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6.19 ロバート・ケネディJr.とは?「反グローバリストか❓」トランプの副大統領候補に?

今日のテーマは
ロバート・ケネディ・ジュニアは 反グローバリストか? ということで お送りいたします


来年のアメリカ大統領選挙に向けて民主党側の有力な候補の一人がこのロバート・ケネディ・ジュニア

 

このチャンネルでは 一つ前の動画で

このロバート・ケネディ・ジュニアがアメリカの一番人気のある ポッドキャストの番組
ジョー・ローガンの ポッドキャストの番組に出て 話した内容
それについてお送りしました

結構衝撃的な内容で
今 アメリカのグローバリズムに 反対している人たちの間で
一つの議論になっているのが

このロバート・ケネディ・ジュニアは グローバリストなんだろうか
それとも もしかして このグローバリストと戦う反グローバリストなんだろうか という議論があります

もし 反グローバリストだと いうことになったら
民主党と共和党との違いはあれトランプさんと同じ側なんじゃないかとこういう話です

今日は このことについて 考えてみたいと思います

と 同時に 今日の動画の後半で お送りしますが

トランプさんが首尾よく 大統領選挙 共和党の 指名候補になったとして
そうすると 副大統領候補を選びます


その副大統領候補が誰になるのか 今までもいろんな名前が出てきて
女性の名前が多かったんですけどもしかしたら 民主党のロバート・ケネディ・ジュニアを
自らの副大統領候補にするんじゃないか というアイデアを推している人がいます

それが スティーブ・バノン トランプの側近の一人です

果たしてどうなのか この辺のことについて お送りします


まず ロバート・ケネディ・ジュニアは グローバリストなのか
それとも反グローバリストなのか これを考えるにあたって
そもそも グローバリストって何なのか 一体 どんなことをするのか
これを実例で まず考えてみたいと思うんですね

パンデミックの最中に オーストラリアで 世界最悪のロックダウンが行われました

ロックダウンという意味では中国が実際に 国民の家のドアを 完全にロックダウンしてしまって
家から出れないようにした なんて話もあったんですが
こんなのは もうちょっと極端なので これを例外とすると

先進国で行われたロックダウンの中で 世界最悪で 世界最長のロックダウンをやったのが
このオーストラリア 特に メルボルンという 町だったんですよね


このメルボルンのケースで
グローバリストっていうのは 一体 何をやるのかというのを 具体的に考えてみたいと思うんですね

まず オーストラリアに シドニーが有名ですけど
シドニーのもっと南に メルボルンという町があります

これは メルボルンが入っているのは ビクトリア州という州なんですね
このビクトリア州の州知事が この人 ダニエル・アンドリュースという州知事です


この人が 筋金入りのグローバリストです
この人が 世界最悪のロックダウンを この自らのビクトリア州で 実行したんですね

その内容というのはもう ほとんど かつて 中国が 香港で民主化運動が起きたときに
香港警察が 武力で香港の民主化運動を やっている人たちを 逮捕したり 殺したりした
あれに近い感じですよ あれに近い感じで そのひどいロックダウン 弾圧を この人がやった

その記録を 戦った このグローバリストと 戦った側の市民がみんなで映画を作ったんですね


それが バトルグラウンド・メルボルンという映画で 世界各地の映画賞をとっているんですけど
この映画を作ったプロデューサーが この方 トファー・フィールドという人です

 


先月 5月に 私はオーストラリアに行って この人と会ってきました
この人と会うのが 最大の目的だったんですけど
このトファー・フィールドは反グローバリストです


まさに 命がけで このグローバリストである 州知事と戦ったリーダーですね
彼にインタビューしたんですよ

インタビューして そのインタビューの中で 彼は こういうことを言っていました
政府というものについて
政府というものが もし グローバリストに 支配されたら こうなるという話です

昔は 政府は 他国と戦うために 国民を使った
今は 政府は 国民を敵に回した戦争をする

戦争というのが 外国の敵と戦うんじゃなくて
自国の国民と政府が戦う こんな戦争になっているって言うんですよね

彼らは 国民に 我々の言う通りにしろ さもなくば と言うだけで
政府は 自らを神であると宣言している
こういう話をしていました


彼のインタビュー このトファーさんとの インタビューを通して
私が本当に強く実感したのは
グローバリストとの戦いというのは 文字通り 自国の政府との戦いなんだと
政府と戦うわけですね


そういう意味では 先ほどちょっと触れた この香港民主化デモと変わらないんですよね

それが オーストラリア メルボルンであったということで
彼らが作った映画 バトルグラウンド メルボルン
これを今年 日本語にして多くの人に見ていただくように しようと思っています

