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【第18回】「『安倍元首相はLGBT法案に賛成していた』という大嘘」山口敬之チャンネル


最近「安倍元首相はLGBT理解増進の法律化を推進していた」という事をいう人が増えている。

この件で最も長く深く安倍元首相とやり取りをしていた山口敬之が、

フェイク情報をぶった切る

ニコニコ「山口敬之チャンネル」の前半パートをお届けします。

続きは下のリンクから ※どちらのリンクでも21時頃までは無料でお楽しみいただけます

▼山口敬之チャンネル https://live.nicovideo.jp/watch/lv341...

▼山口敬之チャンネルプレミアム(メルマガ付き) https://live.nicovideo.jp/watch/lv341...

 

 

稲田さんに対して私言いたいことがある それはですね

稲田智美さんが今発売されているもうでたばっかりですね

月刊HANADA7月号ここにですね 稲田 朋美が本心大反論とこれ何大反論したかと
いうと前の月の私の「 稲田朋美の裏切り」という原稿に対して大反論された

これについて私 言いたいことたくさんあります

それからもう一つねこれに関連して安倍元首相が LGBT法案に 賛成していたんだということを言う方が
増えていますねでこれについてはねはっきり言って間違いなんです

ただそう いう風に思い込んじゃってる人がいる理由もあるん ですね

それはなぜかというと安倍晋三元首相はこの問題について非常に 長い間研究を重ねていたんですね

でその 結果この問題は様々な人が様々な立場が持っているだから人に応じて言うこと変え ていたんです

彼はその意味では今日ねのご説明を見て いただければそれがねすごく分かりやすいと思うんです

そしてこのことが 稲田智美さんがね言っていることがいかに事実と違うか

彼女が言ってること はまず私に対する反論として日付が違うと
か事実関係が違うと言ってんだけど 根本的に政治に関する差別禁止条約を 野党側と 合意してきたのは稲田さんでしたね

