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6.27 大手メディアが報道しないドナルド・トランプの真実|渡辺惣樹


今回はトランプ大統領について少し語りたいと思います

私の見ているトランプ像とおそらく視聴者の方のトランプ像とは相当な乖離があると思います

自らの頭の中で考えないと真の情報は取れないということをお話しました

皆さん頭の中で考えるヒントを上げてみたいと思います

トランプ政権の時に北朝鮮は何発ミサイル打ちましたか❓

これは皆さんで調べてください

トランプ政権の時に北朝鮮は非常に丁寧な外交していました

トランプ政権が変わった途端に突然にミサイルを打ち始めましたなぜでしょうか

トランプ政権の時とバイデン政権の時とどういうふうに北朝鮮が変わってきたか

それだけをまず皆さんのYouTubeとかGoogleとかあるいはGoogleだけだと危ないんですけどね

いろんな情報を探ってトランプ政権の時に北朝鮮が何発ミサイルを打ったか自ら調べてください

それとあとトランプさんの誤解を解くための一つの作業としてはシリア内戦というのがありました

2013年頃から過激になっていわゆるオバマ政権の時ですね

オバマ政権は左クリントンが中心になっていたんです

けどヒラリークリントン彼女は弁護士事件で失脚しました

でその後にジョンケリーという国務長官がつきました

彼らはいわゆるネオコンの巨頭ですでオバマ政権にはネオコンの女性政治家もいました

で彼ら彼女たちは何を考えていたかというとシリアのアサド政権の転覆を考えていました

 

少し前の記憶をたどってみてください

オレンジ服を着させられた捕虜が首を切られるようなあるいは

首を切られる前に引きずり出される映像皆さん覚えてませんか❓

あの映像が何で今はないんですか、

なぜかというとトランプ大統領はシリアの反政府組織アイシスですとかアルカイダの分派ですとか

いわゆるCIAが交錯して作り上げていた反シリア政府組織に対してプーチン大統領と協力してそういった

組織の基地を叩いたわけですですから

シリアの内戦が拡大することもありませんでした。

 

