奈良県警の発表では山上被告が発砲した銃弾のうちの2発が安倍氏の左腕と右前警部に当たったとしている

山上被告は安倍氏が街頭演説中に背後約7メートルから一発目さらに接近して
背後約5メートルから2発目を発射したとされる事件当時の映像を確認する限り

安倍氏は左側に少し振り返っただけで山上被告がいた位置から首の右側面には到底当て
られないというのが言い分だ

だが県警の示す羽前警部は首の右側ではなく
首の中央線よりわずかに右寄りの位置を指すという
操作幹部は少し振り返れば当たる場所だと話す
捜査では画像解析で弾が当たる瞬間も確認しており

山上被告の立ち位置と場所には矛盾がないとしている

 

持論を展開する動画が散見するという風に書かれています。

モロにこの私の動画も含まれるんだろうと思うんですけども

ではなぜ持論が展開されるのかといいますと

それは先ほども言ったように情報が少ない。

またその出てきた情報もすごく曖昧だからです。

皆が納得できるようなものではないからです。

 

ここで今一度復習も兼ねて事件の疑問点を挙げてみます

なんといってもおかしいのは習い医科大学の福島教授と
奈良県警の司法解剖の結果が全く違うということです

福島教授はこの首の根元に2か所の重曹があり心臓に大きな穴が開いていたと言われてました

また左の上腕のここですねにも傷があってそれは銃創かどうかわからないと言われてました

そして死因は首の2か所から入った銃弾が心臓と胸部の大血管を損傷させた失血死であると言われています。

 

「よって出血してお亡くなりになったということだったその傷が先ほどお伝えしたように
胸部に心臓を大血管にたどり着いたためその心臓だけかの損傷したために出血をされたということでございます
2つの銃創があったということです

方法がそっち方向に向かってたんだと思います
もう一度どこら辺なんでしょうか右首首の耳元2か所なるほどそこに2か所と
心臓部分というのはどういうことなんでしょう

この下すぐ大血管になってますので心臓は割と近いところにありますから

心臓に到達したということなんですけれども臓器であるとか
手術をされてみて雑巾を損傷なくないとの損傷っていうのは
激しいものでしたとか心臓の傷自体は大きいものがありました

具体的に言うとその傷というのはどういった形も傷つく
弾丸による心筋損傷大きな穴がですね心臓の壁に開いた穴です
どの部分心臓の進出ですね」

それに対して警察発表の死因は左上腕から入った銃弾一発で左右の鎖骨下にある動脈
を傷つけた出血死であると言ってます

さらに警察はこの時心臓には傷がないと言ってました

「致命傷となりましたのは左上腕部左上腕部から入った球によりまして

左右の鎖骨の下にございます動脈が損傷した

これが致命傷ということでございます

この傷に基づく失血死というふうに信用されているところでございます

また一部でですね警部首にですね2か所の銃創が認められたという風な行動のが見られる

ところでございますですが

実際のところの頸部の銃創は1か所でございまして

その周囲に擦過傷が認められるという状況でございます

この球は先ほどの玉と同じくですね

もっと送料左側から飛んできまして右全警部この首のですね右側じゃなくて
首の付け根の右前辺りになるんですけれどもそこから入って右上腕骨に至っていると
いうそういう状況でございます

元総理の体に入った球はこの2発だけでございます

いずれも心臓には達しておりません

従いましてあの心臓には銃による傷は認められなかったという状況でございます

これ以上」

 

そして福島教授のように司法解剖の後ですね記者会見というものは行われませんでした

一国の元総理が暗殺されてその死因って言いますか司法解剖の結果において

記者会見がされないということも私はこれは異常だと思います。

そしてこの福島教授と警察の紹介簿の結果どちらが正しいのかという結果はいまだに出ていません。

仮に産経新聞が警察の紹介文の結果が正しいとするのであれば福島教授が間違っているという

証拠なり証言をとったんでしょうか

また奈良県警は数ヶ月経ってから心臓に挫滅があったと言い出しました。

挫滅というのは圧迫して潰れるとかそういうような感じです。

まあわかりやすく言いますと心臓マッサージで心臓を押しすぎて

ダメージを与えたんじゃないか潰してしまったんじゃないかと言ってるわけです。

もしそうであればどうして最初にそれを言わないんでしょうか❓

こういうことが警察への不信感になってますよ

新聞記者ならそれを警察に問いただしてほしいものです。

安倍さんの体には3つの傷があったというのはこれは福島教授も警察奈良県警も同じ見解です

しかし福島教授は体内から弾丸は見つからなかったと言われました。

それで警察の方は2発の玉が安倍さんの体内に入って2つとも毛管重曹であると言ってます

モー感重曹というのは貫通していない傷ということですね

だから弾丸が体内に残っているということです。

しかしその弾丸は一発は右上腕の骨に当たって止まっていたということですけども

もう一発は行方不明であると奈良県警は言っています。

また福島教授が首に2か所の銃創があると言いましたけど

奈良県警はその1か所は3か所である擦過傷というのは擦り傷ということですねと言ってます。

つまりこれは福島教授が銃創を擦り傷と間違えたと言ってるわけですね。

こういうことに対してもえっそんなん間違えると我々は思ってしまうわけなんですね。

そしてその毛根重曹でありながら弾丸が一発しか見つからないというのはどういうことなのか❓

それに対してはこんな風に説明します

産経新聞の記事の続きを紹介します


「弾丸の行方を巡っても疑惑を生んだ安倍氏の体内には2発の銃弾が入ったとみられる
が県警の司法解剖で実際に体内から見つかったのは一発のみ
警察は不都合な事実を隠蔽しているのではとの憶測も飛び交った

