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いち早く籠池前理事長のインタビューを行い『籠池に最も近い記者』とメディア関係者の間で一目置かれ、平成３０年４月４日の『財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い』などのスクープを連発した相澤冬樹記者（その後、ＮＨＫ大阪放送局考査部の副部長・５５歳）
連発したスクープ記事の内容が出鱈目だらけだったことが次々と判明！
平成３０年５月中旬に記者から外され、窓際への配置が決定！
豊中市議の木村真も悔しがる！
８月３１日に相澤冬樹は、ＮＨＫを退職し、９月１日から新日本海新聞社の傘下の「大阪日日新聞」で記者として働くことに・・・
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/229227
森友問題スクープ記者を“左遷” NHK「官邸忖度人事」の衝撃
2018年5月17日、日刊ゲンダイ
「皆様のＮＨＫ」どころか、これでは“安倍様のＮＨＫ”だ。森友学園問題に関するスクープを連発していたＮＨＫ大阪放送局の記者が突如“左遷”されるというのだ。安倍政権の急所である森友問題を報道させないための“忖度人事”ではと、ＮＨＫ内部に衝撃が走っている。
森友問題を最初に指摘した木村真豊中市議が１５日、フェイスブックに〈大阪ＮＨＫの担当記者さんが、近く記者職から外されるということです！〉〈ＮＨＫが「忖度」したということなのか〉と投稿し、物議を醸している。
これを受け、日刊ゲンダイが調べたところ、木村氏が言及したＡ記者は現在、大阪放送局の報道部の副部長だが、来月８日付で記者職を離れ、番組チェックなどを行う「考査室」へ異動する内々示が出されたという。
「考査室は、定年間際の社員が行くような部署で、悪くいえば“窓際”。Ａ記者は昨年、森友問題が発覚した後、いち早く籠池前理事長のインタビューを行い『籠池に最も近い記者』とメディア関係者の間で一目置かれていました。今年４月４日の『財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い』をスクープしたのもＡ記者。文書改ざん問題など、検察の捜査が進んでいて、真相究明はまさにこれからというタイミングだけに、Ａ記者も上層部に記者職を継続したいと伝えていた。なのに“考査室”ですからね」（ＮＨＫ関係者）
（以下略）
＞今年４月４日の『財務省が森友学園側に口裏合わせ求めた疑い』をスクープしたのもＡ記者。文書改ざん問題など、検察の捜査が進んでいて、真相究明はまさにこれからというタイミングだけに、Ａ記者も上層部に記者職を継続したいと伝えていた。なのに“考査室”ですからね
文書改ざん問題に関する検察の捜査結果が判明する前に相澤冬樹が記者を解任されたということは、それ以前の相澤冬樹の記事に虚偽報道が多かったと判明していたということだ。
案の定、文書改ざん問題についても、平成30年5月31日に佐川前理財局長ら全員が不起訴処分となった！
森友学園に国有地が約８億２千万円値引きされて売却された問題で、国有地で学園が計画していた小学校の建築工事を請け負っていた建設業者が大阪地検特捜部に対し、ごみの撤去費を約９億８千万円とする試算を提出していたことが明らかになり、大阪地検特捜部もこの試算の合理性を認めた！（関連記事）
つまり、財務省や近畿財務局が森友学園に対して国有地を不当に安く売ったという事実は、最初から存在しなかったのだ！
そう言えば、NHKは平成29年（2017年）3月から連日、森友学園に関するニュースでは決まり文句として「大阪・豊中市の国有地が、学校法人森友学園に鑑定価格より低く売却されたことをめぐって」と言っていた。
当時は民進党代表だった蓮舫も、NHKと同様に「国有地が不当に安く、前例のない手段で払い下げられた」と堂々と発言していた。
しかし、その頃から地下にゴミが埋まっている土地だから決して不当に安いわけではないと国会などで散々説明されていた。
NHKなどのマスコミや蓮舫などの野党議員が確たる根拠は何一つないくせに勝手に「不当に安く…」を繰り返し発言してきたことは悪質な印象操作だった！（関連記事１、関連記事２）
その頃から約1年が経ち、平成30年3月頃になると、NHKは徐々に軌道修正していったように考えられる。
平成30年3月20日、NHKは「“ごみ撤去費用として大幅値引き” を提案したのは、大阪航空局だった」と報道した！