それも兼ねて このトファーさんのインタビュー これも近々 公開しますので
2分ぐらいにまとめた PVを ぜひ 見ていただきたいと思うんですね

 

では どうぞ
これが メルボルンで起きた グローバリストとの戦いだったんですね


この内容については 改めて出します
でも 今のPVに関しては私のツイッターと YouTubeチャンネルで
全てを改めてアップし直します。

この実例を通してぜひ 皆さんと一緒に考えたいのは
グローバリストって一体何なのか 何をするのか❓

その視点から アメリカの民主党の大統領候補
ロバート・ケネディ・ジュニアというのは グローバリストなのか
それとも反グローバリストなのか❓


このロバート・ケネディ・ジュニアというのは
もともと2つの顔を持っていて
一つは 例のパンデミックのときの 予防注射

これの陰謀論者という顔というか レッテルが貼られていました。


この注射の陰謀論者なんだと この人は偽の医学情報をいっぱい言っている人だと そういうふうに言われていたんです。

それから もう一つは 環境保護弁護士
つまり 環境左翼なんだとこの人は単なる左翼じゃないか というふうにも言われていたんです。
私もそう思っていました。

ところが その後 この人が大統領候補として出てきて
この人の発言とか 実際に聞いてみるとあれ ちょっと違うのかなと
で 多くの人が今 いや 反グローバリストじゃないかと
いうふうに見始めているんですね

実際に このロバート・ケネディ・ジュニアを
今 アメリカの主要メディアは 一切報道しません


これ 何を意味しているか分かりますよね
これは 主要メディアは このロバート・ケネディ・ジュニアを恐れているんです

トランプさんと一緒なんですよ
トランプさんを恐れたのと同じように
この人が人気が上がって出てくるのをなぜか アメリカの主要メディアは恐れている

アメリカの主要メディアは グローバリスト側なので
ということは その反対側なのかと

それから ロバート・ケネディ・ジュニアは
パンデミックの数年前から ビル・ゲイツの注射の摂取と戦ってきた人なんですよね


特に子どもに摂取すべきじゃないと
これ パンデミックの話じゃないですよ
その数年前から ビル・ゲイツ財団が これをずっと進めていたわけですけど
それにずっと戦っていた人なんですよね

これは どういうことなんだろうと


さらには ウクライナの件に関してウクライナのこの戦争に関して
今 比較されているのは こちら共和党の大統領候補として立候補を表明したデサンティス フロリダ州知事ですよね
デサンティスは 最初 このウクライナの戦争に関しては反対していたんですよ
反対していたんだけど 今は変わっています
それは 大口の寄付者にいろいろ言われたみたいで
立場を変えています。他の人とみんな同じ立場になっています

ところが ロバート・ケネディ・ジュニアは最初からずっと一貫しているんですけど
ウクライナに そもそもNATOを置く必要はなかったんだとと言っています

それから プーチンについてはプーチンはカナダのトルドー首相だとか アメリカのバイデンのような
腐敗したグローバリストとは異なり自分の国を守っているだけじゃないかと
それは 自分の叔父さんにあたるジョー・F・ケネディがキューバ危機の時にやったことと同じことを
プーチンはやっているだけじゃないかと 言い方をしています

どうも この辺の発言を見てみると
グローバリストとは思えないんですよね
実際 この人の今の支持率はどうなのか

民主党の大統領候補になっているんですけど
民主党の大統領候補で 今 3人ぐらい名前が上がっていて


バイデン 現職の大統領がいろんな世論調査の結果が出ているんですけど
だいたいバイデンが6割ぐらい 60%ぐらい

ロバート・ケネディ・ジュニアが だいたい20%ぐらいなんですよね

もう一方 女性の方で ウィリアムソンという方が出ているんですけど
この人は非常に低支持率なんですよ

ところが 最近 先週出たニューハンプシャー州の
ニューハンプシャー州だけの 世論調査の結果では こうなっていました


ロバート・ケネディ・ジュニアが42%
それから ウィリアムソンという女性が26%
バイデンはわずか19%なんですよね

もちろん 州によっては こういうことは当然あるんですけど
もしかしたらロバート・ケネディ・ジュニアの支持が急速に民主党支持者の間で 上がっているのかもしれない
それだけではなく 先週 こういう世論調査の結果が出たんです


これはフォーブスがそれを報じているんですけど
エコノミストの世論調査の結果なんですが

世論調査の好感度 支持率というよりも好感度です
それも民主党と共和党分けてじゃなくて
とりあえず 民主党共和党の全ての今の候補者の中での好感度
ロバート・ケネディ・ジュニアが
バイデンやトランプより上だったという結果なんですよ


