
2023.6.3【ウクライナ】ビクトリア・ヌーランドが否定したウクライナのアレは事実か?【及川幸久−BREAKING−】
今日のテーマは
ヴィクトリアヌーランドが否定したウクライナの生物科学兵器は事実かということでお送りいたしますぜひお付き合いください
ヴィクトリアヌランドとはアメリカ国務省のナンバー2そしてネオコンの代表的な人物ですねこのヌーランド氏が1年前ウクライナに生物化学兵器があるかだって
そんなのはありませんとという風に証明していますところがこの生物兵器これについて
この会議第3回国際高ビットサミットパンデミックの病気ですね
このサミットが5月3日にヨーロッパ会議でヨーロッパ議会で行われたんですね
ここですこの生物兵器についてとんでもない発表があったわけです
でそれについてはすでにこのチャンネルでも2つ前でしたっけね動画でお送りしました
でぜひこれは見ていただきたいんですけどで
このこの会議で生物兵器について新たな証言が出てきた
でその後にこの会議の生物兵器の発表をまあ証明するかのような
全く違う発表が出てきたんですね
今日はそのことも含めてお送りいたします
本題この第3回国際交ビットサミット5月3日ヨーロッパ議会で行われた
ものなんですが
ここでデイヴィッドマーチン博士という方が重要なとてつもなく重要な発表されたん
ですねでそれは生物兵器についてなんです
これあのパンデミックの例の病気についてのサミット会議なのに
生物兵器の発表されたんですねどういう発表だったかというと一言で言うと
このこのパンデミックの病気ですねこれはその開発はその開発自然
にできたもんじゃなくて人工的だっていうものなんですけど
その開発は生物兵器研究としてなんと1965年60年前から行われていたんだと
そういう発表だったわけですで
衝撃的な内容だったんですけどあまりにも衝撃的というか
いろんな人にとって不都合な内容だったのでまあ日本のマスコミは当然のことを世界中のマスコミでほぼ無視されています
報道されていません全然問題にもされていません
ネットでただこの時の動画がアップされてたわけですね
なかなか世界が気づかなかったんですけど
ここ1週間ぐらいですか急にこのこの発表がTwitterで上がってる動画の発表が
大拡散されているというのが現在なんですその後にこういう発表がありました
ロシアの外務省ですロシアの外務省の公式発表ということで5月の27日つい先日です
アメリカ国防総省ペンタゴンが資金提供したウクライナの生物研究所で
人に感染可能で殺生率40%の人工的鳥インフルエンザの病原体の
サンプルをロシアが押収したとこれ今一番先頭の中心になっているドンバス地方このドンバス地方にある
ウクライナの生物研究所そこから押収したってんですよこんなとんでもないとんでもない
病院体のサンプルをでその公式の資料がこういうふうに出てるんですけどで
ウクライナの地図です。ウクライナ中に25以上の生物生物研究所があるんですね
生物研究所でそれが生物研究所ただの生物研究所なのかそれとも生物兵器の製造所なのか
ここが問題なんですでこのデヴィッドマーチン博士は生物兵器のことを言われたんですね
デヴィッドマーチン博士のこの発表5月3日の発表が事実だったということを
奇しくもロシア外務省が証明した形になってんです
ということが今世界のネット上で広まっています
このヨーロッパ議会の発表とこれアメリカ人ですよアメリカ人のデビットマーチン
博士の発表と生物兵器についての発表とロシア外務省の生物兵器を多いし押収したって発表が一致しちゃったんですねこれが今起きてることです今日お伝えしたかったのはこの点です
ここから後はちょっと関連した内容です続けて聞いていただければ幸いです
1年前です今から1年前昨年2022年の2月24日にロシアのウクライナ侵攻がありました
ちょうどそのその後ぐらいに何があったかとどんな方は言われたか
というとこのロシアのウクライナ侵攻の目的一体何なんだと
ウクライナ国内にあるアメリカの生物研究所から大量破壊兵器である生物兵器
これを押収することだったんだとロシアがというのはロシアのプロパガンダ嘘であっ
てこんなのは偽情報だとというのが1年前にずっと言われたことなんですね私のこのチャンネルこのYouTubeでもこの生物兵器の可能性について取り上げました
取り上げたらまあそんなのあるわけないだろうって話がいっぱいいっぱい言われたんです
けどでそれはまあそのその当時1年前はそうだったんですよね
これ2月の昨年の2月の25日ですねのアメリカのUSATODAYです
アメリカの生物兵器研究所がウクライナにあるという偽情報はロシアの戦略だ
という記事こういうのがいっぱい出てたんですよね
ところがところが
ちょうどこの後ですね昨年の3月8日ウクライナ侵攻からほんの数日後ですね
1週間1週間が2週間後ぐらいですね
この時期にアメリカの上院議会でマルコロビーを上院議員が
ウクライナは生物科学兵器を持っているのか
とということを政府に問いただしたんですよ
上院議会で聞いた相手がこの人ヴィクトリアヌーランドを国務次官です↓
でこのマルコールビオ上院議員ウクライナ生物関係を持っているんですか
と単刀直入にこう聞かれていますそれに対してヌーランドはどう答えたかこう答えています
ウクライナには生物研究施設はあるとここすごく慎重な言い方で答えてんです
ゆっくりと質問はもう1回行きますよ質問はウクライナに生物化学兵器はあるのかって聞いてるんです
ウクライナ生物関係を持っているのかってこう聞いてるんです
この生物化学兵器これに対してヌーランドはウクライナは生物研究施設を持ってるとこう答えたんです