そして2017年から18年にかけてシリアは安定を見せました

この先ほどお話しした北朝鮮の動きそれからシリアの動き

この2つを見るだけでもトランプ大統領というのは戦争を起こさない大統領でした。

トランプ大統領は新しい戦争一度も起こしませんでした。

そうでありながらメディアではトランプ大統領を乱暴者だ危ない政治家だと言い続けました。

私はいろんな情報を皆さんにお伝えしたいんですけれども

アメリカの情報ですねだけれどもたくさんの例がありすぎて

皆さんにお伝えすると混乱してしまうと思いますので

皆さんの頭の中で北朝鮮の動きシリアの動きその2つを皆さんぜひ考えてみてください。

どれだけトランプ大統領が素晴らしい平和を求める外交をしていたかということが分かります。

トランプ大統領は昨年ですね

次の来年の大統領選挙に出るということを発表しています。

彼はもうすでに自分が大統領になればウクライナ戦争は翌日にも止められるとはっきり言っています

それはなぜかと言いますと

今お話ししたシリアの終息をプーチン大統領とあっという間にやってしまったからです

ですからそのようなことをされては困るアメリカの勢力が

トランプ大統領はプーチンの傀儡だというような言い方をし続けてきました。

しかしトランプ大統領というのは本当は平和を愛する外交を進めています。

そして自国中心の外交を進めると言っています。

自国中心の外交を進める政治家こそが他国も自国を愛するということを知っています。

自国中心ではない国連中心主義あるいは国際主義を訴える政治家ほどそれぞれの国の伝統を軽視します。

このアイロニーを皆さんは頭に入れて

自国中心主義愛国主義と言われてる政治家の方が

むしろ日本に対する理解が深いんだというその可能性を皆さん忘れないでおいてください。

トランプ大統領についてはまだまだ言いたいことあるんですけれども

アメリカの多くの保守系の人たちはトランプ大統領の再選を望んでいることは間違いありません。

次の大統領選挙に与党で立候補するという

声明している人たちもいますけれども

トランプ大統領の人気は極めて高いものがあって

何らかの大きな事件がない限りは

前大統領が共和党の候補者になることは間違いないと思っています

アメリカという国を理解することは非常に大事なことです

アメリカという国は皆さん教科書で勉強した第一次世界大戦の時のウトロウィルソンウッドウィルソンが

第一次世界大戦に参戦したそのことによってアメリカという国は大きく変わりました

それまではアメリカという国はそれぞれ要するに我々に直会しない限りは

我々もちょっかい出さないモンロー主義というやり方で外交を行ってきました

ところがドルウィルソンがアメリカの先人の教えを破ってヨーロッパにヨーロッパの紛争に介入してしまいました

今ずっと悪い状況が続いてきました

その悪い状況をトランプ大統領が変えようとしたわけです

しかし残念なことにアメリカが世界のリーダーであり続けることで権力を握るお金がそこで回ってくるという
ことが続いてきましたので

大きなアメリカの政府がですねちょっとここで話をちょっと切り替えますけ

どアメリカの今軍隊に4つの4つ星の対象が今何人いるか皆さんご存知ですか

おそらく知らないと思いますけれども

40人を超えていますそれだけアメリカは組織が肥大化してきました

我々が歴史を学ぶ時に例えばマッカーサーですとか3つですとかあの時代の4つ星の大将が7人しかいませんでした

アメリカという国はあまりにも大きくなりすぎてきました私はずっとケインズ経済学というのを追求していくと
世界中が大きな政府になって権力と金にまみれた政府ばかりになってしまうよということは
これまで何回かお話ししてきましたけれど

もアメリカが大きな政府大きな軍隊の中で飲み込まれていく状況に今陥っていま

すそれにようやくアメリカ国民が気づいてきたわけです

ですからトランプ大統領は大きな流れの中で言えば大きな政府から小さな政府を目指す

そういう大統領であるということを皆さん頭に入れてください

保守系の経済評論家でもどんどん財政支出すればいいんだということを平気で言う人たちが多いですしかし

それは必ず悪い人たちが出てきて政府のお金をなんとか引っ張ろうという人たちが必ず出てきますですから

大きな政府を作っていいという人たちはその結果として何が起こるか

大きな政府を作った弊害を起こさないようにするにはどうしたらいいかという

そういった議論をして初めて私たちの今の狂った世界が少しでもいい形になるかなというふうに思っています

昔ニューディールというのを皆さん歴史の教科書で勉強したと思います

あれはフランクリンルーズベルト大統領がやったいわゆるばらまきですね

ところがフランクリンルーズベルトのニューディール政策はアメリカの失業者を一切減らすことはできませんでした

まあニューディールというのは戦後もずっと続いているわけですねで

このニューディールができるのができる理由はアメリカのドル支配が続いてきたからです

このドル支配も今ウクライナ戦争の結果緩んできいます

ですからもはや大きな政府を作り続ける動きは実態的にアメリカもできなくなってきています

小さな政府を目指すトランプ大統領が24年の選挙で返り咲いてくれれば

いいアメリカがまた生まれてくるんではないでしょうか

それを私は期待しています

2016年に当選して2017年トランプ大統領が何をやったか

あまりにも肥大化した政府の規制、彼は新しい規制を一つ作るであれば

必ず既存の規制を2つ潰しなさいという大統領令を出しました

そのこと一つを取ってもアメリカは小さな政府にしないと持たないということを

トランプ大統領は知っていますぜひそのような政策を

まあ次期トランプ政権に期待したいなと私は思っています

小さな政府に移行し始めるこれが現実のものになれば軍も縮小するということになってくるかと思います

その時に備えて日本もどういう軍隊のあり方があるあり方を考えるべきかということは

真剣に考えなくてはならないと思います

そのことを考えるときにですね

現在のウクライナ戦争におけるロシアの軍事力これはすごいなと思います

プーチン大統領賛美というような単純な言い方ではなく

ロシアでもしっかりと軍事力を強化すればアメリカそしてNATOに対しても対峙できる国を作り上げてきたわけです

ですから仮にプーチンがプーチン大統領が嫌いな人がいても

プーチンがなぜあれほど強い軍隊をロシアに作ることができたのか

そのことはですね皆さんもですね

ロシアのやり方をちょっと勉強してみようじゃないか

そんなことをこれから考えなくてはならない時が来るかと思います

アメリカはですね金との打感をなくしたドルいわゆるフィアットマネって言うんですけどね

このフィアットマネーですり放題擦ってきました

ところがウクライナ戦争をきっかけにしてイ

ンドも中国ももちろんロシアもこれからサウジアラビアの動きも出てくるでしょう

ドル支配からの脱却を真剣に考えています

ドル世界の通貨の座を失うとアメリカはイヤがおうでも小さな政府にしていかざるを得ません

ですからもうアメリカの思惑を超えた世界の動きが出ています

もう待ったなしですもしかしたらアメリカの軍が大きく縮小した時に

日本はどのように国を守っていくのか

これはもう12年後もう今年ぐらいからそのことを真剣に考えないといけない時になってきてると思います

難しい時代になりましたけれども

アメリカの動き中国の動きヨーロッパの動きを見ながら一緒に考えていきたいと思います

 

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