これについては銃撃直後の究明活動が影響したというのが

現場の見立てだ当時胸を切り開いての心臓マッサージや大量の輸血に加えとめどない
出血を吸収し続ける必要があり捜査関係者は救命活動中に体内の銃弾が
失われた可能性は高いと指摘する」

救命活動中に弾丸が失われたと言ってるんですね

なんかそっちの方が私陰謀論じゃないんですかと言いたくなりますが

山上が打った球はパチンコ玉のようなもので直径が1センチぐらいと
新聞記事に書かれていました。

そんな大きなものがなくなるんでしょうか❓

そして福島教授は首元の銃創というのは大変小さいものであると言われています。

その小さい傷から1cmの玉が出て行ったんでしょう

仮に仮にですよその弾丸が傷口から出てでどっかに落ちたんだとしたらですね。

なぜ奈良県警は犯行から5日も経って現場検証を行ったんでしょうか。

証拠品を確保するというのは基本中の基本だと思いますですが
奈良県警はそれをしなかった。

本来であれば新聞記者がこういうことを奈良県警に取材するのが

仕事ではないかと私は思うわけであります。

 

広末涼子の不倫相手に関してはものすごく詳細に調べるの
にこういうことについては疑問を持たなかったり取材しないという方私は異常だと考えます。

それから多くの人が納得していないのは弾道だと思います。

弾道というのは球が飛んだ軌跡ですね


産経新聞にはこんなイラストも載ってますけども

私はこのイラストちょっと意図的なものを感じてしまいます。

どうしてかと言いますと

陰謀論者は大きく安倍さんが振り返らないと当たらないと主張しているという風に
書かれているからです。

おそらくこのチャンネルをご覧になっている皆さんも疑問に思っているのは

そんなことではないと考えます。

この弾道については2月16日号の週刊文春で実際に検証している記事がありますので

それが大変参考になります

その記事によりますとこの上腕から球が入ったのであれば

物理的にこの首元に傷が銃創がつくのは不可能だというそういう結論になってます。

私の動画でも安倍元総理暗殺その6でこのについて取り上げていますので

よかったらそちらもご覧ください。

概要欄にリンクを貼っておきます。

このように物理的にその弾道っていうものが上腕と
首元同時っていうのは不可能だということなのですから

本来であればそういうことを新聞記者が奈良県警に

どういうことなんですかとどうなってそうなるんですか説明してください
って聞くのが普通じゃないんでしょうか❓

このチャンネルで何度も言ってますけども

この下から打った球がですね

どうしてこの上腕から入って上向きに行くならわかるけども

こうここからこう曲がってここに止まって弾道になっているっていうのが
おかしいんじゃないですかということを多くの人が疑問に思ってるわけです。

それに対して奈良県警は合理的な説明とか

実際に山上重を作ってみて実験したらそうなったとか

そういうことは一切ないわけです。

それでこの山上銃についてでもですね。

それで試射を行ったのかという疑問に対して

証拠品が破損すると後半で困るから試射はしていませんと答えています。

これも本当ね以上です国民をバカにしてるのかと言いたくなります。

このように警察がですねまともな情報を出さない。

おかしなことばっかり言ってる。

だからいろんな憶測が飛び交ってしまうんです。

またメディアもこの真相を追求しないからなおさらです。

私なんかはまたこれ陰謀論だと言われてしまうんでしょうが

今回の産経新聞の記事や5月3日に出た読売新聞の記事はですね。

山上単独犯に固定しようとそういうふうに決めつけてしまおうと感じるわけであります。

これ言い換えればある種のこの情報統制をしようとしているのではないかと疑うわけです。

まあ私のようなこの疑問点を持つと陰謀論とレッテルを貼って

そんなこと言ってる奴はちょっと頭がおかしいやつか

もしくは変わったやつなんだと印象づけるための記事ではないかと思ってしまうわけです。

あの武漢ウイルスの時の予防接種の安全性について指摘した時と同じような構図だと私は考えています。

そして読売テレビニュースでこんな記事がありました。

安倍元首相の銃撃事件現場に献花台設置しないで市民団体が要望書を
提出事件から8日で1年まあ市民団体が献花台を大和西大寺駅前でに設置しないで
といったわけですね。

その理由がですね聞いてびっくりですよ。

事件直後に献花台が設置され長蛇の列となった駅前を通ることができないなどの

苦情も多く寄せられただから献花台設置しないでと奈良市に要望書を提出したそうであります。

何を言ってるんでしょうか❣!

本当に気分の悪い記事です。

この人達っていうのは人としての血が通ってないんでしょうか?

だからこんな人も私的にはもうほっといたらいいと思うんですが

こういう内容をわざわざ記事にして取り上げてるところに

私は意図的なものを感じるんですね。

皆さんはどのようにお考えになったでしょうか❓

コメントをお待ちしています

はい本日は以上です

暗殺から1年が経過しました志半ばで銃弾に倒れた安倍元総理のご冥福を心よりお祈りします

 

 

 

 

 

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