ご覧になってると思いますよこの番組を

その時期 がどうこうというけれどもそれについてはね

私安倍さんから電話があったのは時期について間違ったこと書いてないんですよね

それについて後でじっくり説明をしますが

安倍さんは稲田さんに対してこの件で様々なことを言いましたね

それについては1回 や2回じゃないということは稲田さんもお認めになるでしょう

それがどういう思い だったのかそれはぜひね

今日今まで僕は誰にも言っていなかったことを含めて

ここで公表して 稲田さんにもよく考えてほしいと思っています

それからもう一つの柱がですね 安倍元首相の暗殺問題について

非常に最近になってね山上単独犯では辻褄が合わないんだという

論考する書籍が複数出てます

そのうちでこちらがですね中田 健二さんという

これ経営コンサルタントを本業とされてる方なんですが

この方が この間ねKindle版でこれをまとめになりました

これ番組で何回かご紹介して ますね

これKindleなんと100円 です私はね

これ印刷あの研究してるんで印刷してますが頻度だと100円で買え ますんで

その山神単独藩説だと思っている人こそぜひ一読していただきたい

あの非常に読み やすいし 論理的だし煽ってるところも一切ないです

非常に誠実 な本ですそれで今日はですね

中田さんにと番組に出演していただくことになってい ますんで

これについても会員部分になると思いますけれどもぜひお楽しみにして ください

それではですねまず今回のね稲田さんのこの大反論については

発端というのがあるんですねこれは2年前1900ごめんなさい2021年令和3年 ですね

2021年の8月号と9月号の月刊HANADAに私がまずここに 「稲田朋美に戦力外通告」というタイトルです

ねこれ私このタイトルとね

私がつけるん じゃなくて 編集部の方がつけるんですけどこういう原稿をまず書きました

そして 2号次の号ではその稲田朋美が「 左翼の餌食となった動かぬ証拠」という

ところ2ヶ月続けて原稿を書いたんですね でこれ

初めて誰にも今まで言っていませんでした

これは月間判断の方にも言っていません

でしたがこの8月号を書く前にこれね 実は 安倍元首相に頼まれて書いたんです

頼まれて取材を開始して 頼まれて8月号を書きました

そして9月号ももう1号続けて書いてくれとそれ も実は安倍元首相の依頼だったんです

これはね言わないでくれと安倍元首相に 言わないでくれって言うかな

そのまあ表に出して言うようなことではありませんか

らそういうことはで私もこの ことについてはきちんと 口論を喚起して日本に必要ないとそれから

非常に危険な要素がある法案だということ も一昨年よりも前から その

安倍さんとねあれは他の 自民党を中心とした自民党に入る前の山田宏議員とか

様々日本 の国の形を守っていこうという考え方の方とやり取りをしている中で

LGBT法案あるいはLGBT理解増進というものに名を借りたこれあるし非常に 危険な運動なんだという

理解増進法案はね 2003年ぐらいから特に安倍元首相とやり取りをしていた

その 経緯が分からないと最近になってね今年の議論から

いきなり 入ってきたら安倍さんはLGBT 理解増進に賛成だったんだと 言ってしまう誤解をしてしまう可能性は
あると思うんですただそれは間違いなん ですね

なんで私がそう言い切れるかそれは2005年以降実はずっとこの件で 安倍さんから何回も問い合わせをいただい

たり 依頼を受けて取材をしたりしたことがもう 一度二度じゃないんです

2005年ですからもう18年前ですねですからこの件に ついては安倍さんはこう言ってたんだと

山口は嘘 ついてるという方がいますけれども申し訳ないけれども安倍さんの真意という ことについてはね
少なくともそのぐらいからずっとかけて ないと本当のところは分かっていただけないと思う