私たちはロシア軍がその生物研究施設の支配権を得ようとしていることを強く懸念してるこう答えたんですここで明確になったのはこれ先制して言ってるわけなんですけど
ここで明確になったのはウクライナに生物研究施設があるのは確かだ
とでそこをアメリカが支援してるのも確かこれはもう前からはっきりしてることなんです
けどそれを認めたんですね
しかし生物兵器は認めてないんですここでヌーランドはウクライナの生物研究所は
認めたが生物兵器は否定したことになるんです
ネット上ではこれがごちゃごちゃになってたんですよね
ヴィクトルあのビクトリアヌーランドがウクライナにアメリカの生物生物兵器
研究所があるってことみついに認めたっていう言い方になってたんですけどね結構アメリカのあのネットなんかもそうなったんですけど
それは正確ではないんですねで
この後ですね昨年のこれ9月4日ニューヨークタイムスの記事ですロシアによるアメリカの生物兵器に関する根拠のない主張が延々と続くっていう
そういう内容なんですね
どういうことかというとアメリカはウクライナでひそかに生物兵器を製造してるだとか
ロシアに病原体そのウクライナで作った病原男性物兵器という表現体
これを持ち込むために鳥を訓練しているとかコービット99パンデミックの病気ですね
これをウクライナでアメリカが作ったんだとかこれはもうロシアが流したデマであって
何の根拠もないんだと
でもこれをロシアは延々と言ってるということが
今のニューヨークタイムスの記事昨年の9月の段階です
ヴィクトリアヌランドはあくまでも3月に施設は認めたけど生物研究所の施設は認めたけど生物兵器は認めてないんです。
だからこう言ってるんです
ニューヨークタイムズをただこの頃ニューヨークタイムスとかアメリカの主要メディアは全部生物兵器の存在を
アメリカが関わってる人物兵器の存在を指定してるんですが
そんな中で1年前ウクライナの危険な生物兵器の存在を警告していた人たちがいるんです
何が取り上げますまずこの方ですちょっと名前の読み方が正確にわからないんですけど
デリアナゲイタンジエヴァ軍事ジャーナリストです
軍事ジャーナリストでブルガリア人の方です
このデディアナさんねディアナさんこの人は前からこれを言ってるんですね
これあの2018年の4月のメディアの記事ですアメリカは国連の生物兵器禁止条約に違反してるって
ヨーロッパでウクライナのこと言ってるんですけど
ヨーロッパでアメリカは密かに生物兵器作ってるって事2019年18年の段階ですでに言ってるんですね
それから昨年です。昨年の2022年2月24日ロシアがウクライナ侵攻した日です
その日の記事なんですけど流出書類ってことで
アメリカの生物兵器がウクライナとジョージアで実験されてるとという内容です
そういうこれ何かというとこれジョージアウクライナウクライナじゃなくて
ジョージアの政府関係者がこのデリアナさんにリークしたんですね情報をねリークしたリークした文章によると
アメリカ大使館が貨物として輸送される冷凍人間の
血液人体実験やってたってことですね冷凍人間の血液と病原体の売買に関与していたアメリカの現地の大使館がそういうそういう政府文書ジョージアの政府文書
それをこのDDRさんにリークしてるんですねで
アメリカは世界中に特に中国ロシアイランからウクライナジョージア
そういうところに生物兵器を作る研究所を持ってるんだというこういう情報が出てきましたこれ1年前にこういうこと言ってる人がいたんだといたんだと
2人目この方ですね
この時このこの1年前の当時タッカーカールソンはFOXNEWSで
アメリカはウクライナで生物兵器を作って
るって事堂々と言ってましただからめちゃめちゃ批判されましたねこの人ねもうとんでもない奴だっていう風にものすごいバッシングを受けてたんです
この時それからもう一方苦しいギャバード元アメリカの下院議員です
民主党だった人ですね民主党の保守派だった人そしてバイデン政権にもう愛想尽かし
て辞めた人ですねこの苦しいギャバード1年前こう言ってました
ウクライナには25以上のアメリカが資金提供した生物研究所
がありもし新入差侵入されれば致命的な病原体が放出され世界に拡散することになると
つまりパンデミックが起きる今すぐ行動が必要だアメリカロシアウクライナNATO
国連EUは一致団結して病原体が完全に破壊されるまで研究所周辺で停戦すべきだと
こういうことを1年前に行ったんですよしかしこの発言に対して共和党の上院議員ミッドロムニーは彼女の国家反逆罪に当たるような
嘘は今の言葉嘘は命を奪うかもしれないという風にこの苦しいギャバンギャバードさんを
脅したんですね
20年前はしかし今1年経ってこのマーティン博士と
つい最近のロシア外務省の発表これによってアメリカがウクライナに生物兵器を持っていたことが
確定とは言いませんがほぼ明らかになりました
ここで言えることは生物科学兵器の和っていうのは戦争行為であるということです
それをアメリカがウクライナで長年やっていたそれに対して
このマーチン博士はこのヨーロッパ議会での発表で結論として機能を獲得実験を二度とさせ
ないことだとそして生物兵器化を二度とさせないことだとこれを言っていますこれこれをマーチン博士が言ったのは1ヶ月前5月3日ですその後ここで広島でこの人たちが集まって
何を話し合ったんでしょうかウクライナはもっと支援しようって話をしてるわけです
しかしこの人たちが広島に集まったんだったら大量破壊兵器である
原発で多くの人を犠牲にしてしまった広島に集まったんだったら
この人たちが広島で話し合うべきことはこの生物化学兵器という戦争行為をやめ
させることではなかったんでしょうか