財務省が改竄したとされた決裁文書を調査すれば調査するほど、土地の値引きについては安倍晋三首相や安倍昭恵夫人などは土地の値引きとは関係ないことが明確になってきたのだ！
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180320/k10011371661000.html
森友 “ごみ撤去費用として大幅値引き” 大阪航空局が提案
2018年3月20日 4時42分、NHK
森友学園の国有地売却問題で、ごみの撤去費用として大幅に値引きするという方法は、土地を所有する大阪航空局が近畿財務局に提案していたことが削除された財務省の文書からわかりました。
（中略）
大阪航空局はごみを処理する責任があるとしつつも早急な予算措置は難しいとして、代わりに撤去費用を差し引いて土地の価格を安くする方法を提案していました。
近畿財務局はこの提案を受け入れたうえで、通常は民間の業者に頼む撤去費用の見積もりを大阪航空局に依頼する異例の手続きを取り、８億円余りの値引き額が算定されていました。
（以下略）
“ごみ撤去費用として大幅値引き” を提案したのは、大阪航空局だった！
安倍首相や昭恵夫人の働きかけや、役人による安倍夫妻への忖度ではなかったことが更に裏付けられ、野党やマスコミのストーリーは完全に崩壊！
●関連記事
大幅値引きは大阪航空局が提案した！野党とマスコミのストーリー完全崩壊・和田政宗議員に殺害脅迫
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7022.html
さらに、平成30年3月27日に国会で佐川宣寿前国税庁長官の証人喚問が行われ、国有地売却についても文書改竄いついても安倍首相や昭恵氏等の影響は全く無かったと明言した！
これにて、野党とマスコミの惨敗は決定的となった！
●関連記事
速報！野党＆マスコミ惨敗！佐川氏証人喚問・国有地売却も文書改竄も安倍首相や昭恵氏等の影響は無し
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7029.html
本来ならNHKは相澤冬樹の下衆の勘繰り記事について説明して相澤冬樹も深く反省するべきだったが、そうではなかった。
NHKは相澤冬樹の左遷について一切説明せず、相澤冬樹は何が何でも記者をやりたいのでNHKを退社して「大阪日日新聞」で記者として働くという。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/236473
“左遷”の森友スクープ記者「記者続けたい」とNHKを退職へ
2018年8月30日、日刊ゲンダイ
ＮＨＫで森友問題に関するスクープを連発していたＡ記者が、考査部門に“左遷”されたことを、日刊ゲンダイが今年５月に報じたが、そのＡ記者が８月末でＮＨＫを辞めることが分かった。
Ａ記者は、ＮＨＫ大阪放送局考査部の相澤冬樹副部長（５５）。本人のフェイスブックによれば、８月３１日にＮＨＫを退職し、９月１日からは、新日本海新聞社の傘下の「大阪日日新聞」で記者として働くそうだ。フェイスブックには、＜この仕事（記者）を愛し、誇りを持ち、これからも記者を続けたい、その一心で今回の転職を決めました＞とある。
相澤氏に確認すると、ＮＨＫを退社することを認めたうえで、こう言った。
「フェイスブックに書いたように、記者をやりたいという思いが強く、ＮＨＫでは二度と記者に戻れないと状況的に考えて退職を決意しました。これまで外部の取材には応対してきませんでしたが、辞めることはもう確定していますし、個人的なことなのでお伝えしても問題ないかと思います」
ＮＨＫは、先日の安倍首相の鹿児島での出馬表明の生中継といい、ますます「アベ様のＮＨＫ」と化している。森友関連のスクープも、もう出てこないのだろうか……。
http://netgeek.biz/archives/125885
森友学園問題でスクープ（？）を連発したNHK記者、デマと確定して左遷・退職へ
2018年8月31日
森友学園問題を熱心に記事にしていたNHKの相澤冬樹記者（55）が5月に左遷され、二度と記者に戻れない状態になっていたことが分かった。
考査部門に左遷。
どうやらNHK内部で相当厳しい処分が下されたらしい。相澤冬樹記者はかねてより森友学園問題を取り上げていたが、今となっては何が問題だったのかすら分からない状態。振り返ってみれば安倍総理に対する疑惑は冤罪だったというのが大衆の見方だ。