だからこそ今日はご紹介しよう と思うんですねそして稲田智美さんにも 分かってほしいと思ってますでは

安倍さんは LGBT関連についてどんな立場だったか をこれ大きく2つなんですパワーポイント

の映像に行っていただきたいんですけれど も安倍元首相はいかなるLGBT法案も日本には必要がない

不要だという立場でしたもうこれはもう間違いがないことです

今日ねそれをきちんと説明しますそして もう一つ性自認の差別禁止条項は絶対にダメだ と

この2つは安倍さんは2005年以降少なくとも2005年以降お亡くなりに なる前日まで

微動だにしてないんです

そのことはぜひ 分かっていただきたい

そして安倍さんこういう考えに至った経緯というのをね説明し たら

これ皆さんもあーなるほどと思っていただけると思います こうしたね

ジェンダー政策と言いますねこれジェンダー LGBTという 精査とか性別とかに関わる

政策とか運動についての安倍さんの基本的 な考え方というのは実は2つの事象

2つの要素を知らないと理解できないん です何かこの2つなんですね

七尾養護学校事件 これはですね東京日野市にあります

あの知的障害のある方の学校のを巡って起きた

2003年にね知的障害の あるお子さんが男女のお子さんが

ちょっと性的に 踏み込んだ 行動してしまったという事件が起こって

これをきっかけに子供に対して どういう風にその性について教えたらいいかということが

この七尾養護学校でいろんな取り組みが始まったんですね ところが7を養護学校だけではなくて

日本中の特定の 学校では非常に過激な性教育が行われ始めた

これについて問題意識を 持ち始めた保守系の議員がいて

それが2005年に 過激な性教育それから 過激なジェンダーフリー教育実態調査 プロジェクトチーム

というものを立ち上げたんですね

これ自民党の中の プロジェクトチーム 匿名委員会のことですねで

これどういうものかというと

要するに 多少知的障害がある子供もそうですけれど

も一般のリベラルな学校でも

実はそのまだねそんなことを詳しく教える必要もない 小学生とかに

非常に過激な性教育をする学校が増えつつ あったという問題意識

があってどういうものかとこういうものなんですね

これ今 YouTubeなんでそういう人形だから 問題はないとは思うんですが一応これ赤い

部分はその私はマスキングしたものです これ ニコニコ生放送ではこれ多分出して大丈夫

だと思うんですけどこれ出すことでねあの このYouTubeとかにBANされてもこんなことでね

BANされ てもしょうがないと思うので YouTube部分ではこういう隠してますけれども

これ赤い部分にはその 男の子と女の子の性器が露骨に形としてあるんですね

これを小学校 低学年とか要するにまだひらがなしか習ってないようなお

子さんにこういうものを 赤裸々に教えるということが
ある種その 日本全国の学校で増えつつあった

でこれについてこれはそのいわゆるウッドストックのねフリーセックスみたい な

リベラリズムの運動の中で日本の伝統
社会を壊していくんじゃないかという 懸念が保守政治家の間で出てきたんですね

ですから 2005年に 過激な性教育過激なジェンダーフリー教育実態調査プロジェクト チームが立ち上がった

そしてここで座長をお勤めになったのが安倍さんが当時 座長を務められたんです

そして山谷えり子さんがこれ 参議院の方が事務局長を務めになった

そして私はですねこの時に安倍さんに誘われて 三軒茶屋東京の三茶っていうね

その東京の渋谷からね2駅のところに三軒茶屋という ちょっとした繁華街があるんですけども

そこの会議室で山谷えり子さんが 主催した過激な 教育の実態をいろいろな資料を

それから 人形そのものをね並べて問題点を考えるというフォーラム みたいのやったんですよ

でこれ私はねその1990年代にイギリスに行っていました ので

過激な性教育がイギリスでリベラリズムとして横行したということを知っていたので

安倍さんに誘われてこの三軒茶屋のフォーラムに出席したんですねで

この頃 から安倍さんはそのこの問題というのはね

過激な性教育というのは実は 教育問題要するに なんだけれども

これ左翼の伝統社会を壊 すそういうムーブメントである部分が多分にあるという理解をして

これはその保守 政治家たるものはこれにはしっかりノーと言っていく必要があるというふうにお考え になっていたんです

 

