スポンサーリンク

データはありません

真正保守『凄まじい「人命軽視主義者」たち』三橋貴明

真正保守『凄まじい「人命軽視主義者」たち』三橋貴明

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。日本国民の可処分所得と実質賃金を引き上げるには」(前半)三橋貴明 AJER2023.5.30 令和の政策ピボット呼びかけ人に、北海道教育大学旭川校准教授の古川雄嗣先生が加わってくださいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

電力会社は国営に戻せ!安全保障は「自由競争」に優先する

[三橋TV第711回]三橋貴明・高家望愛

https://youtu.be/heJWxWRYTXw

国債発行という形で「貨幣」を発行できる日本政府を「家計」に例えるのは愚の骨頂というか、「バカ?」 としか言いようがないのですが、この手の幼稚な財務省プロパガンダに思いっきり騙され、祖国に衰退をもたらしたのが、我らが日本国民でございます。  少子化対策(と称する子育て支援)ですが、先送りされた「財源論」について、さすがに「増税」「社会保険料引き上げ(これも増税)」に反対する国民は多数派のようです。とはいえ、残念ながら、「財源は歳出改革で」 には諸手を挙げて賛成してしまうのが、日本国民。 いや、ちょっと待て。歳出改革とは、歳出「削減」のことだよ。というと、「そんなことは分かっている。政府の歳出を削るのは良いことだ」 と、愚かな考え方に染まっている国民が少なくない。

誰かの支出は、誰かの所得。政府の支出は、国民(※企業含む)の所得(※所得移転系の支出を含む)。  我が社の売上、利益は、顧客の支出。つまりは、顧客の予算。 政府の歳出削減に賛成することは、「我が社の顧客が予算を削減した。素晴らしい!」 と、やっているのと同じです。頭、おかしくない? としか、表現のしようがない。

あるいは、非常事態への備え。  先日も豪雨災害が起きましたが、自然災害といった非常事態に備えるとは、何を意味するのでしょうか。家計あるいは個人としては、「防災グッズ」を保有しておく、等になりますよね。  防災グッズを準備するには、どうしたら良いのですか? それはもちろん、防災グッズに「支出」しなければなりません。

災害への備えが「支出」であることは、家計も国家も同じです。家計が防災グッズに支出するように、国家は非常事態に備え、財やサービスに支出しなければならない。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

お待たせいたしました!三橋 貴明×茂木 誠氏『特別対談』世界を最も変えてしまった男 ジャン・ジャック・ルソーの真実 (後編)が公開になりました!https://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

◆◆◆◆続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事