改めて経緯をまとめてみた。
（１）「国有地が森友学園に8億円も安く売られている！安倍総理が友達の籠池理事長を優遇したに違いない」
（２）確かに籠池理事長は安倍総理・昭恵夫人の名前を使って補助金を受けたりしていた
（３）安倍総理「やってません。籠池理事長はしつこかった」
（４）籠池理事長「昭恵夫人が『いい土地ですから進めてください』と言った！（逆恨み）」
（５）「証拠が一向に出てこない…。じゃあ周囲の忖度かもしれない！」
（６）近畿財務局で文書改竄が見つかるも、主に籠池理事長の虚偽発言が削除されただけだった
（７）8億円の値引きは地中からゴミが見つかり、撤去費用がかかるからだった
参考：【炎上】籠池の恫喝音声が流出。この値引き要求は安倍総理からの優遇がなかった証拠だ
こうして振り返ってみると値引き交渉において安倍総理・昭恵夫人の存在は全く関係ないことが分かる。途中で文書改竄が発覚して話がややこしくなったが、要するに安倍総理に対する疑惑は冤罪だったのだ。
そしてNHK内部では相澤冬樹記者が出した誤報が問題視され、記者追放という重い処分が下された。今はもう記者ではなくなってしまった相澤冬樹氏。Facebookで「大阪日日新聞に転職することで記者として復活する」と宣言した。
――――――――――
相澤 冬樹
先週の水曜日.
【退職と転職のごあいさつ】
皆さま。残暑厳しき折、いかがお過ごしでしょうか。
さて、私、３１年余り勤めたＮＨＫを、今月３１日をもって退職することにいたしました。９月１日から新日本海新聞社に入社し、傘下の大阪日日新聞で引き続き記者として働きます。
思い起こすのは初任地、山口での日々。夜回りに行くたび「あんたはええ記者になる。ええ刑事にもなれる」と言ってくれたけれど、ネタは決してしゃべらなかった山口県警某刑事。飲みに行くたび「お前は勘が悪い。記者に向いとらん。すぐ辞めろ」とからかった山口地検某検事。それから山口→神戸→東京社会部→徳島→大阪→東京ＢＳニュース→再び大阪と、報道の世界を渡り歩く中で、様々な方に出会い、取材し、お話しし、飲みに行き、時には叱責され、鍛えて頂きました。そしてＮＨＫ関係者にも、先輩・同期・後輩記者、映像取材(カメラマン)、音声・照明さん、映像編集、ディレクター、アナウンサー、リポーター、車両さん、タクシーの運転手さん、技術さん、営業、編成、総務、経理、事業、広報の方、スタッフの方々、そして最後に所属した考...
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――――――――――この投稿について日刊ゲンダイは「“左遷”の森友スクープ記者「記者続けたい」とNHKを退職へ」という記事を書き、森友学園問題でスクープを連発した記者がNHKを左遷になり転職したと紹介。NHKについて「アベ様のNHKと化している」と批判した。
本質を見誤っている記事でもはや目眩がする。そうではなく、あれだけ安倍総理をバッシングしていたNHKがついに間違いを認めたというのが最重要ポイントなのだ。
――――――――――
日刊ゲンダイの記事が出てから多数の励ましと友達申請を頂きありがとうございます。多すぎて対応が間に合っておりません。実社会での挨拶その他にも追われています。いずれご返信致しますのでしばし猶予を与えてください。
――――――――――森友学園問題を最初に調査した木村真市議は「森友学園が極右だから潰したかっただけ」ととんでもない本音を漏らしていた。動画では福島みずほが慌てているのが確認できる。
――――――――――
https://twitter.com/netgeekPolitics/status/934632248518746113
（動画）
12:57 - 2017年11月26日
――――――――――参考：木村真「森友学園は極右だから潰したかっただけ。正直これなんすわ（笑）」福島瑞穂「それ言ったらダメ…あわわわ」
籠池家の長男はここにきて自分たちの過ちを認め、謝罪を始めた。「両親も安倍総理に謝るべき」と主張しており、これはもう決定的だろう。
参考：【衝撃】籠池の長男が意見を180度チェンジ「安倍総理すみません。籠池家が間違っていました」
人間誰しも間違うことはあるが、森友学園問題にかかわる誤報でひどかったのは真実を追及したいというよりも、ただ安倍政権を潰したいという思いが先行していたこと。野党、マスコミ、一部の国民がフェイクニュースに乗っかって証拠もない状態で無実の人をバッシングした。