もうこの頃からだから僕はこのそのフォーラムをね当時安倍番っていうのはたくさんいましたけど

私しか行かなかったんですもう一人いらっしゃったかなバンキシャが一人いた かなでもねあと2人ぐらいでした

でそれほどねあんまり当時は注目されていなかっ たんです

ただ私はイギリス 駐在をしていたということで安倍さんに誘われてで

この頃から私はもうかなり 安倍さんに尻を叩かれる形で

私もあんま興味なかったんですけども 研究をしました

そして事あるごとにねいろいろなその勉強会なんかを安倍さんと やってきたんですよ

そして英国ではねこの過激な性教育は良くないと いうことで 有名なマーガレットサッチャー首相が

フォークランド 紛争でね 有名な保守の大女性宰相ですねイギリスのねが 過激な性教育をいけないと言ってこれは

左翼の 陰謀なんだと言ってこれを その改善を元に戻すという運動もあった

ですから 英国と日本っての似てる部分があります

から安倍さんそういう 観点で ジェンダー問題に取り組んでいたということ

これはもうある意味で言うと自民党の 政治家としては極めて早いだから非常に
詳しかったんですね

そして 枠組みとして リベラリストあるいは共産主義者と保守主義者の 激突なんだという部分

これ実態としてある ということを安倍さんもこの段階からよく理解していたということを

まずお伝えして おきます

そしてこの関連でもう一つキーワードとして皆さんに 理解していただきたいのが

フランクルと学派という言葉とそれから毛沢東主義というこれ2つの言葉なんです ね

これはどういうものかというと フランクフルト学派というのは

マルクス主義 要するに世界は共産主義によって資本主義の後に共産主義が来るんだという

マルク 主義の発展形のような形として和平というね 哲学者の 歴史というのは 必然的に動いていくという現象法という

考え方と フロイトリックモンドフロイトというこれもね近代の 精神分析の専門家ですね

これ融合させたフランクルと学派というのがあってこれ 自体は極めて学術的な研究だったんです

けれどもこのランクルート学派の亜流とさ れる人が早く共産主義 革命を実現するために

伝統社会を壊していくべきなんだという論理をとる人が出てきたという見方があっ たんですね

フランクフルト学派についてはいろいろな見方があります

これがイコール その新しい共産主義ではないんだという

主張も多くありますけれども少なくとも 2005年当時はそういう日本の

伝統社会は世界中の伝統社会が破壊すると いうムーブメントがあるんじゃないかと

いう観点のキーワードとしてフランクルト 学派ということがよく

議論されましたこれは安倍さんと私も議論 したし いろんなことを話し合いました

そしてもう一つ キーワードとしてあるのが毛沢東主義です ね

これはもう中国の有名な独裁者世界で一番人民を虐殺した人です けれども

これ毛沢東主義というのもこれはねフランクと楽派と関連するという人も いるけれども

基本的な別個のもので中国独自の共産主義の 進め方として階級労働者階級と金持ち階級資本家と

民族それから男と女さらにLGBTとかによっ て社会を分断させようという

そういうまあそういう主義者というのが 中国にはいて

中国以外も実はアメリカにもイギリスにもそして日本にもいるよねと いうそういう議論を知っていたんですね

これについてもまあ安倍元としては非常に 詳しかった

よく勉強していましたで勉強会もやって ました

で私も何回か一緒に行ったことがあります

これに参加していたのは例えば 衛藤晟一さんとかね今厚生労働大臣やってる加藤勝信さんと

かいろんな形の勉強会 と予算の薫さんともやってましたでこれはjr東海のね葛西芳之さんとやっていた回 なんですけども

この中でもいわゆる ジェンダー政策LGBTと 毛沢東思想みたいな会があったんですねで

結局 LGBTこれはねその例えばレズビアンとかゲイの人が 暮らしやすい社会を作るのは全然いいこと ですね

ただこれを理由付けにしてこれを共産主義者が強力に 推進してきているんだという危機感を

安倍元首相はもう2005年当時から強く持っ ていたということを

まず皆さんにご理解いただきたいその上で安倍さんが考えた ことというのは

先ほど申し上げたように日本にはいかなるLGBT法案も必要が ないんだと

イギリスとかアメリカのようにかつて イギリスでは同性愛者は死刑になってたん ですねそういう

暗い過去を払拭するために 保護しなきゃいけないあれ理解増進しなきゃいけないという

歴史に対する食材の 気持ちとしての LGBT理解増進法すら日本には昔から性的に 寛容で多いような 文化だったから

それも必要ないんだとその中でも特に 政治に関する差別禁止は日本の伝統文化を壊してしまう

例えば 皇室のね皇位継承男系男子これトランスジェンダー男性が自分にこういう経営状況 があると主張した時に

これ差別禁止条項を 通してしまってたらこれ拒否できない可能 性が出てくる

それから女性が安心して出かけられないこういうことについても実 は2005年以降非常によく研究していた
から安倍さんがLGBT4に 賛成だったんだというのは違うんです

質的に本質的に違う いかなる法案も必要がないその上で特に
トランスジェンダーに関する差別禁止用か 絶対にダメだというこれはもう微動だにしていません

もう安倍さんそういう政治家 だったら皆さんご存知ですねでところが
ここから稲田智美さんに関係が出てくるん ですけどもこの2つのことについては安倍
さんの中でも受け止めがあったんですね

