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6.12 百田尚樹氏「保守政党」結成宣言、LGBT法案成立なら「日本破壊」

ベストセラー作家で保守論客としても知られる百田尚樹氏(67)が、LGBTなど性的少数者への理解増進法案が成立すれば、「保守政党を新たに立ち上げる」と宣言した。自身のユーチューブチャンネルで10日、明らかにした。LGBT法案が成立すれば社会の根幹をなす家庭や、皇室制度が崩壊し、日本が徹底的に破壊される恐れがあると指摘した。同法案を推進する岸田文雄首相(総裁)率いる自民党はもはや支持できないと訴えた。

「現時点で党名、綱領など含め、詳細は何も決まっていない。本音では政治活動はしたくなかったが、やむにやまれなかった。思いに共感し、支援したいという方々の多くの声が支えだ」

百田氏は11日、夕刊フジの取材にこう語った。

放送作家として人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ系)を長年担当するほか、作家として『永遠の0』(太田出版)、『海賊とよばれた男』(講談社)、『日本国紀』(幻冬舎)などのベストセラーを次々と発表している。

保守系ユーチューバーでもある百田氏は10日、「決意表明です『LGBT法案が成立したら、私は保守政党を立ち上げます』」と題するライブ放送を行った。

そのなかで、LGBT法案について、「定義があいまいな『性自認(ジェンダー・アイデンティティー)』への差別が、拡大解釈される恐れがある。社会、国家を構成するコミュニティー、細胞が崩壊し、気付いたときには取り返しがつかない恐ろしさがある」「(ラーム・エマニュエル駐日米国大使の言動は)内政干渉だ」「一人の政治家も声をあげない」と述べ、日本維新の会と国民民主党案をほぼ〝丸のみ〟したとされる修正案も批判した。

安倍晋三元首相が昨年7月に暗殺されてから、保守政党だったはずの「自民党のタガが外れた」と指摘し、新たな保守政党を立ち上げる決意を次のように語った。

「自民党は選挙のときにほとんど誰も発言しなかったLGBT法を、異例の形で強引に通そうとしている。だが、喫緊の課題である憲法改正やスパイ防止法はやろうともしない。これまで、自民党を消極的に支持していたが、安倍氏が亡くなってから、自民党は音を立てて崩れ、保守政党ではないことが明らかになった。自民党は巨大で、怪物のような政党だ。『政党立ち上げは無謀だ』という、そしりを受けてもやむを得ない。だが、国民が覚醒しなければならない」

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