残念ながら相澤冬樹の投稿には誤報を出したことについて反省の弁は述べられていない。
＞森友学園問題を最初に調査した木村真市議は「森友学園が極右だから潰したかっただけ」ととんでもない本音を漏らしていた。動画では福島みずほが慌てているのが確認できる。
これは傑作だった！
その前に籠池夫人は、辻元清美が森友学園の小学校の建設関連工事の下請け業者に作業員として極左暴力テロ集団「連帯ユニオン関西地区生コン支部」の工作員を潜り込ませていたと述べていた。
玉木雄一郎は、辻元清美にかけられた疑惑を晴らすために辻元清美が会見を開いて説明する明言した！
しかし、結局、辻元清美は会見をドタキャンして逃げて隠れたため、辻元清美が森友学園の小学校の建設関連工事の下請け業者に作業員として「連帯ユニオン関西地区生コン支部」の工作員を潜り込ませていた可能性が極めて高くなった！
辻元清美は以前は社民党に所属していたが、「連帯ユニオン関西地区生コン支部」の中に社民党の街宣車を駐車させていることも分かった！
https://twitter.com/lrlr1212/status/846253074947571712
第二ペンギン@テロ殺人が怖いの会
@lrlr1212
@tamakiyuichiro
関西生コン本部に 社民党の街宣車があっても社民党 と 関西生コン の繋がりはデマですか
google.co.jp/maps/place/%E3
2017年Mar27日 15:50
「連帯ユニオン関西地区生コン支部」を支持母体の1つとする議員が国会議員の辻元清美であり、豊中市議の木村真なのだ。
極左暴力テロ集団「連帯ユニオン関西地区生コン支部」の代弁者の1人であり、最初から森友学園の小学校創設を阻止しようと励んできた豊中市議の木村真は、森友学園の調査や追及をしてきた理由について「極右の森友を潰したかった」と吐露している！
■動画
福島 みずほ 森友学園の現場 木村市議「極右の森友潰したかった」
https://www.youtube.com/watch?v=MbFedmjY40g&t=3m17s
【文字起こし】
（３：１７～）
木村真市議
それより何より、ハッキリ言ったらまあ、極右の学校って分かってましたので、市民としてはそんな学校できてほしくないと思ってましたので。福島瑞穂議員
うん…そうですねー木村真市議
尚且つ、安倍昭恵さんであるとか日本会議であるとかの背景もわかっていたので、おそらく土地取得に関してもなんか胡散臭いことやってるんちゃうか？みたいなそれはハッキリと最初から思っていたので。福島瑞穂議員
でも、その勘はとても正しかったわけですね。木村真市議
まあ、潰したかっただけなんですけどね（笑）福島瑞穂議員
いやいやいやっ、そんなこと言ったら…正直だから
つまり、辻元清美や木村真などが猛烈に森友学園に関する調査や追及をしてきた理由は「国民の財産である国有地を不当に安く売却した」などというものではなく、「『極右』（保守）の森友学園を潰したかった」からなのだ！
●関連記事
辻元、逃亡！玉木「逃げも隠れもしない」→「予定としか書いてない。私のツイートを頼りにするな」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6614.html
＞残念ながら相澤冬樹の投稿には誤報を出したことについて反省の弁は述べられていない。
デマのスクープを連発した相澤冬樹も虚偽報道を認めて謝罪するべきだが、相澤冬樹のデマを報じたNHKも相澤冬樹を記者から窓際に人事異動させるだけではなく、報道内容の間違いについて説明するべきだ！
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左：『アメリカ人だから言えた 戦後日本教育の不都合な真実』2018/6/10 ケント・ギルバート (著)
右：『西部邁 日本人への警告 わが国にとって「保守vs.革新」とは何だったのか』2018/6/17 西村幸祐 (著), 富岡幸一郎 (著), 三浦小太郎 (著)
「NHKは、相澤冬樹のデマ報道について説明と謝罪をしろ！」
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Source: 正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現