まずいかなるLGBT4も日本に必要がないというこの意味においては安倍さんは

保守政治家は他にもっと時間をかけてやるべきことがあるよね

憲法改正それから拉致被害者を取り戻す それから日本の国防を強くする

それから中国とか 敵対的な国家の侵略から日本を守る

やらなきゃいけないことがいっぱいある

だけど LGBT法案は左翼共産党とか立憲民主党とか

それから自民党の中でもリベラルな 政治家が 放っておいてもやるんだから

保守政治家はこんなことに時間を使うべき ではないという気持ちがあったわけですね

そしてもう一つは先ほど言ったように 性自認差別禁止条が絶対にダメなんだと
これについては保守政治家は全力で阻止し なきゃいけないと

この2種類の思いがLGBT理解増進法に関して

そして トランセンでは差別禁止についてもう微動だにしてない考えがあったんです。

そして これは安倍さんの 稲田智美さんに対する思いもこの2点において全くブレてないんですね

最初から 最後まで 僕はなくなる前日も実は安倍さんとLGBTの話

それから稲田朋美さんの話 それから高市早苗さんの話を7月7日ね にしました

稲田さんはね 本当に 期待していた人だけど

LGBT法案にずいぶん 熱心だと保守政治家他にやることがあるよ ね

分かってほしいなという気持ちは最後の 最後なくなる前日までお持ちだったという ことは

私はこの機会にぜひ稲田さんにお伝えしておきます

分かってくださるかわかりませんけどね

そして私がね このこれいいですよ今手に持っています一昨年の月刊HANADAの8月号9月号の中で

皆 さんに関する原稿を書きました

これは8月号の前から4 月末から稲田さんがおかしな方向に行っちゃってる よと

安倍さんからもう何回も言われたん です僕は

で安倍さんから何とか稲田さんをある意味強制っていうと ね非常にそんな言い方になりますけれども

先ほど言ったように真っ当な政治家戻って きてほしいと

もっと保守政治家が取り組むべきことに 取り組んでほしい

それから性自認差別禁止は全力で阻止してほしいという願いを持っていたけど稲田さん逆に言っちゃっただからこそ

安倍さんは稲田に厳しく原稿を書いてくれ と 私はそういう依頼を受けたんですね

というかね厳しく書いてくれというかどれ だけ厳しく書いても構わないという表現 でしたね私は自分で取材をして書いてます

からその 事実関係をね書いてるんですけれども普通だったら 政治家について書く場合は多少ねあんまり

きつく書いたら選挙もあるしということで 歩留まりというかなバランスを考えること

もあるんですただこれについては安倍さん はこれは要するに愛の無知だと思ってたん ですね

安倍さんは稲田さんに対するだからこのタイトルはね これこれはここ 「戦力外通告」という風にちょっとテカってる

から大丈夫かなこれ戦力外通告これはね 月刊HANADA飛鳥新社の私の担当してください
非常に優秀な 編集マンがつけたタイトルなんですが実際 中身は保守政治家として失格だという中身
なんですよこれなぜかこれは安倍さんが 稲田さんに対して
保守政治家はもっと他にやることがある じゃないかとしかも 性自認の差別禁止は絶対ダメなんだとで

それを 合意してきちゃったとんでもないじゃない かということで厳しい
原稿を書いて 稲田さんに 保守政治家としてカムバックしてほしいと
いう 親心っていうとねあれですけど

そして9月 号についても今度はタイトルこれはね私がこういうのを いかがですかと提案したタイトルです左翼
の餌食になってしまったわけ これこそね先ほど
申し上げました安倍さんの頭の中には LGBT 理解増進法に名を借りた

伝統社会の破壊運動なんだとそういう 少なくともそういう要素があるんだという
危機感の中で 皆さんがそれに取り込まれていったんじゃ だという
危機感そして稲田さんを政治の世界に 引っ張り上げたのこれ安倍さん本人です から製造
責任としてね皆さんを構成させなきゃいけ ないという強い 意向があったということちょっとここまで
時間かかりすぎましたけれども 稲井さんについてはこういう意向があった から安倍さん何とか

ちゃんとした保守政治家としてカムバック してほしいと思っておられたということ これをまずね稲田さん含む今日の動画を見
てくださる方にはよくよく理解して いただきたいと思います