これなんですよね
ロバート・ケネディ・ジュニアは好感度49%
バイデンは45% これもちょっと信じられないんだけど
それから トランプは43%
どちらにしても バイデン・トランプよりも
いきなり ロバート・ケネディ・ジュニアの方が上になっているという
これは衝撃的な内容なんですよ

そもそもロバート・ケネディ・ジュニアがどうして民主党の大統領候補に出てきたのか
バイデンという現職がいて普通で考えたら勝てるはずがないんですよね
勝てるはずがない 民主党の中でところが この人は何で出てきたのか

今 言われているのがこの方 スティーブ・バノンがロバート・ケネディ・ジュニアを数ヶ月にわたって
説得して 出馬を決意したんだとというふうに言われているんです


これ 多分 本当なんじゃないかと思うんですけど
スティーブ・バノンが推しているんですよ

スティーブ・バノンって トランプの側近中の側近じゃないですか
要は バイデンをこのまますんなりと民主党の候補にさせないという
揺さぶりのつもりなんじゃないかと思うんですけど
しかし どうも それだけではないようなんですよね

これ 昨日の保守系のサイトで
Conservative Briefという保守系のサイトなんですけど
そこの記事でトランプの副大統領候補はバイデンにとって悪夢のシナリオになるかもしれない
そういうタイトルなんですよ


何のことを言っているかというとスティーブ・バノンの案で
トランプが共和党の大統領候補の指名を受けたら副大統領候補はこの人
ロバート・ケネディ・ジュニアに すべきじゃないかということを
スティーブ・バノンが今 推しているらしいんです


そういう記事なんですよ
じゃあ そんなことがあるのかと
しかし 過去にトランプさんは このロバート・ケネディ・ジュニアを
任命したことがあるんですね


それが2017年2017年というとその前の年の2016年の11月に
トランプは大統領選挙でヒラリーに勝った

そして 翌年の2017年の1月20日に大統領になるんですけど
その直前ですね 1月10日内閣の組閣をやっている頃ですね
日本的に言うことにすると自分のトランプの内閣で
誰を何の長官にするかと決めているとき

そのときにワクチン 注射ですね
この注射担当長官にロバート・ケネディ・ジュニアを選んだのは
なぜひどい考えなのかという
そういうタイトルのタイムマガジンの記事なんですよ

当時 選んでいるんですよ
この なんと注射担当でその担当の長官として 選んでいるんですよ
しかし この後 周りからグローバリストに囲まれていましたから
みんなに反対されてこれは 結局 実現しなかったんですけどね


前回のこのチャンネルの動画でお送りした
ロバート・ケネディ・ジュニアがこの人 ジョー・ローガンのポッドキャスト
アメリカで一番人気のあるポッドキャストの番組に出て3時間 2人で話し合っているんですよね
その中で やはり注射の話 予防注射の話 予防接種の話がいっぱい出ているんです

この番組の後に結構 炎上したんです この内容が炎上したんですね
ツイッターで この方はアメリカの有名な小児科医で
まさに子どもに注射を 勧めている人ですよ


そして このパンデミックの注射も 勧めている人です
この人が 自分のツイッターでSpotifyというのが
ジョー・ローガンのポッドキャストの番組を
配信しているアプリなんですね Spotify
これ 皆さんのスマホでもSpotifyというので ダウンロードしたら
これ 聞けます 実際にはこのSpotifyはジョー・ローガンの注射に関する
誤報 偽情報これを止めようとしなかったとこんな2人が話していた

間違った情報はもう 即座に止めるべきだったんだと
配信元のSpotifyがでも それを止めなかった
ひどい話だ この馬鹿げたポッドキャストの後に
私が受けている攻撃 随分 攻撃受けたみたいなんですけど
攻撃から 多くの人が このナンセンスを信じているのは明らかだというふうに
批判したわけですね

これに対して ジョー・ローガンこの人 もともと格闘家ですから
格闘家でコメディアンですからジョー・ローガンがすぐ ツイートしまして
この先生 ピーター・ホーテツというんですけど
ドクター・ピーター・ホーテツという人なんですけど

それに対して ピーターもし ロバート・ケネディ・ジュニアが
偽情報を言っていると あなたが断言するなら私の番組で 彼と時間無制限で
ディベートしろというふうに 提案しているんですよ


それを受けてくれるんだったらあなたが選ぶあなたがいろんなボランティア団体に 関わっているみたいだから
そのボランティア団体に10万ドル 1,000万円 1,400万円ですか10万ドル 私が寄付するからと
こう言っているんですよ

さあ どうするっていう
こんなことを言っているんですよね
これ どうなのか分かりませんけど

さて ここまでの話で今日のテーマロバート・ケネディ・ジュニアは
グローバリストか 反グローバリストか


皆さんはどう思われるでしょうか❓

 

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