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「三橋貴明氏のブログ」日本の経済的安全保障

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『生産性を高めるたった一つの方法①』三橋貴明 AJER2018.8.21https://youtu.be/MUj21sazBvQ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆> ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 台風21号で想定外の被害が出たと思ったら、その直後に北海道胆振地方で震度6強の地震・・・。まさに、災害列島です。 被害が大きくなければいいのですが。 さて、今回に台風21号襲来により、関西空港が使用不可能になってしまいました。関西空港の運営会社関西エアポートは、株式の40%をオリックスが、同じく40%をフランスの空港運営会社ヴァンシ・エアポートが持つ民間会社です。 民間運営会社の国際空港が、台風被害を受け、どれだけ速やかに復旧できるのか。注目させて頂きます。 その話は置いておいて、今日は「経済的安全保障」について。 経済的安全保障とは、「経世済民」という本来の国民経済について、どれだけ「自国」で賄えるかという概念になります。あるいは「維持可能か」ですね。 経済の語源は経世済民、すなわち「国民を豊かにすること」です。「経済的安全保障」を考えたとき、資源から最終製品まで、全てを「自国の生産」のみで完結させられる国の方が高くなる。そして、経済的安全保障が強固であればあるほど、「経済力が高い」 と、表現されるわけです。 より具体的に書くと、経済の五要素を全て「自国で賄えますか?」という話です。経済の五要素とは、生産活動を可能とする資本(モノ)、労働(ヒト)、技術、需要(市場)、そして資源の五つです。 どれか一つだけでも欠けると、生産活動は成り立ちません。つまりは国民が所得を稼ぐことができないのです。 【経済の五要素】  上記を理解した上で、以下の記事。『キャンセル続出…関空閉鎖「観光に大きな痛手」 百貨店も警戒感https://www.sankei.com/west/news/180905/wst1809050104-n1.html 関西国際空港の復旧がはっきりと見通せない状況続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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