そして稲田さんは今度はねこれ今売ってるやつ です

これが稲田朋美さんが月刊HANADAに大反論しました というものです

そしてこれについてはね

私次号これ8月号でこの 反論に対して原稿書いてくれと言われてますから

これ 原稿書きます

ただねこれ1ヶ月経っちゃう のでなんかこの 反論して僕は黙ってるように思われるのも 不愉快だから

今日はエッセンスの部分をね簡単にご説明したいと思うで稲田さんの この反論っていうのは

イランさんはこの中 でまあ僕は忙しくてねよく実はあんま読んでないんだけど

ザーッと読みました1回ねで稲田さんこれ 3つ柱があると言ってるんですが

読むとどう見ても4つなんですねそして こ

れは 例えば一昨年のね私が書いたこの8月号で書いた「戦力外通告」の中で書いたあるいは

今回のその6月号で書いた安倍さんから電話が かかってきましたと

それは4月末でしたと書いたんですねでその中で皆さんが

どうも 野党側と政治人に関する差別禁止で合意しちゃった んじゃないかという電話がかかってきたんです私に

ところが稲津さんはそれは4月末 ではなかったと主張していますこれ違います

絶対に4月末です日付まで私分かって ます

私は安倍さんが電話もらった時に頂いた電話の日付時間とか何分話したかを書い た上で

どんな話をしたかもうメモ取ってるんです私記者ですから

必ず4月末でした そしてもう30分経っちゃったんですね

もう ちょっとこれ続けますねYouTubeの 方ね

安倍さんからどうも握っちゃったらしいと いう電話がかかってきたのはもう絶対に4 月末なんです

ところがね稲田さんの反論で私はずるいと 思うのはこの 反論の中でなんかね

4月末じゃなかったと書いておいてそこに いろんなことが書き足されてるんですね

例えば こんな風に 私はね安倍さんから稲田さんが 野党と合意したものについて

もう私が合意したものを 撤回すると恥をかくと言って泣いたという話をあるタイミングで聞いたんですね

ところが4月末やなかったというところにタイミングとしておかしいというところに

恥をかくとして 泣いたはずはないと書いてある

これはずるいですよ 稲田さんじゃあね安倍さんの前で涙を 流したことありませんか

LGBT理解増進について まるで泣いたことがないかのように書いて

あなた嘘つきだ残念ながら 私への反論これ4月末じゃなかったという

ことと 泣いてないってことは別ですねでもね

この 人は弁護士だから泣いてないとは書いてないこのタイミング で 泣くはずはないと書いてる

時間ないか次行きますけどねまあそんな こと本質るんですかということ

それから2番目 私の現行の中でね ある取材に行って私が嫁さんと電話をしたのがまあ7月7日だったんですけれども

一昨年の議論ではLGBT理解増進法が吊るされたのは7月 ではないという風に反論されてます

ここでも ずるいのは 稲田さんはここに出てくるね田村さんて埼玉県の県議 県議会議員の方の

聖スペクトラム理論については知らなかっ たという風に今売ってる月刊HANADAが書いてる

これありえないんですよこれについて ザーッと説明します

それでねもう30分 経ってしまったんですが
もうちょっとねYouTubeもあと5分 だけ続けますがこれねまだ無料で見れるん
ですが

ニコニコ生放送の方にできれば映って いただきたいんです稲田さんも含めてね
あんまりこれYouTube部分を長くし ちゃうとその言いたいこと言えない部分も
あるので ニコニコ生放送でも同じ放送今出してます

そして無料で見れますからできれば移っていただきたいと思いますが

ここまでねあと5分でずらっと稲葉さんの言ってることいかに違うか説明 させてください

まず稲田さんは 合意は4月末じゃなかったちょっと

私は阿部さんから稲田が合意しちゃった らしいという電話を持った

明らかに4月末 なんですこれをきちんと説明します

これについて 非常に 全く私と関係ないところで八木秀次教授

これ麗澤大学の教授をなさっ ている安倍さんと非常に親交があった方が5月22日に 現行ね

これ夕刊フジかなで現行を出されています 「八木秀次突破する日本」というタイトルの 原稿シリーズなんですが

安倍元首相は皇位継承への影響も憂慮していた

原理自体が崩れるLGBT法は巡り保守層は知ら内閣と自民党に失望見限りという 原稿です

この現行の中でね 八木先生っていうのはもう安倍さんともう 非常に深い関係で

LGBTを含むジェンダー政策についても非常に造形が 深い先生なので

もう折に触れて意見交換をしてた方です

 

そしてこの方が5月22日に書いた原稿 これがこれ左につけた

ところが今回に関わる部分 なんですが大事なところ赤線引きました

2年前の4月超党派議連がLGBT差別 禁止法をまとめているとの情報を得て

安倍晋三元首相らに問題の所在を最初に説明 したのは私だったと告白されてるんですね

告白っていうかな まあそういうふうにご説明されている

これ黄色線を書きました2年前の4月 これ私は4月書いて皆さん4月末じゃない

と言ってるでも八木先生が4月末に安倍 さんとこの話したって言ってるんですよ

4 月4月って言ってんですよそして私は4月末に電話をいただいた時に

八木先生と安倍さんがどういうやり取りを したかという話も含め

て安倍さんから話を聞いてますですから

超党派議連これは稲田 さんが会長を務めて委員長を務めたのかなおのLGBT差別禁止法案をまとめて いる

との情報を得たこの情報を八木先生が得て安倍さんに言ったのは事実なんですよ で

京都脇の稲田さんがトップですよ

稲田さんがトップの長頭記念がLGBT差別研究所はまとめているとの情報が

安倍 さんに入ったから 稲田が握っちゃったらしいという

電話を私にしてきたのはこれ当然の成り行きで

しかも4月だってことがこの山羊座の原稿 で明らかですこれはね

稲田さん4月末に安倍さんからLGBT差別禁止でまとまっちゃったよと いう電話が僕にかかってくるはずがないと
書いてる かかってきたんですよ

もうねこんなね くだらないというかことを言うから僕もこうやって反論せざるを得ないんだけど

しかもね結果的にあなたまとめたんじゃ ない政治に関する差別は認められないという

認識のもとっていうのまとめてきたくせに 時期が違う2週間違う

そうじゃなくて 八木先生とか安倍さんの周辺の人は実はリベラル サイドも取材してるんですで

稲田朋美がどうも左翼と握っちゃったらしい最終合意じゃないですよ 左翼と握ってもう最終合意に至る方向
らしいという 未確認情報を八木先生が安倍さんに 提供したんですね

だから私に4月に電話を買ってきて何の 不思議もないわけ 違いますか

稲田さんいい加減にしなさいよ そして安倍さんの思いもう一回戻ります

これでYouTube部分最後になります けど安倍さんはね保守政治家はLGBT法に 時間かけるより

もっと強いから忙しいんだ 他にやることがあるんだそして 政治に関する差別禁止は絶対にダメなんだ と

保湿政治家全力で阻止すべきという考えだったのにあなたが 握ってきちゃったらしいという話を聞いた から

慌てていろんな人に電話をしたんだそのうちの一人が私なんです

これでも違うって言いますか日付が違うとかそういうくだらないこと言い続けますか

私はもう情けそれからこのことについて細かいこといろいろ言ってるけど

これは 今日もう時間ないからこのぐらいにします

それから次これでYouTube終わりにしますけれども

法案が吊るされたのは7月 ではない そしてまあね今

埼玉県では非常に 過激なというかな先鋭的なLGBT差別禁止法が条例として通って しまってます

これを主導したのが稲田朋美の 埼玉県講演会の会長をしている 田村匠海さんという埼玉県議なんです

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